試合まであと2日 ベンチプレス栃木県大会

ベンチプレス

こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2021年12月10日の金曜日です。
ベンチプレス栃木県大会まであと2日になりました。
僕は74kg級にエントリーしています。
今朝の体重は73.9kgでした。

当日は朝8時に受付が始まります。
僕の家は千葉県佐倉市で、会場は栃木県芳賀郡芳賀町なので、5時過ぎには家を出て行こうと思っています。
なので明日の夜は早く寝ます。
そのためには明日の土曜日には寝坊をしないで、いつも通り6時には起きた方が良いでしょう。

体重について

試合当日は、5つのグループに分かれて試技を行います。
僕のグループは少しあとの方で、検量は11時の予定です。
その検量で74.00kg以下ならば、パスです。
今朝の体重は73.9kgでしたが、一昨日は74.1kg、その前は74.9kgでした。
別に体重を急激に減らしているんじゃなくて、増え過ぎた体重を元に戻しているだけです。
試合当日は73kg以下にしたいと思います。

何度もこのバーベルブログに書いていますが、僕は7月10日から10月24日まで、パワーリフティング千葉県大会に出るために減量をしていました。
出場した階級は74kg級で、7月10日の体重は79.3kgでした。
そして10月24日の体重は73kg調度でした。
その後も体重を増やさないように意識していたんですが、73kgから75kgの範囲で増減している感じです。

昨夜もウィスキーを炭酸水で割って飲みましたが、それをやめればもっと減ると思います。
お酒は大好きなので、やめるつもりはないですが、おそらく試合の前日は飲まないと思います。
試合当日は朝5時に家を出て、片道150kmのロングドライブをするので、前の晩のお酒が残っていたら大変です。
なので、前日だけは我慢すると思います。

右肩のケガについて

11月中旬にベンチプレスで右肩を痛めてしまって、それ以来普通のベンチプレスは出来なくなりました。
出来なくはないんですが、やるともっと悪化するので、試合当日までやらないことにしています。
試合ではおそらく痛みを気にすることなく全力を出せると思います。
そして、その翌日から痛みが増すと思います。
それはいいんですが、一ヶ月近くまともなベンチプレスが出来ない状態で試合に出るので、良い結果は期待できそうにありません。
当日、痛みの影響がなくても、トレーニング不足の影響は避けられないと思います。

81cmラインぎりぎりに握るワイドグリップのベンチプレスをすると肩が痛くて仕方なかったので、ケガのあとは肩幅程度にバーベルを握るナローグリップでやってきました。
これだと不思議なことに痛みが出ないんです。
電車に乗っている時など、たまに肩が痛む時があります。
そういう時は右肩をぐるぐる回すと、一時的に痛みが和らぎます。
おそらくベンチプレスの試合が終ったら、しばらくベンチプレスは休むことになると思います。

