こんにちは。鹿野一郎です。
今日は2021年11月17日の水曜日です。
今日は仕事が午後からだったので、午前中は比較的自宅でのんびりできました。
仕事は毎日午後からですが、家を出るのは午前のことが多く、昼を過ぎてから家を出られる日は月曜日と水曜日と木曜日です。
あれ?
こうやって書き出すと結構ゆるゆるなスケジュールですね。
自分としては忙しくて嫌になっちゃう時があるんですが。
火曜日は11時に家を出ます。
金曜日は早番と遅番が隔週であって、早番の時は10時半、遅番の時は12時半に家を出ます。
月曜日は仕事が夕方だけなので、4時頃に家を出て行きます。
なるほど、こうやって書き出してみると、本当に午前中に家を出なければならないのは、毎週火曜日と隔週の金曜日だけなんですね。
それなのに忙しくて嫌になっちゃうとは、ひどいだらけ方ですね。
文章にしてみて初めてわかりました。
妻からはいつも、
あなたはだらけすぎだ。なのにちょっと働くとすぐに忙し振るから見ていてムカつく。
と言われていますが、全くその通りなのかも知れません。
昨日は11時に家を出たので、午前中は何のトレーニングも出来ませんでした。
朝は6時の起きて朝食の準備をします。
妻は朝が大苦手な人なので、ゆっくり寝ています。
娘と朝食を取ったら洗濯物を干します。
妻は娘が学校に行く頃に目を覚まして降りて来ます。
娘が学校に行ったとは、犬の散歩に行きます。
犬の散歩から戻ると、普段は筋トレをして、弁当を作って仕事に出かけるんですが、昨日はちょっと肩が痛かったし、柔軟運動をしなければならなかったので、筋トレは諦めました。
火曜日は1週間で一番筋トレに向かない曜日となっています。
でも今日は1時に家を出て来たので、午前中はゆっくりできました。
今日のトレーニング
今日はとても軽めのトレーニングをしました。
理由は右肩に痛みがあるからです。
悪化させないために軽いトレーニングをしました。
今日の内容は以下の通りです。
フロアプレス 64kg10回、70kg9回、7回、7回、10回、 74kg10回、10回、7回(4948kg) ベントオーバーロー 74kg10回、10回、90kg10回、10回(3280kg) ハンドグリップ Coc No1.5 10回、8回、8回、8回、6回、6回、8回、6回 ※ Cocとはアイアンマインド社のキャプテンズ・オブ・クラッシュのことです。
右肩の痛みは先週からわずかにあったんですが、月曜日にジムでベンチプレスをしたら、悪化しました。
昨日の火曜日は1日肩が痛くて、時々肩を回してほぐしていました。
この状態で重いバーベルでフロアプレスやベンチプレスをし続けたら、間違いなく怪我につながると思うので、今日は軽めのバーベルで、左だけでやりました。
バーベルを組んで、持ち上げますが、右は半分ぐらい持ち上げたところで静止させ、左だけ挙げたりおろしたりしていました。
これだったら、バーベルじゃなくて、ダンベル1個を使ってやれば良かったと思います。
明日以降も肩の痛みが取れないようだったら、そうやってトレーニングしようと思います。
もともと僕には大きな左右差があり、左が圧倒的に弱いので、左だけトレーニングをするのは悪い事ではないと思います。
ベントオーバーローも、バーベルを組んだからついでにやったという感じです。
重量も軽かったし、回数も少なかったです。
仕事でやらなければならない事がいくつかあって、それをしながら同時並行でトレーニングをしていたので、今日は流す感じの軽いトレーニングになりました。
でも明日から6連休なので、トレーニングはばっちり出来ると思います。
今日の柔軟運動
上記のトレーニングの後は、犬の散歩に行きました。
天気は良かったですが、今日は5000歩程度の短い散歩になりました。
散歩から戻った後は、柔軟運動をしました。
今日は柔軟運動を再開して5日目になります。
今日の内容は以下の通りです。
前屈 60秒 途中からおでこがスネについた。 60秒 途中からおでこがスネについた。 60秒 60秒通しておでこをスネについていた。 開脚前屈 右 50回 13回目以降はおでこがスネについた。 60秒 60秒通しておでこがスネについていた。 左 50回 3回目以降はあごが膝についた。 60秒 後半はおでこがスネについていた。 中 50回 16回目から畳におでこがついた。 50回 6回目から畳におでこがついた。 ブリッジ 34秒 手首が痛い。 46秒 手首が痛い。腕が疲れる。 60秒 少し余裕があった。
前屈は目に見えて柔らかくなって来ています。
足を伸ばして座ってやっていますが、もうしばらくしたら立位体前屈もやろうと思います。
個人の経験で言うと、前屈は座って足を伸ばしてやるより、立ってやる方がきついと思います。
