こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2022年7月15日の金曜日です。
今日は昼間に車のディーラーに行って、エンジンオイルを交換して貰いました。
サイドブレーキの調子が悪かったので診てもらったら、部品の交換が必要になり、予想外の出費になりました。
待ち時間も長くなり、これで疲れ果ててしまいました。
帰宅すると、空腹と睡魔が襲ってきて、今日のトレーニングは見事にサボってしまいました。
明日はきっちりトレーニングをしたいと思います。
体形かパワーか、という問について随分悩んで来ましたが、とりあえず一つの結論が出ました。
今考えている今後の展望は、今年の秋のパワーリフティング千葉県大会に74kg級で出場し、可能なら500kgぐらいの記録を残したいです。
そして、それが出来たら、次の試合は66kg級まで減量して挑戦したいと思っています。
500kgを達成出来たら、パワーより体形を取ります。
エンジンオイルの交換
エンジンオイルの交換のために、11時にホンダのディーラーに行きました。
サイドブレーキの調子が良くないので、ついでに診て貰いました。
以前、車の下部を激しくぶつけてしまった事があり、それ以来、サイドブレーキの調子が良くありません。
サイドブレーキと言っても手で引くタイプの物ではなく、足で踏む物なので、パーキングブレーキと呼ぶ方が適切なんでしょう。
以前は、ペダルをおよそ10cmぐらい踏み込んで、ブレーキをかけていましたが、車の下部をぶつけて以来、ペダルがやたらと硬くなり、せいぜい2cmぐらいしか踏み込めなくなりました。
一応、ブレーキは効いているので、あまり問題視していませんでしたが、以前とは違うので、診て貰いました。
車の下部を何にぶつけたのかというと、コインパーキングのロック板です。
普通は車を停めてしばらくしてからロック板が上がるんですが、その日は何故か最初からロック板が上がっていました。
バックで車庫入れしたので、ロック板が上がっている事に気が付かずに入れてしまいました。
車が何かにぶつかって、激しく持ち上がった後、またドスンと落ちました。
駐車場の敷地内にブロックでも落ちていたのかと思って、車を降りて見てみたら、なんとロック板が上がっていました。
それ以来、パーキングブレーキの調子が良くないです。
なので、駐車場のオーナーに責任を取って貰う事は可能なんだと思いますが、それを立証出来る物は何もないので、諦めるしかありません。
ディーラーのメカニックの説明では、パーキンブレーキのワイヤーが折れ曲がってしまっていて、可動域が狭くなっているとの事でした。
なのでワイヤーを交換して貰う事になり、お金が余計にかかり、待ち時間も1時間長くなりました。
椅子に座って1時間半も待っているのは疲れました。
テレビはついていましたが、音が聞こえなかったので、今ひとつでした。
とにかく疲れました。
でも、車はすっかり元に戻ったし、洗車までして貰ったので、ディーラーには感謝しています。
いよいよ富士急ハイランドは明後日です。
デッドリフトのパワーとウエスト
帰宅して、昼ごはんを食べると、起きていられないぐらい眠くなったので、布団に入って1時間ほど横になっていました。
それである程度はスッキリしましたが、ジムに行ってトレーニングをする気力はありませんでした。
何気なく、今年の3月の日記を読み返してみると、デッドリフトで194kgがあがったと書いてありました。
194kgというのは自宅の僕のバーベルの話です。
シャフトが160cm9kgなので、194kgという半端な重さになります。
自己ベストでは、この194kgのバーベルで連続2回デッドリフトを挙げています。
でも、今の僕の力では、190kgのジムのバーベルを床から浮かせる事が出来ても、最後まで引き切る事は出来ません。
どうしてあの時のような力が出ないんだろうかと思っていたら、理由はすぐにわかりました。
その日の日記には、久し振りにウエストを測ったら92cmもあったと書いてありました。
これは目を疑いましたよ。
昨日、久し振りにウエストと胸囲を測ってみたら、86cmと114cmでした。
今の体型でもデブだと思っているのに、それよりもウエストが6cmも太かったなんて、完全なデブデブデブです。
