こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2022年5月22日の日曜日です。
今日は庭の雑草の処理と、フロアプレスと昼寝しかしない1日でした。
どうしたことか、とても眠くて、昼間と夕方に少し横になっていました。
今日のフロアプレス
起きたのは9時半頃でした。
朝食の後、洗濯物を干して、愛犬の散歩に行って、トレーニング開始です。
今日のフロアプレスの内容は以下の通りでした。
ウォームアップ 64kg8回、69kg8回、74kg8回、80kg7回 メインセット 84kg5回、86kg4回、88kg4回、90kg3回 チャレンジ 92kg3回、94kg2回、96kg1回、 補助セット 74kg8回、7回
ボリュームは7702kgでした。
64kgの次は74kgをやったつもりだったんですが、69kgでした。
やっている間、やけに左が重いなと思ったんですが、セットを終えてから見てみると、左だけ5kgがついていました。
64kgのバーベルの左右に5kgをプラスして74kgのつもりでしたが、左だけに5kgをプラスして69kgでした。
ひどい間違いです。
前回は、つまり一昨日は96kgが1回も挙がらず、悔しい思いをしましたが、今日は何とか1回挙がりました。
これは過去の記録と比べると、どうなんだろうかと思って調べてみました。
最近は、フロアプレスをするときは、背中に板やタイルマットを敷いて、バーベルシャフトを胸まで下ろしても、肘が畳につかないようにしてやっています。
実は、これまでのフロアプレスの大部分は、畳にじかに寝てやっていました。
その場合は、バーベルシャフトが胸につくまで下ろせないので、ストロークが浅くなります。
浅くなると当然使用重量が増えます。
調べてみると去年はフロアプレスを74回やっていて、そのうち背中に板を敷いてやったのは、16回でした。
その16回のうち、104kg以上のバーベルを挙げた回数が、累計で1回、99kg以上のバーベルを挙げたのは累計で5回でした。
ということは、背中に板を敷いて、ストロークを確保した状態でのフロアプレスの僕のBESTは、おそらく104kgなんだと思います。
となると、当面の目標はこれを上回る事になります。
今日は96kgを挙げることができたので、次は99kgを挙げたいです。
96kgを1回挙げた後は、バーベルを74kgまで軽くして補助セットをやりましたが、すでにかなり疲れていたので、相当重かったです。
でも、補助セットをやって良かったと思ってます。
クールダウンみたいな感じでしょうか。
全部で13セットもやったので、インターバルも長くなりました。
インターバルの間に家中の全ての部屋に掃除機をかける事ができました。
玄関掃除まで出来てしまいました。
脇が開かないように意識してやりました。
今日、洗濯物を干しながら、Sho FitnessのShoさんの動画を見ていました。
2021年12月21日に公開された、ベンチプレスに関する動画です。
この動画は前にも見たことがありますが、今日見ると、まるで僕のことを指摘されているような気になり、とても気持ちが引き締まりました。
前回見た時は、そんなことは全く感じなかったんですが、何度もベンチプレスで肩の怪我を繰り返し、フォームが悪いのではないかと思うようになってから改めて見ると、本当に僕のことを言っているとしか思えませんでした。
その動画でShoさんが言っていたのは、脇を開かないように意識してやりましょうという事でした。
腕と肩が強い人は、ベンチプレスも腕と肩でやってしまい、肘が開きやすい。
そのフォームでやっていると、とても肩の怪我をしやすくなるというのです。
腰が丸まったデッドリフトと同じぐらい危険と言っていましたが、まさにその通りです。
僕は一年余の間に3回も肩の怪我をして、合計7ヶ月もベンチプレスを中断していたんですから。
前にShoさんの別の動画を見て、僕のベンチプレスの手幅は広すぎることに気がついたので、それ以来手幅を狭くしてやっていました。