おそらく立ってやる場合は足首が返っているので、それが理由だと思います。
立った状態で前屈をして、お腹がふとももに密着するようになったら、前屈はオーケーと見なすことにします。
開脚前屈では、左が柔らかく、右が硬いです。
左はすでにあごが膝につくようになりましたが、右はまだおでこがスネにつくかどうかです。
開脚前屈で前に倒す時、1本目は50回のうち16回目以降はおでこが畳につきました。
2本目はなんとかあごを畳につけようと思いましたが、ちょっと無理をしてしまったのか、力を入れて体を前に倒したら、左の股関節近くの骨からボキッという音がしたので、やめました。
まだ早かったようです。
別に骨が折れたわけではなく、筋が切れたわけでもなく、何でもないんですが、結構はっきりと音が聞こえたので、無理をするのはやめました。
そしてブリッジです。
ブリッジこそ今回の柔軟運動の主役です。
ベンチプレスで良い成績を出すために、より高いブリッジを決めるようになるのが目的です。
ブリッジは、前屈に比べるとかなり辛いです。
前屈は痛みに耐えるだけですが、ブリッジはものすごく腕が疲れるし、呼吸もしづらいです。
さらに手首が強烈に痛いです。
余程手首が硬いんでしょう。
ベンチプレスをするときに、手首を伸ばすか、それとも返すかという論争がありますが、どっち良いかは個人差があるんじゃないでしょうか?
もしかしたら同じ人でも、昔は手首を伸ばす方がやりやすかったけど、今は手首を返す方が楽だという人や、その逆の人もいるんじゃないかと思います。
ただ、試合で好成績を残すために、少しでも可動域を狭くすると考えるんだったら、手首は返した方が良いと思います。
おそらくそれだけで1.5cmから2cmは可動域が狭くなるんじゃないでしょうか?
上体を柔らかくして、ブリッジの高さを出せれば、可動域は狭くなります。
さらに肩関節を柔らかくして、ブリッジを組むときに、極限まで肩関節を下にさげる事ができれば、さらに可動域が狭くなります。
本当に試合で記録を狙いにいくんだったら、大胸筋の強化だけでなく、出来ることは何でもやる必要があるんだと思います。
僕は12月12日のベンチプレス栃木県大会にエントリーしています。
これまでのベンチプレスの試合でのベストは、2005年のベンチプレス千葉県大会の110kgです。
でもこの時は82.5kg級(今は83kg級に変わっていますが、当時は82.5kg級でした)にエントリーしていたので、74kg級に移ってからのベストは2019年12月のパワーリフティング千葉県大会で記録した107.5kgです。
先月のパワーリフティング千葉県大会では、第2試技と第3試技で110kgを挙げましたが、挙げ方が悪くてどちらも失敗になってしまいました。
次の試合では絶対に110kgを成功させたいです。
もし可能ならば112.5kgも挙げたいですが、一昨日の月曜日も先週の月曜日もジムで見事に112.5kgのバーベルに潰されているので、試合で押しあげるのは簡単ではないでしょう。でも110kgをきっちり成功させて、112.5kgに挑戦したいです。
肩関節を柔らかくして、肩をなるべく下げると書きましたが、これはおそらく普段から肩関節を可能な限り後ろに引いて、元に戻し、また可能な限り後ろに引くという柔軟運動を繰り返していれば、少しずつ柔らかくなると思います。
やったことはないですが、多分それで効果はあると思います。
なので、さっそく明日から、1日50回をメドにやってみたいと思います。
今日は柔軟運動を再開して5日目です。
5日目ですが、開脚前屈で畳におでこがつくようになりました。
僕の事前の予想では前屈は2週間、股割りは1ヶ月で出来るようになると思っていました。
股割りは怪我をした左内股が痛いのでやっていませんが、おそらく予想通りに2週間もやれば前屈は十分に柔らかくなると思います。
やっぱり柔軟運動は筋トレと比べるとはるかに早く結果がでますね。
でも、ブリッジが柔らかくなっている気がしません。
これも早く効果を実感したいです。
目指すは立ちブリッジです。
立った状態から上体を後ろに反らして、床に手をついてブリッジをするというものです。
中学から大学にかけて、僕はこの立ちブリッジが当たり前に出来ていました。
今はそれを目指しています。
立ちブリッジの前段階として壁を使ったブリッジがあります。
壁を背にして立ち、上体を反らして壁に手をつきます。
そのまま手で壁を歩くようにして、手を下に進めていって、最後には床に手をつけます。
これもかなり柔らかくないと出来ない技です。
今の僕には絶対無理だと思います。
果たして壁を使ったブリッジが出来るようになるのはいつなんでしょうか?