デッドリフトのパワーがあったのは、デブデブデブだったからだとわかりました。
体形かパワーか、という問には、長い間悩んでいました。
でも今ははっきりと思います。
パワーアップのための体重増加は望まない、と。
最近体重を測っていませんが、76kgぐらいだと思います。
これを83kg級、93kg級と上げていけば、パワーも伸びて行くでしょう。
でも、そういうパワーアップはもう望みません。
実は去年の4月のパワーリフティング千葉県大会は、初めて83kg級にエントリーしました。
階級を挙げてでも、自分の記録を伸ばしたいと思ったからです。
結果としてその試合には出られませんでしたが、もう2度と83kg級にはエントリーしないつもりです。
それよりも、66kg級まで落とした方が体形的には良いと考えています。
今の僕の74kg級でのベストは、トータル455kgです。
この時の内訳は、スクワット170kg、ベンチプレス105kg、デッドリフト180kgでした。
74kg級で500kgを超えることを目標にしていますが、かなり届いていないです。
去年の4月の時点では、83kg級に転向してでも500kgを挙げたいと思っていました。
でも今はそう思いません。
やっぱり74kg級で500kgを挙げないと意味がないと思っています。
そして、もし74kg級で500kgを挙げる事が出来たら、もう550kgなどは目指さないで、66kg級で試合に出られるようになりたいと思っています。
今の僕にとって、66kgまで痩せるというのは、不可能への挑戦です。
それは、筋肉だけで66kgあるという意味ではなくて、そこまできつい減量に、精神的にも肉体的にも耐えられないという意味です。
筋肉系ユーチューバーのkatochan33さんや、サイヤマングレートさんが、ボディービルのコンテストのために65kgまで体重を落としている事を考えれば、僕の身長と筋肉量だったら、60kg以下まで落とせるはずです。
でも、僕には彼らがやっているようなストイックな減量は出来ないです。
試合前は結構頑張れるので、パワーリフティングの試合で66kg級にエントリーしてしまえば、もしかしたらそこまで痩せられるかも知れないです。
今の体重が76kgとして、マイナス10kgです。
筋肉を7kg落として、脂肪が3kg減って、マイナス10kgでは意味がないです。
可能なら筋肉の減少を2kg程度に抑えて、脂肪を8kg以上落として66kgにしたいです。
うまくいけば、ものすごく引き締まった体になるでしょう。
うまくいけばですが、上手くいかない可能性の方がずっと高いですが。
でも、その前にまずは74kg級で500kgを挙げたいです。
かつての体形
はっきり覚えていますが、僕は大学に入学した時は、体重が73kgでした。
胸囲は97cmで、ウエストは83cm、腕周りは36cmでした。
この時は、お腹は出ていませんでした。
30代でバリバリ筋トレをしていた時は、胸囲が118cmまで増え、ウエストも99cmまで増え、腕周りは38cmまで増えました。
その後、胸囲は最高で120cmまで増え、腕周りは最高で42cmまで増えました。
体重は83kgから87kgぐらいでした。
この時は、お腹が出ていました。
でも、その後減量し、今は胸囲が114cm、ウエストが86cm、腕周りが39cm、太ももが62cm、ふくらはぎが39cmです。
出来る事なら、胸囲120cm、ウエスト80cm、腕周り42cmぐらいにしたいですね。
本当を言うなら、ウエストは75cmぐらいにしたいと思いますが、そのためにどれほどストイックな食事に耐えなければならないかを考えると、自分には無理だと思います。
今の僕の体形は、デブです。
鏡で体を見ると、腹筋のカットはとても薄く、ほとんど無いと言っても言い過ぎでは無いです。
肩とか胸はそれなりにカットが出ているんですが、お腹や横っ腹は話になりませんね。
自分では見えないですが、きっと背中にもたっぷり脂肪がのっていると思います。
試合前、減量して脂肪が減ってくると、パワーベルトを締める時に、ゴツゴツした岩のような物にベルトを巻き付ける感覚がします。
でも今は、ふわふわのマシュマロにベルトを巻き付けるような感覚です。
これは何とかしたいですね。
目指せ500kg!!
