こんにちは、鹿野一郎です。
今日は自宅でデッドリフトなどのトレーニングをしました。
今日は5/3/1プログラムの仮想MAX190kgのサイクルのWEEK3でした。
デッドリフトをしているときに、先日注文した新しいパソコンが家に届いたので、トレーニングは古いパソコンの初期化、新しいパソコンのセットアップをしながらやる事になりました。
今日のデッドリフト
今日のデッドリフトは5/3/1プログラムの仮装MAX190kgのWEEK3で、やるべき内容は以下の通りでした。
メインセット 128.25kg5回、145.35kg3回、162.45kg1回以上できる限り
補助セット 128.25kg10回5セット
これに対して実際にやった内容は以下の通りでした。
メインセット 129kg5回、144kg3回、164kg2回
補助セット 129kg10回5セット
何故こんなに力が出ないのかわかりません。
164kgがとても重かったです。
以前の僕ならば、174kgでも連続で8回あがっていました。
いくらリハビリ中とは言え、あまりにもショックな内容でした。
でも、取り敢えずサイクルはクリアしたので、先に進みます。
来週からは仮装MAX195kgのサイクルに進みます。
前から思っている事ですが、デッドリフトはスクワットやベンチプレスに比べて、好不調の波がとても大きいと思います。
調子が良い時と、調子が悪い時の落差がとても大きく、調子が良い時は跳び上がらんばかりに喜び、調子が悪い時はひどく落ち込みます。
きっと、今日は調子が悪かったんでしょう。
164kgが2回しかあがらなかったのは、本当に信じられないですが、補助セットの129kgはきっちり10回5セットやりきったので、よしとするしか無いです。
今日のその他のトレーニング
今日はみっちりトレーニングをするつもりだったんですが、新しいパソコンが届いたことにより、予定が大幅に狂いました。
古いパソコンの初期化と、新しいパソコンのセットアップに想像以上に時間がかかりました。
古いパソコンは下取りに出すことになっているので、中の情報を全て消さなければなりません。
まずはiTunesからログアウトして、次にiCloudからログアウトして、それからBluetoothで接続している機器のペアリングを解除して、それからAppleIDからログアウトします。
それからディスクを初期化して、OSの再インストールです。
実に時間がかかりました。
そんなこんなで、今日やったデッドリフト以外のトレーニングの内容は以下の通りです。
ベントオーバーロー 104kg10回5セット
リアレイズ 12kg10回5セット
これしか出来ませんでした。
ベントオーバーローも、今日は重かったです。
全体的に身体が疲れていたのかも知れないです。
もしかしたら来週はデッドリフトでもう少し力が出るかも知れないです。
根拠のない楽観的な見通しなんですが。
リアレイズは今日が2回目でした。
次は13kgでやってみようと思います。
今日はちょっとだけ余裕がありました。
パソコンの新旧交代
僕が今日まで使ってきたデスクトップパソコンはAppleのiMac21.5インチでした。
2013年に買ったもので、CPUは1個でした。
買った時はドキュメントスキャナーがバリバリ動くし、動画の編集も出来るようになって、凄いパソコンだと喜んでいたんですが、最近では不満が目立つようになり、買い換えました。
新しく買ったのは、M1チップ搭載のiMac24インチです。
M1チップ搭載でCPUが8個、GPU(って何?)が8個入っているパソコンで、化け物級の処理能力を期待していました。
まだ使い始めたばかりなので、どのくらいの力を持っているのかはわからないですが、とにかくセッティングに時間がかかって疲れました。
これまで使っていたiMac21.5インチについて不満だった点は以下の通りでした。 (1)Apple純正のワイヤレスイヤフォン(エアーポッズプロ)とBluetoothで繋がらない。 (2)テフ(というソフト)のタイプセットができない(パソコンが古すぎるためです)。 (3)テフ(というソフト)のタグの読み込みがとても遅い。 (4)MacBookAir(というノートパソコンで使っている)表計算ソフトが開けない(パソコンが 古すぎるためです)。 (5)動画の編集が遅い
パソコンそのものの処理能力に不満があるというより、機種が古くなりすぎて、OSも更新できず、ソフトも更新できないため、ノートパソコンとの互換性がなくなったという理由の方が大きいです。2013年にこのデスクトップパソコンを買った時は、今のノートパソコンではなくて、もっと古いノートパソコン(MacBookAir11インチ)を使っていました。
それと比べると、2013年のiMacはとてもパワフルで、頼りになるパソコンだったんですが、2020年の11月にノートパソコンをCPUが4個入っているMacBookAir13インチ(インテルプロセッサー搭載モデル)に買い換えたら、急にポンコツに見えてきました。
ノートパソコンの方が遥かにパワフルで、どんな作業も短時間でこなしてしまいます。
それ以来、2013年のiMacに対する不満は募る一方で、とうとう買い替えとなりました。
今度のパソコンは今のノートパソコンを遥かに凌ぐ性能のはずなんですが、今のところまだその凄さは実感していません。
とにかくセットアップに時間がかかりました。
まずは、まっさらなパソコンにさまざまな情報(およそ1TB)を流し込み、ファイヤーフォックス(というインターネットブラウザ)をダウンロードして、テフ(という組版ソフト)をダウンロードして、デスクトップピクチャーを設定し、なんとか元の環境と同じような感じにする事が出来ました。
トレーニングのインターバルにセットアップをしているんじゃなくて、セットアップの合間にバーベルを持ち上げるという感じになってしまいました。
今回はタイムマシーン(というソフト)は使いませんでした。
これを使うとほとんど自動で全く同じ環境のパソコンを再現できるので、パソコンの買い替えには持って来いなんですが、2つの理由から今回はタイムマシーンは使いませんでした。
理由の一つ目は、パソコンがウィルスに感染していること、もう二つ目は、期限がとっくに切れているセキュリティーソフトが時々話しかけてくるのが物凄くうざったいことでした。
タイムマシーンを使ってパソコンをコピーすると、これらの問題も引き継いでしまうので、タイムマシーンは使いませんでした。
パソコンがウィルスに感染したのはいつだったか覚えていません。
突然パソコンの画面が止まってしまって、身代金を要求する画面になってしまいました。
何をどうやっても画面を元に戻すことは出来ませんでした。
今、軽く日記を検索してみたんですが、いつのことなのか分からないです。
身代金の額がいくらだったかも覚えていません。
パソコンに入っている情報は常に4重にバックアップしてあるので、別に情報面では困りませんでした。
ただ、デスクトップパソコンがお釈迦になって、買い換えなければならなくなるのは嫌だったので、困りました。
再起動をしてもダメ。
電源を切って、再び起動してもダメでした。
どうやって回復したのかはよく覚えていませんが、プラグインをオフにしたら元に戻ったのは覚えています。
でも不思議ですね。
何をどうやっても動かなかったならば、どうやってプラグインをオフに切り替えられたんでしょうか?