今日、その動画を見て、さらに脇を開かないように意識してやる事になりました。
そこまで意識すると、ある事がわかってきました。
例えば、後半の重いバーベルで、キツくなってきた時、思わず胸でなく腕や肩で挙げようとしていたんです。
フロアプレスをするとき、肩甲骨を寄せて、さらに下制しています。
下制というのは、寝た状態で言うと、肩甲骨を腰側に寄せる事です。
頭側ではなくて、腰側です。
その状態でやっていて、いよいよバーベルが重くなって来ると、下制が解けて、肩甲骨が頭側に移動しそうになります。
肩甲骨が頭側に寄れば、肩の力でバーベルを押し挙げる事ができます。
でも、それが怪我の原因だったのでしょう。
怪我の最大の原因は、手幅が広すぎる事です。
これがゲガの原因の9割ぐらいを占めていると思います。
怪我をするのはいつもジムでベンチプレスをしている時で、自宅でのフロアプレスで肩を怪我した事がないからそう思います。
自宅の僕のバーベルは、ジムのバーベルに比べると60cm短いので、手幅が広くなる訳がないんです。
なので、手幅だけ気をつけていれば、ほぼ問題ないんですが、つい下制が解けて、肩に頼ろうとしている自分に、今日気がつきました。
肩で挙げても仕方ないので、下制が解けそうになったら、そこで終わりにしました。
本当は腕や肩の種目もやりたかったんですが
フロアプレスだけでどのくらいの時間がかかったかわかりません。
時計は見ていませんでしたが、感覚的には1時間半ぐらいかかったと思います。
1種目でそれだけの時間をかけてしまうと、他の種目をする気が失せてしまいます。
昨日もそうでした。
昨日はデッドリフトだけで2時間かけて、それでトレーニングが終わりになりました。
腕のトレーニングや肩のトレーニングは、ビッグスリーに比べて圧倒的に短時間で終わると思います。
僕の場合は完全にそうです。
おそらく1時間半もあれば、カール、ライイング・トライセップ・エクステンション、サイドレイズ、フロントレイズ、リアレイズ、ショルダープレスぐらいは出来てしまうと思います。
でも、デッドリフトやフロアプレスで膨大な時間を費やすと、つい腕や肩は短時間で終わることを忘れてしまい、もういいやという気分になってしまいます。
せっかく時間があったんだから、ごろごろ昼寝ばかりしていないで、もう少しトレーニングをすれば良かったです。
ビッグホップとビッグポップ
カタカナで書くと実に紛らわしいです。
英語で書くと、Big HopとBig Popです。
Big Hopは千葉ニュータウンにあるショッピングモールです。
Big Popというのは、今日知ったんですが、東京ディズニーランドに一昨年の9月にオープンしたポップコーン専門店だそうです。
最近、このバーベルブログで、Big Hopに関する記事のPVが異常に(当ブログ比)伸びているので、何が原因なのだろうかと思っていたんですが、もしかしたらこれかも知れないです。
カタカナで書くと非常に読み間違えやすいので、ビッグホップをビッグポップと思って読んで下さっているのかも知れないです。
「みなさんビッグホップがお好きなんですね。僕もです」という記事は、僕もあのポップコーンが大好きですという趣旨のブログと勘違いされて読まれたのかも知れないです。
「千葉ニュータウンのビッグホップ」という記事は、「お、あのポップコーンの店が千葉ニュータウンにも出来たのか!」と勘違いされて読まれたのかも知れないです。
そういう理由があるなら、急激に(当ブログ比)PVが伸びているのもわかります。
ただし、間違って読みに来て下さった方には申し訳ないです。
そう言えば、酒々井のプレミアムアウトレットにもポップコーンの専門店がありました。
今もあるのかどうかは知らないですが、以前は間違いなくありました。
そして、ものすごい行列が出来ていました。
あんな行列に並んでまでポップコーンを食べたいのかなと思いましたが、ひょっとしてあの店がBig Popだったのでしょうか?