パワーリフティングで500kgを目指すのは、僕にとっては簡単ではありません。
種目別の試合でのベストは、スクワットが170kg、ベンチプレスが107.5kg、デッドリフトが185kgです。
合計すると、462.5kgです。
次の試合では、これは絶対にクリアしたいです。
試合ではなく、ジムでの普段のトレーニングでの自己ベストは、スクワットが190kg、ベンチプレスが110kg、デッドリフトが194kg2回です。
ただ、これらはいずれも体重が74kgをオーバーしている状態で挙げた物なので、全て無効ですね。
もし次の試合で500kgを本気で狙いに行くならば、内訳は以下のような感じになると思います。
スクワット185kg、ベンチプレス115kg、デッドリフト200kg。
これを実現するためには、今日から緩やかに減量して体重を74kg付近で安定させ、その上でバリバリトレーニングをする必要があると思います。
いつものように試合前になって減量をしているようでは、減量によるパワーダウンで、結局ダメになります。
500kgをクリアしたら66kg級を目指すと言っても、その500kgがとても大変ですね。
富士急ハイランドから得体の知れないメールが届きました。
ついさっき、富士急トラベルから得体の知れないメールが届きました。
簡単にいうと、7月5日から販売を開始した以下のチケットの一時販売休止をするという事です。
「以下のチケット」の中には、僕が買った、8時半に入れる顔認証のフリーパスも含まれていました。
それの販売を一時やめるというメールです。
それだけなら問題ないんですが、気になるのは次の文章です。
まだ未使用の場合に限り、払い戻しをすると書いてあります。
遊園地のチケットを買う人は、おそらく全員遊園地に行くつもりで買うでしょうから、払い戻しなどする気は無いでしょう。
もし、遊園地が臨時で休園になるというんだったら話は変わってきますが、そんな事になったら全てパーですよ。
そんな事になってしまったら、もはやお金の問題ではありません。
恐ろしくなりながら、メールの続きを読みましたが、払い戻しを希望しない場合は、当日予定通り富士急ハイランドに入れるのか、富士急ハイランドは通常通りの営業をするのかは、どこにも書いてありません。
どういう事なんでしょうか?
そう思っていたら、36分後にまた富士急トラベルからメールが来ました。
購入したチケットは日付指定のチケットなんですが、日付を変更しないなら、そのまま利用出来ると書いてありました。
天気予報で雨となってしまった人は、利用日を変更したいでしょうが、その場合は払い戻しをしなければならないそうです。
つまり、利用日の変更は認めないそうです。
おそらくこれは富士急ハイランドが送ってきた本物のメールだと思います。
なんらかの詐欺の可能性は無いと思います。
でも、なんでこんな事になるんでしょうか?
最近雨続きなので、日付を変更する人が殺到することは予想されます。
そうなるとシステム的に何かまずいことがあるんでしょうか?
幸い、僕が行くのは明後日の日曜日で、現地の天気予報は晴れになっているので、日付の変更はせずにそのまま行くつもりです。
もう一つ、7月5日から販売を開始したという表現が気になります。
この顔認証の30分前に入れる特典付きのフリーパスは去年の7月にも買っています。
今年の7月5日から新しく販売されたチケットというのは無いと思います。
おそらくこれは、客の側からは分からなくても、内部の人にはわかる、なんらかの違いがあるんでは無いでしょうか。
7月5日以降に販売したチケットで、日付を変更されるとまずいことが何かあるんだろうと思います。
でも、払い戻しを受け付けると言っても、膨大な作業になると思いますよ。
一体、対象者は何人になるんでしょうか?
今日もずっと富士急ハイランドのアトラクションの運行状況はチェックしていましたが、一時は雨のために「フジヤマ」、「鉄骨番長」、「高飛車」、「ええじゃないか」、「レッドタワー」、「てんてこまい」が止まっていました。
これでは中のお客さんは、かわいそうです。
だから今日は富士急ハイランドは空いていましたね。
「フジヤマ」が運行休止になる前の待ち時間は、30分でした。
天気の良い土日祝日だったら2時間以上待つジェットコースターなんですけどね。
とりあえず、明後日は晴れてくれるようなので、問題はないです。
富士急ハイランドには入り口が3つありました!
