こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2022年5月18日の水曜日です。
僕は水曜日は仕事が夜しかないので、とても精神的にも肉体的にも楽だし、自由を感じる事ができます。
毎日こうだと良いんですけどね。
今朝はいつものように6時に起きて朝食を作りました。
中学1年生の娘に食べさせるためです。
でも、最近、娘は寝坊する事が多くなってきて、娘と揃って朝食を取ることが少なくなって来ました。
妻は朝が大苦手なので、大体いつも娘が家を出ていく頃に起きて来ます。
昨日、今日と2日続けて娘は大寝坊をし、朝食を食べずに学校に行きました。
反抗期の娘を起こすのは一苦労ですが、明日からは強制的に朝6時に起きて貰うことにします。
大音量の目覚まし時計を娘の部屋の扉の前に置いておけば、いやでもベッドから出て、自分で止めるでしょう。
千葉ニュータウンのビッグホップって、そんなに人気スポットだったんですか?
僕は一昨日、「千葉ニュータウンのビッグホップ その2」という記事を投稿しました。
前に、「千葉ニュータウンのビッグホップ」(2021年8月7日に公開)という投稿をしたので、それの続編にあたります。
続編を書こうと思ったのは、最近になって、この「千葉ニュータウンのビッグホップ」のPV数が急激に伸びているからです。
以前はずっとPV数が1桁のままで、完全放置状態だったんですが、先月あたりからPV数がグイグイと増え続けて、とうとう3桁に乗りました。
ありがとうございます。
また、それと歩調を合わせるように、「ショッピングモールのダウンサイジングと潰し合い」(2021年12月14日に公開)という記事も、グイグイと伸び始めました。
今ではこの記事もPVが3桁に乗っています。
ありがとうございます。
なので、もう一度ビッグホップのことを書こうと思って書いたんです。
そうしたら、驚きました。
記事をアップしてから24時間で、なんと40ものPVがありました。
これはバーベルブログとしては、驚異的な新記録ですよ。
ちゃんと集計を取っている訳ではないですが、投稿した記事が24時間で読まれる回数の過去最高は、12か16くらいだったと思います。
40PVなんて、考えられない数字です。
ちなみに、ほとんどの投稿は、最初の24時間で読まれる回数は、1桁です。
「千葉ニュータウンのビッグホップ その2」は驚異的な記録を打ち立てました。
あくまでもバーベルブログ内での「驚異的」であって、世間の人気ブログと比べたら、あまりにもしょっぱくてイタイ話ですが。
そして、今見てみると、まだ投稿して2日しか経過していないのに、「直近30日の人気記事」の中にランクインしています。
PV56で10位です。
直近30日と言っても、投稿したのは一昨日ですから、まだ2日しか経っていません。
どうしてビッグホップがそんなに注目を集めるのか?
それは、かつて廃墟モールと呼ばれたビッグホップがV字回復を成し遂げたからなんでしょうか?
Google検索では、千葉ニュータウンのビッグホップは全くヒットしません。
Googleで検索してみると、「千葉ニュータウンのビッグホップ」という記事は全くヒットしません。
最初は、「千葉ニュータウン ビッグホップ」というキーワードで検索してみました。
検索結果は10ページありましたが、全部見ても、バーベルブログの記事はありませんでした。
なので次は「千葉ニュータウンのビッグホップ」というキーワードで検索してみました。
記事のタイトルそのまんまですよ。
なのに、なんと、それでも全くヒットしませんでした。
タイトルで検索しているのに、ヒットしません。
Googleに馬鹿にされている気分になります。
なので、次は「千葉ニュータウンのビッグホップ バーベルブログ」で検索してみました。
これだとさすがにトップでヒットするだろうと思ったんですが、結果はまさかのスルーです。
本当に完全スルーです。
ブログのタイトルと記事のタイトルの合わせ技でも完全に無視されました。
その代わり、「ショッピングモールのダウンサイジングと潰し合い」がヒットしていました。
これは一体どういう事なんでしょうか?
どう考えてもおかしいです。
Googleのアルゴリズムが、どういう理由からか「千葉ニュータウンのビッグホップ」という記事を毛嫌いしているとしか思えません。
人間じゃないのに、そういう好き嫌いはあるんでしょうか?
もしかしたら、記事の設定で、検索にヒットしないようにインデックスしてしまっていたのかも知れないと思って、確認してみましたが、それはありませんでした。
ちゃんと世間に公開されているんですが、記事のタイトルおよびブログのタイトルを並べて検索しても、微塵もかすりません。
Googleのアルゴリズムはとても不思議です。
読んでくれる人は元々バーベルブログ内にいたのでしょうか?