調べてみたら違いました。
ギャレット・ポップコーンという店だそうです。
今でも酒々井プレミアムアウトレットにあるそうです。
子供の頃、ポップコーンならぬ、ポリコーンというものをよく食べていました。
ポップコーンみたいなものなんですが、塩味ではなく、砂糖の味です。
甘いポップコーンというような感じです。
スーパーで売っているようで、母がよく買ってきてくれました。
そして、テレビを見ながら、それをボリボリ食べていました。
ポップコーンというと、映画館で、映画を見ながらボリボリ食べるものだと思っています。
なので、ポップコーンのために並ぶというのは、ちょっとよくわからないです。
実験してみたい気持ちもあるんですが
最近、バーベルブログ内で「エントリー系」の記事のPVが伸びています。
そしてそれを上回る勢いで、「ビッグホップ系」の記事のPVが伸びています。
一番不思議なのは、「エントリー系」ですよ。
今、人気記事のランキングの2位につけている「エントリー10人??パワーリフティング千葉県大会」は、近いうちに1位になると思います。
でも、なぜなのかその理由が全くわかりません。
Googleの検索で記事を見つけるとしても、一体どういう検索をすれば上のタイトルに行き着くんでしょうか?
他にも似たタイトルの記事があり、それらもPVを伸ばしています。
全く理由がわかりません。
なので、ある衝動に駆られます。
例えば、「エントリー20人、パワーリフティング千葉県大会」というタイトルの記事を新たに書いて、でも中身はパワーリフティングと全く関係ないただの日記だったら、どうなるんでしょうか?
それでもPVは伸びるんでしょうか?
または、そういうタイトルをつけて、本文は「あ」の1文字で終わりとか、そういう記事でもPVは伸びるんでしょうか?
是非とも実験してみたい衝動に駆られますが、その場合は、記事を読んで下さった方に少なからぬ不快感を与えてしまうと思うので、出来ずにいます。
さすがに本文が「あ」の1文字では、怒りを買うでしょうから、せめてただの日記にするべきでしょうか?
そして、本文の一番最初に、タイトルはただのドッキリ企画で、本文とは関係ありません、と断れば良いでしょうか?
やっぱり、ダメですよね。
ドッキリ企画は、多少の反感は買います。
僕には中学1年の娘がいるんですが、娘と一番仲が良いサリーちゃんという子は、12歳にして元カレが15人もいるそうです。
僕も一度サリーちゃんに会って、少し話した事がありますが、とても素直そうな良い子です。
元カレ15人はいくらなんでも嘘だろと思っていましたが、娘によると、最初の彼氏は保育園の時だったそうです。
そして小学生の時、友達とドッキリの企画をして、サリーちゃんが5人の男の子に告白をしたそうです。
何人がオーケーしてくれるかが焦点だったようです。
すると、5人の男の子が全員交際をオーケーしてくれて、一気に彼氏が5人出来たといいます。
それから5股の生活が始まりましたが、すぐに5股がバレて、ドッキリ企画もバレて、全員から振られたと話していました。
それって、彼氏じゃないじゃん。
と思いますが、5人に告白して全員OKなんて、すごいですね。
でも、とにかくドッキリ企画はよくないですね。
サーチコンソールというアクセス解析のソフトを使うと、かなり高度なアクセス解析が出来るそうで、それらの記事がなぜ読まれているのかもはっきりとするのかも知れないですが、サーチコンソールのインストールというのは、僕にはハードルが高すぎて、今のところ不可能です。
当分、関わることはないと思います。
手動の芝刈り機が壊れてしまいました
6年間使って来た手動の芝刈り機が壊れてしまいました。
振動でネジが外れ、どこかに紛失し、それが原因で、別の部品も外れ、とうとうローラーが外れました。
芝刈り機を、芝生を刈ることだけに使っていれば、そんなに振動もないでしょう。
きっとこんなに早く壊れることもなかったと思います。
芝刈り機で雑草を刈っていたので、激しい振動にさらされ、寿命を縮めたんだと思います。
6年前にホームセンターで買ったもので、値段は15800円でした。
結構しますね。
僕のバーベルシャフトより高いです。
この値段を見てしまうと、買い替えはもう少し先で良いかなと思ってしまいます。
今日はこんなところです。
ありがとうございました。
外部リンク:Shoさんが2021年12月21日に公開した動画