出来ればベンチプレス栃木県大会間までにそこまで行きたいです。
最悪な失敗をしてしまいました。来年の春期講習のはなし。
僕は予備校講師をしています。
今は春期講習の時間割を作る時期のようです。
先月あたりに、3月中旬から4月上旬にかけてのスケジュールの伺いがありました。
どの期間がマルで、どの期間がバツとか、この時間帯はマルで、この時間帯はバツなど、講師が自分の都合を伝えるためのものです。
予備校側はそれを見て授業の割り振りをします。
一つの予備校だけで働いている人の場合は、このスケジュール伺いに特に意味はありませんが、複数の予備校で掛け持ちをしている先生にとっては重要です。
異なる予備校で授業がバッティングしてしまったら完全にアウトなので、そうならないようにスケジュールを調整しなければなりません。
僕も昔は最大5つもの予備校で掛け持ちをしていたので、大変でした。
でも今は、掛け持ちはしていないので、スケジュール伺いの事はほとんど気にかけていません。
その証拠に、スケジュール伺いの用紙を紛失してしまい、そのことも失念し、予備校側から電話がかかって来たぐらいです。
僕は慌てて春期講習をやる意思はあると伝えて、改めて用紙を送ってもらいました。
この春期講習のスケジュール伺いで致命的な失敗をしてしまいました。
それは4月3日の日曜日に仕事を入れてしまったというミスです。
後になって気づきました。
パワーリフティング千葉県大会は4月に開かれますが、おそらく4月3日の日曜日に開かれると思います。
もしかしたら、もしかしたら4月10日の日曜日にずれ込むこともあるかも知れないですが、おそらく4月3日だと思います。
それがわかっていたら、この日に仕事を入れること何てしなかったのに、すっかり忘れていました。
僕が勤めている予備校では春期講習は4日間でやります。
スケジュール伺いの用紙には3月下旬から4月初めにかけての4日間2タームにまるごとマルをつけました。
でも万が一授業が入りきらなかった場合は、4月2日、3日の2日間だけのタームに仕事を入れても良いということで、そこは三角にしておきました。
するとまた予備校側から電話がかかって来ました。
僕が丸ごと空けた2つのタームには僕が普段担当しているクラスの授業を全部入れる事ができたと言います。
わざわざそんな事で電話して来たのかと思ったら、4月2日と3日にも授業をお願い出来ないかと言われました。
その時は電話だった事もあり、曜日も確認せずに承諾してしまいました。
4日間の講座を2日間でやるので、1日に90分授業を2つやります。
何も考えずに承諾すると、さらに話が続き、その授業の後、別の校舎に移動してさらに授業をしてもらうことは可能でしょうかと聞かれました。
つまり、移動ありの1日4コマです。
仕事で忙しくなるのは嫌ですが、それは1学期とか2学期みたいに12週間連続で忙しい状態が続くのが嫌だという事であって、わずか2日ならば別に構わないので、承諾しました。
そしてその電話の次の日に、それが日曜日であることに気がつきました(汗)。
絶対にやってはいけないことをやってしまいました(汗汗)。
僕は春の千葉県大会で、ジャパンクラシックマスターズの基準記録をクリアして、ジャパンクラシックマスターズパワーリフティング大会に出場することを密かに目指していたんですが、千葉県大会に出られなかったら、ジャパンクラシックも夢と消えます。
ジャパンクラシックは全国大会で、出場するためには大会からさかのぼって1年以内に基準記録をクリアしていなければなりません。
74kg級マスターズ2(50歳代)の基準記録は380kgです。
10月24日に千葉県大会に出た時、スクワットとベンチプレスはまあまあ調子が良かったんですが、3種目目のデッドリフトでまさかの3連続失敗をして、失格になり、記録なしになってしまいました。
失格にならなければ確実にクリア出来ましたが、失格になってしまったので、出場するためには、春の千葉県大会で記録を残すしかないんです。
他の都県の試合に出るという方法もありますが、最近はコロナの影響で、他の都県からのオープン参加は認めないという都県が多いので、難しいです。