全く覚えていませんが、断片的な記憶では、プラグインをオフにして切り抜けたことになっています。
セキュリティーソフトの方は、期限が切れてとっくに削除したんですが、正規の手続きでアンインストールしなかったのがいけなかったんでしょう。
「期限が切れてますよ。更新してくださーい。」というようなメッセージがちょくちょく出てきて、本当にイライラしていました。
それらから解放されると思うと、実に良い気分です。
今回の買い替えで、非常に不便に感じているのは、マジック・トラックパッドが使えなくなった事です。
2013年に買ったマジック・トラックパッドは非常に使いやすくて、手に馴染んでいたんですが、今度のiMacには付属でマウスが入っていました。
僕はマウスは好きではないので、今まで使ってきたマジック・トラックパッドを使い続けたかったんですが、なんと、これまで使ってきたトラックパッドは、Bluetoothで認識されませんでした。
そんな馬鹿な!
僕はマウスなんか使いたくない!
そう思ったんですが、どうやら、どうやっても無理なようです。
今のマウスは、マジック・マウスというようですが、個人的にはとても使いにくいです。
まぜあのトラックパッドが使えないのか不思議です。
今のマウスも慣れれば使いやすくなるんでしょうけど、とても時間がかかりそうです。
僕がこれまでに使ってきたパソコン達(パソコンの進歩は脅威的ですね)
僕がこれまでに使って来たパソコンは以下の通りです。
全てAppleのパソコンです。
まずはデスクトップパソコンです。
(1)Performa588
CPU モトローラ33MHz、メモリ 8MB、記憶容量 500MB
モニター14インチ
CD-ROMドライブ 2倍速
使用期間:1993年から1997年3月まで(4年間)
(2)Power Macintosh7300
CPU PowerPC166MHz、メモリ 16MB、記憶容量 2GB
モニター15インチ(別売)
CD-ROM12倍速
使用期間:1997年3月から2005年まで(8年間)
(3)iMacG5
CPU PowerPC 1800MHz、メモリ 512MB、記憶容量 150GB
モニター17インチ
CD-ROM
使用期間:2005年から2017年6月19日まで(12年間)
(4)iMac21.5インチ
CPU intel Core i5(第三世代)2.9GHz、メモリ 16GB、記憶容量1TB
モニター21.5インチ
DVD-ROM
使用期間:2013年8月から2022年2月まで(8年5ヶ月)
(5)iMac24インチ
M1チップ CPU8コア・GPU8コア、メモリ8GB、記憶容量1TB
モニター24インチ
使用期間:2022年2月から
初代と比べるとメモリは1000倍になり、記憶容量は200倍になりました。
続いてノートパソコンです。
(1)PowerBook190cs
CPU モトローラ66MHz、メモリ 8MB、記憶容量 500MB
モニター10.4インチ
使用期間:1996年9月から2000年まで(4年間)
(2)PowerBookG3 12インチ
CPU PowerPC500MHz,メモリ64MB、記憶容量 15GB
DVD-ROM 6倍速読み込み
使用期間:2000年から2003年まで(3年間)
(3)iBookG4 12インチ
CPU PowerPC G4プロセッサ1000MHz、メモリ256MB、記憶容量 27GB
使用期間:2003年から2011年6月13日(8年間)
(4)MacBookAir 11インチ
CPU Intel Core2 Duo1400MHz、メモリ 2GB、記憶容量 64GB
使用期間:2011年6月14日から2020年11月まで(9年5カ月)
(5)MacBookAir13インチ
CPU インテルCore i5(第10世代)クアッドコア1.1GHz、メモリ8GB、記憶容量512GB
使用期間:2020年11月から
初代に比べるとメモリは100倍に、記憶容量は1024倍になりました。
こうして見てみると、パソコンの性能の向上は本当にすごいですね。
今から8年もすれば、今日使い始めたiMac24もポンコツになってしまうんでしょうか?
ちょっと考えられないですが。
おわりに
デッドリフトで力が出なかったのは、とても悔しいし、残念です。
でも、やるべき事はやったので、これを続けていけば、かつての力を取り戻し、さらに強くなれると信じて続けるしかないです。
今日は本当に、1日中パソコンにかかりっきりの1日でした。
本当はもっとバーベルの事を書きたいんですが、なかなか毎日バーベルの事ばかりを語るのは難しいようです。
明日はまた雪みたいですね。
今回はこの辺です。
ありがとうございました。