「千葉ニュータウンのビッグホップ その2」を読んでくれた人々は、検索でダイレクトにその記事に来てくれた訳ではないでしょう。
検索でヒットしないんだから、検索で入ってくる事はあり得ないと思います。
前にもこれについては考えた事があるんですが、考えられるルートは、「ショッピングモールのダウンサイジングと潰し合い」を読んでくれた人が、関連記事の中から「千葉ニュータウンのビッグホップ その2」を見つけて読みに来てくれたというものです。
これだと筋が通るんですが、でもそうすると、「その2」のPV数が多すぎます。
「その2」はこの2日間だけで56回も読んでいただいていますが、「潰し合い」の方は1週間で45回、今日1日で4回です。
入口が「潰し合い」で、そこから奥の「その2」へ移動してくれたという仮説では説明がつかないです。
入口を通った人よりも、奥にいる人の方が多いからです。
他にも入口があるのか、それともショッピングモールと全く関係ないバーベルや筋トレの記事からスキップして来てくれたのか、その辺はわかりません。
わからないですが、2日で56回も読んでいただけるということは、ビッグホップに興味のある方がたくさんいるという事なのですよね。
福岡のキャナルシティー
1996年、福岡にキャナルシティーという巨大なショッピングモールが出来ました。
僕はそれを当時読んでいた、経済の雑誌で知りました。
その記事には「太かビル」という言葉がありました。
福岡の方言で、大きな建物という意味だそうです。
特集記事を読んでいると、物凄く興味を掻き立てられて、一度行ってみたいと思うようになりました。
とにかく巨大で、おしゃれなショッピングモールだそうです。
写真を見ても確かに建物のデザインが独特で、色使いもカラフルでした。
僕が住む千葉県には、「東京ベイららぽーと」という超巨大ショッピングモールがあります。
僕が中学2年生の時(昭和56年)に出来たので、もう40年以上前になります。
初めて家族でららぽーとに行った時、夜空にコウモリが飛んでいるのを見てとても驚いた覚えがあります。
あの当時の千葉県はまだそのぐらい田舎でした。
僕は佐倉市に住んでいますが、さすがにコウモリはもう見ないです。
たまにクジャクは見ますが。
2005年の冬、職場の同僚と3人で、九州に旅行に行きました。
主に別府、由布院に行きました。
福岡にも寄りましたが、僕がどうしてもキャナルシティーに寄りたいと強く主張したため、行ける事になりました。
ついに念願が叶った訳です。
が、行ってみると想像とは違っていました。
まず、思っていたほど大きくなかったです。
次に、所々にデッドスペースがあって、ちょっとだけ廃れた雰囲気を感じました。
雑誌の記事で読むのと、実際に行くのでは違いがありました。
2005年2月27日の日記に以下のように書いてありました。
After that , we visited CANAL CITY which is the biggest shopping mall in Fukuoka city . I wanted to know which is bigger CANAL CITY or Lalaport . We were disapointed to visite CANAL CITY . It was not good place . The first , it was not big . I think it is as large as AEON in shin-kamagaya . The second , there wasn't lively . The space was narrow , the shops was not good , and there were few people . CANAL CITY is very famous , but I didn't understand that .
英語で書いてありました。
まるで中学生の英語です。
この頃は、英会話をやっていて、なんとしても英語を喋れるようになりたかったので、日記も無理をして英語で書いていました。
今読み返すと、自分でも意味がわからないところがあります。
there wasn’t livelyというのはどういうつもりで書いた文なのでしょうか?
今調べてみたら、「そこはにぎやかではなかった。」という意味だそうです。
英語を読むのが面倒な人向けに簡単に日本語に訳すと、以下のような感じです。
ららぽーととキャナルシティーのどっちが大きいのが知りたかったけど、がっかりした。 良いところではなかった。 第1に大きくない。 おそらく新鎌ヶ谷のイオンと同じぐらいの大きさだ。 第2に、にぎわっていない。 場所は狭いし、店も良くなかったし、人も少なかった。 キャルシティーはとても有名だが、それが理解できなかった。
福岡に住んでいて、キャナルシティーを愛している方には申し訳ない感想ですが、17年前の僕はそう感じたようです。
もし、福岡とか札幌などに住んでいる方が、僕が書いた「千葉ニュータウンのビッグホップ」「同 その2」を読んでくれたら、どういう感想を持つんでしょうか?