左内股のケガについて

右肩のケガとは別に、10月中旬に左内股を怪我しました。
10月24日のパワーリフティング千葉県大会の直前に左内股を怪我してしまいました。
次の日は痛くてしゃがむことすら出来ませんでしたが、試合当日は痛みを感じることもなく、全力でスクワットをすることが出来ました。
でも、ケガをしたため、丸3週間スクワットとデッドリフトが出来ないまま試合に出場したのは悔やまれます。
きっちりトレーニングして試合に出たかったです。
これまであんまりケガのことは考えたことがなかったんですが、ケガをすると物凄く損をしますね。
今思い返してみると、この左内股のケガは避けることが出来たと思います。
ケガをした日、シャフトだけを担いでスクワットをしている時から、普段よりしゃがみが浅いのに気付いていました。
60kg、100kgと重くして行き、140kgをやったときにやっぱり浅いと思いました。
なので、次の160kgの時に思い切りしゃがもうとしました。
おそらくしゃがみ切った時にケガをしたんだと思います。
普段より股関節のスジか何かが硬かったんだと思いますが、それを無理に伸ばしてケガをしたんだと思います。
でもその時は何の痛みもなかったので気付きませんでした。
次の170kgをやったときに異変を感じました。
170kgなら難なく持ち上げられるはずだったのに、しゃがんだと同時に全く踏ん張ることが出来ずにそのまま潰れました。
あの時は本当に何が起こったのか分からなかったです。
とりあえずスクワットはそれで終りにして、ベンチプレスに移ったんですが、ベンチプレスをしているうちに段々左内股が痛くなってきて、家に帰る時にはびっこを引いているような感じになっていました。
体が硬くてしゃがみが浅いとわかっていたらならば、重いバーベルに移行せずに、自重でしゃがむとかシャフトだけを担いでしゃがむのを繰り返して、十分に柔らかくなってから重さを増やせば良かったです。
重いバーベルを担いで無理矢理しゃがめば、スジも伸びるだろうと考えていた訳ではないですが、結果としてはそういうやり方をしてケガをしました。
避けることが出来たケガです。
でも、今の右肩のケガは、まったく原因不明で、避けるのは無理だったと思っています。
実は、一年前にも右肩のケガをしていますが、その時は80kgの軽いバーベルを下ろす時に急に右肩がズキーンと痛みました。
そのまま潰れれば、良かったんだと思いますが、ムキになって痛みをこらえてバーベルを押しあげてしまったため、余計に酷くなりました。
あれはおとなしく潰れた方が良かったです。
ムキになったのは間違いでした、ケガを悪化させるのは避けることが出来たと思います。

原因不明で右肩を連続でケガしているならば、おそらく僕のベンチプレスのフォームに何らかの問題があるんでしょう。
フォームを矯正するのは1人では難しいと思いますが、必要な気がします。

MacBookAirの液晶パネルの修理について

僕は普段仕事に行く時はMacBookAirを持ち歩いているんですが、11月24日に液晶画面が割れてしまいました。
表面のガラスは割れていないんですが、内部の液晶が割れてしまって、画面がほとんど映らなくなってしまいました。
仕方がないので修理に出して、昨日ようやく手元に戻って来ました。
修理費用は56000円もかかりました。
普段は電車の中とか、カフェでMacBookAirでブログの投稿を書くんですが、MacBookAirが手元になかったおよそ10日間は、仕方がないのでiPhoneで書いていました。
iPhoneの「メモ」というアプリに文章を書くと、帰宅した時にiMacの「メモ」の中に同じ文章が入っているので、それをiMacで推敲して投稿していました。
およそ10日間iPhoneを使ってみて思ったのは、iPhoneは十分に文章を書くツールになるということです。
僕はまだフリック入力が遅いので、スピードはMacBookAirと比べると遥かに劣りますが、それは今後どんどん速くなって行くでしょう。
電車内でMacBookAirを広げようと思ったら、僕の場合は隣に人が座っていないことが必要条件になります。
やっぱり隣に人がいる時は、パソコンを広げることは遠慮します。
隣の人も嫌ですよね。
でも、iPhoneだと両隣に人が座っていても問題なく文章を書けるし、立っていても文章を書く事が出来ます。
乗り換えの時も駅のホームで文章を書けます。
これはノートパソコンでは不可能な手軽さです。
これによって、電車に乗っている時間が全く苦痛ではなくなりました。
南浦和から佐倉まで帰ってくる夜の電車は地獄の苦しみでしたが、文章を書いているとあっという間です。
熱中して自分の下車駅を通過してしまったこともあります。
MacBookAirの液晶画面が割れた時は、どん底の気分でしたが、そのお陰で貴重な発見をすることが出来ました。

今回、液晶画面が割れた原因は、「不運」だったと思っています。
リュックサックからMacBookAirを取り出す時に、なぜかうちわが引っかかっていたんですが、特に気にせずにそのままMacBookAirを引き出したら、ばきっと音がして、液晶画面が割れました。
うちわがどのようにMacBookAirを破壊したのか想像もつかないですが、とにかくうちわが原因で壊れました。
別に力任せに引っこ抜いた訳ではなく、普通に取り出したら壊れたんです。
妻からは激しく責められましたが、僕としては「不運」だったと思っています。
でも今回のことでMacBookAirが思ったより壊れやすいことが分かったので、今度からは生卵を扱うようにMacBookAirを扱おうと思います。
ちなみに先代のMacBookAir(11インチ)は9年間使いましたが、どこも壊れませんでした。