今日、富士急ハイランドの地理を正確に覚えようと思って、マップをずっと見ていました。
すると、入り口は1つではなく、3つある事がわかりました。
てっきり1つだと思っていました。
富士急ハイランドを横長の長方形とすると、西の短辺から入るのが、「第1入園口」です。
僕と娘は去年ここから入りました。
第1入園口からは、「ド・ドドンパ」、「高飛車」がとても近いです。
車で来る人はほぼ全員この入り口から入ると思います。
第1駐車場が目の前ですから。
また、富士急ハイランドのオフィシャルホテルに泊まる人もここから入ると思います。
すぐ目の前ですから。
次に東の短辺から入るのが「第2入園口」です。
これは富士急行の富士急ハイランド駅の目の前にあるので、電車で来る人はここから中に入るんだと思います。
おそらく人数は少ないと思います。
この第2入園口を入るとすぐに、「ええじゃないか」「クール・ジャッパーン」「ナガシマスカ」があります。
そして南の長辺から入るのが「第3入園口」です。
これは「鉄骨番長」の近くにあります。
ここから入る人は、ものすごく少なそうです。
ジェットコースターは一番後が一番怖い
昔、まだ若かった頃、予備校の生徒が富士急ハイランドに行って、フジヤマに乗って来たと言っていました。
しかも、一番後!と強調していました。
後だからどうしたの?と思いましたが、その生徒がいうにはジェットコースターは一番後が一番怖いという事でした。
何故かというと、ジェットコースターが下り坂を落下していく時、加速しながら落ちていくので、先頭車両が通過するときよりも、後尾の車両が通過する時の方がスピードが出ているからという事でした。
僕はその説明を聞いて、なんか納得出来なくて、やっぱり一番前が一番怖いんじゃないかと思っていました。
でも違いました。
一番後が一番怖いんです。
一昨年の10月、娘と2人で那須ハイランドパークに遊びに行きました。
そこのビッグバーン・コースターのファーストフォールは強烈で、それが目当てで行きました。
3度目の那須ハイランドパークでした。
空いていたため、一番前の席に座る事が出来ました。
僕も娘も、あの垂直落下の恐怖にワクワクしていましたが、実際に乗ってみると、全く大した事がありませんでした。
「こんな程度だったっけ?」「それとも前より遅くなったのかな?」と思いました。
娘も同じ意見で、これじゃあ、ちっとも面白くないと言っています。
その時、僕は以前生徒から言われた一番後が一番怖いというのを思い出して、次は一番後に座る事にしました。
那須ハイランドパークは、富士急ハイランドと比べると圧倒的に空いているので、同じジェットコースターに何度でも気が済むまで乗る事が出来ます。
一番後に座ると、本当に全く違いました。
ファーストフォールに向かって落下してく時に、加速しながら落下していくので、物凄い大迫力でした。
全身の血が昇るような、ゾワッとする感覚がありました。
これぞ、ジェットコースター!!
その日はその後、4回ぐらい一番後で乗り続けました。
僕はこれまでフジヤマには3回乗った事がありますが、一番後に乗った事はありません。
可能なら今年は一番後を狙ってみたいです。
フジヤマは一度に24人乗れます。
縦に12列並んでいます。
一番後に乗るためには、自分達の前に22人の人がいるのがドンピシャです。
当日は開門と同時にダッシュすると思いますが、列に並んだ後で、後の人々に順番を譲り、なるべく後の方になるように調整出来たら良いなと思います。
那須ハイランドパークは空いているので、係員に「一番後に座りたいです。」と言えば聞いてくれますが、富士急ハイランドの係員が同じように応じてくれるかどうかはわかりません。
なんとなく問答無用で並んだ順に乗る事になるんじゃないかと思います。
同じジェットコースターでも一番前と一番後であれだけ違うんですから、フジヤマの最後尾はすごいんでしょうね。
乗ってみたいです。
明日はちゃんとトレーニングします
富士急ハイランドのことばかり書いて来ましたが、明日はちゃんとトレーニングをします。
明日はデッドリフトの日です。
150kg以上のバーベルを50本あげると、1週間で疲れが抜けないらしいということが経験でわかって来たので、明日からは40本に変更します。
20パーセントオフなので、結構違うと思います。
明日のデッドリフトは、5/3/1プログラムのMAX220kgのサイクルへの2度目の挑戦です。
WEEK1は170kgが5発挙がれば、クリアです。
何としてもクリアしたいです。
明日はショルダープレスもやります。
明日はMAX85kgのサイクルのWEEK2です。
70kgが3回挙ればクリアです。
自己ベストは4回なので、多分大丈夫でしょう。
他にも腕のトレーニングなどをしたいと思います。
今回はこんなところです。
ありがとうございました。