来月僕は栃木県のベンチプレス大会に出ますが、他都県からのオープン参加を認めているのは栃木県だけで、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県はすべてダメでした。
なので、春の千葉県大会に出られなかったら、自動的にジャパンクラシックも夢と消え、次の試合はずっと先になってしまいます。
本当に致命的な失敗をしてしまいました。
もう引き受けてしまった仕事なので、今更断る訳には行きません。
日程が重なってしまったら、仕事に行くしかありません。
本当に悔やまれます。やってしまいました。
どうか、千葉県大会は4月10日の日曜日に開催されて欲しいです。
ベンチプレスについて
僕は初めてパワーリフティングの試合に出てから今までの5年間、真面目にベンチプレスに向き合ってこなかった事が今になってはっきりわかります。
ずっとスクワットを強くする事ばかり考えていました。
去年は新型コロナウィルスの感染拡大のため、年初から6月中旬までジムに行きませんでした。
そのためスクワットも6ヶ月休みましたが、その間はずっと自宅でデッドリフトに燃えていました。
ベンチプレスはいつも後回しにして来ました。
今回、スクワットで左内股を痛めてしまい、スクワットが出来なくなったため、初めてベンチプレスと向き合っているような気がします。
左内股の怪我は意外と重く、ワイドスタンスのデッドリフトも出来なくなりました。
このような状態になったからこそ、ベンチプレスの栃木県大会に出ようと思うようになったんだと思います。
そしてベンチプレスの試合に出る事が決まってから、初めてベンチプレスのことを真剣に考えているように思えます。
トレーニングはこれまでもやって来ました。
でも、試技としてのベンチプレスはトレーニングとは違います。
ルールの範囲内で、出来る事はすべてやって結果を出さなければなりません。
可動域を狭くするためにブリッジを高くするとか、肩関節を柔らかくして肩を下に落とすとか、手首を返してバーベルを低く握るとか、そういうのは今まで考えた事がなかったです。
いつも後回しにしていた事が、ベンチプレスが伸び悩んでいたことの大きな理由なのだと、今はわかります。
栃木県大会では、是が非でも110kgは成功させたいです。
試技は105kg、110kg、112.5kgで挑むつもりです。
最後は体重の話
今朝の体重は73.2kgでした。
計画体重は72.6kgなので、近づいて来ました。
一時は計画体重を1kg以上オーバーする危機的な状況でしたが、なんとか危機は脱しました。
12月12日の試合には74kg級でエントリーしているので、これ以上体重を減らす必要はないんですが、試合とは別に、年末までに70kg程度まで体重を減らしたいと思っているので、頑張っています。
10月24日の試合が終わってから、ずっと計画体重を上回ったままで、一時は75.9kgまでリバウンドしましたが、なんとか持ち直しました。
朝、服を脱いで体重を測る時、鏡でお腹や横っ腹の脂肪ばかり見ていますが、気づけばいつの間にか、肩や胸のカットは以前より鮮明になっていました。
極端な言い方をすると、もう脂肪はお腹の周りにしか残っていないように見えます。
実際には背中やお尻にもたっぷりついていると思いますが、背中やお尻は見えないので、見える範囲では脂肪が残っているのは、お腹周りだけという感じになって来ました。
早く72kg代に突入したいです。
一時、体重が危機的な状況だった時、こうなったらお菓子をやめるしかないと、このバーベルブログに書きましたが、お菓子を食べなかったのはその日だけでした。
三日坊主どころか、1日坊主でした。
お酒も毎晩飲んでいます。
では、何が変わったのかというと、白米の量をきっちり測って、150gしか食べないようにした事です。
朝150g、昼150g、夜150gです。
体重が増えていた時は、白米の量が多かったし、お菓子も調子に乗って大量に食べていました。
お菓子やお酒はやめなくても、量を減らせば減量できるようです。
僕は明日から6連休なので、トレーニングはみっちり出来ると思いますが、体重に関しては注意が必要です。
僕は仕事がある日よりも、安いの日の方が体重が増えやすいので、この6日間は厳しい態度で臨まなければならないです。
まあ、お酒は飲むし、お菓子も食べるんですが。
今回はこんなところです。
ありがとうございました。