もし、万が一、またMacBookAirが故障することがあっても、今度は妻には黙って修理に出すことにします。
そうすれば修理費がいくらかかかっても責められる事はないからです。
このMacBookAirはまだ買って1年なので、当分使うつもりですが、買い替える時も妻には黙って買ってしまおうと思っています。
インターネットで買わないで、店頭で買えば絶対に分からないと思います。
MacBookAirは持ち運び用で、家にある時は仕事のリュックサックに入っているので、妻がそれを目にする機会はありません。
ならば、黙って買い替えても絶対に分からないと思います。

ロングドライブが楽しみです

明後日の試合は片道150kmのロングドライブです。
僕は車の運転は好きな方なので、楽しみです。
ちょっとした小旅行のような気分です。
若い頃、車ではいろいろなところに行きました。
あの当時はスペクトロンという8人乗りのワゴン車を持っていたので、友達と、高知、長崎、宮崎、新潟、青森などに行きました。
高知と長崎は何回行ったか分からないです。
宮崎と新潟は2回で、青森は1回です。
この中で、もっとも過酷な運転だったのは、宮崎でした。
当時同じ予備校で働いていた20位年上の先生と二人で千葉から宮崎まで行ったんですが、相手の方は運転免許を持っていなかったので、行きも帰りも僕が運転しました。
行きはいろいろなところに寄ってのんびり行ったから良いんですが、帰りは仕事の都合により宮崎から千葉までほぼノンストップの運転だったので、気が狂いそうでした。
1997年の事なので、僕が30歳の時でした。
当時の日記によると、宮崎から千葉まで連続21時間運転したそうです。
記憶では午後3時頃に宮崎を出発して、千葉に着いたのが昼頃だったと思います。
Googleマップによると、宮崎の飫肥というところ(目的地)から、千葉の佐倉までは1221kmで、車で17時間13分だそうです。
おそらくあの当時はまだ九州の高速道路がなかったんだと思います。
まず関門海峡を渡るまでが死ぬほど遠かったです。
関門海峡を渡ったあとは、走れど走れど大阪に着かず、日本はなんて広い国なんだろうかと思いました。
途中で2回給油しましたが、その時にトイレに行くことにして、給油以外では全く止まらずに走って来ました。
運転していて一番きつかったのは、朝日が昇って街が正常に動き始めた午前10時頃からでした。
そのあたりから猛烈に眠くなってきたのを覚えています。
またいつか、長崎辺りまで車で行きたいと思いますが、とりあえず今回は栃木県芳賀郡芳賀町へ行って来ます。

僕が乗っていたスペクトロンです。セカンドカーでした。

ジャパンクラシックマスターズ・ベンチプレス大会

ぼくは普段パワーリフティングの試合にばかり出ていますが、今回ベンチプレスの試合に出る事になって、ベンチプレスの全国大会についても考えてみました。
まだ、パワーリフティングの全国的大会に出た事もないんですが、ベンチプレスの全国大会について考えました。
全国大会に出るためには地方大会で優勝する必要はありません。
過去1年以内に試合ごとに定められた基準記録を上回る記録を出していれば、出場できます。
なので今回僕が基準記録を超える結果を出せば、来年のベンチプレスの全国大会に出られるんです。
で、去年のジャパンクラシック・ベンチプレス大会のマスターズの結果を見てみたら、74kg級マスターズ2(50代の部)は優勝が167.5kgで、最下位が122.5kgでした。
僕が出たら、僕がビリです。
やっぱりやめときます。
パワーリフティングの方はトータルで500kg挙げられるようになったら出ようかと思っています。
果たしていつになるんでしょうか?

今回はこんなところです。
ありがとうがざいました。

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