もしかしたら、行ってみたいと思ってくれる方もいるんでしょうか?
もしそういう方がいらっしゃるなら、余程何かのついででない限り、おすすめはしません。
僕は家から近いから行きますが、遠かったら行きません。
うちからビッグホップまでは車で20分で、信号は7つしかありません。
ららぽーとまでは高速道路を使って1時間ぐらいですが、1時間でも行かないです。
他にも理由があります。
人と車が多すぎるからです。
あそこの人の多さは尋常じゃないと思いますよ。
平日は違いますが、土日は完全にアウトです。
もし遠方に住んでいる方が、わざわざ千葉県までショッピングモールを見に来るんだったら、ビッグホップではなくて、ららぽーとをお勧めします。
あそこだったら、わざわざ遠方から来ても、見る価値はあると思います。
めちゃくちゃ混雑していますけどね。
食事はどこに行っても1時間待ちだと思いますけどね。
僕は2001年に弟の結婚式でハワイのオアフ島に行きました。
オアフ島にのアラモアナというところには、アラモアナショッピングセンターというモールがあります。
かなりすごいモールだと聞いていましたが、行ってみてららぽーとの方が凄いと思いました。
もっと凄いのが千葉県にあるぞ。
と思いました。
でも、アラモアナショッピングセンターのフードコートは凄かったです。
あんなに活気があるフードコートは他に知らないです。
僕が知る限りでは、アラモアナショッピングセンターのフードコートは世界一だと思います。
あくまでも、僕が知っている範囲での話ですが。
千葉県には、幕張新都心にも超巨大なイオンがあります。
開店するときにその巨大さがニュースになった程です。
2回ぐらい行った事がありますが、確かに巨大です。
おそらく、ららぽーとより大きいと思います。
でも、僕は魅力を感じませんでした。
建物と建物間は結構離れていて、場合によっては車で移動しなければならないほど離れています。
全てが一つにつながっている訳ではないので、僕はあまり好きではありません。
遠方からわざわざ千葉県までショッピングモールを見に来るならば、東京ベイららぽーとをお勧めします。
例えば福岡や札幌の若いグループが東京ディズニーランドに遊びに行って1泊したとしましょう。
次の日に何をする?となった時に、ショッピングモール好きの人がいるならば、ららぽーとで良いと思います。
ららぽーとはディズニーランドと組み合わせても負けないぐらいの力があると思います。
しかもららぽーとはデイズニーランドに近く、電車一本で移動できます。
舞浜(ディズニーランドの最寄駅)から南船橋(東京ベイららぽーとの最寄駅)までは、京葉線の快速で12分です。
万が一、ディズニーランドに遊びに行った若いグループが、翌日にビッグホップに行く事なったら、メンバーは口々に「なんでやねん?どうなってるねん?」と嘆く事になるでしょう。
いくらなんでもディズニーランドと比べられてしまったら、どうにもなりません。
舞浜から印西牧の原駅(ビッグホップの最寄駅)までは1時間ですね。
武蔵野線で東松戸に出て、そこで北総公団線の東松戸駅に乗り換えます。
電車賃は1050円かかります。
実は北総公団線は恐ろしく高い電車なんですよ。
開通したのは僕が子供の時でしたが、その当時は初乗り運賃が280円で、1駅行くごとに100円加算されるすさまじい電車でした。
今はもっと安くなっていると思ったんですが、愛犬の散歩で近くに行った時に見てきたら、なんと今は初乗り運賃が310円でした!
おそるべき電車ですね。
僕は友達と別府温泉、由布院温泉に行く旅行の中でキャナルシティーに寄りました。
この組み合わせが良くなかったのかも知れないですね。
別府温泉で豪遊したサラリーマンのグループが翌日にビッグホップを案内されたら、「ふざけるな!ただのショッピングモールだろうが!コラ!」となるでしょうね。
ビッグホップについて
先週、ビッグホップに行った時は、写真を撮るためにかなり歩いたので、ビッグホップの2階に上がる体力がありませんでした。
2階には屋内動物園や、恐竜に関する店もあるようなので、今度2階を探索に行ってみようと思います。
でも、ネットで調べても、かなり空きテナントがあるようです。
2階の空きテナントにはがんがん学習塾を誘致すれば良いと思いますよ。
2階にはフードコートもあるので、夜遅くに子供を迎えに来る親は、フードコートでコーヒーでも飲んでいれば良いんですよ。
コーヒーの回数券を発行しても良いですね。
車は堂々と駐車場に止められるし、とても良いと思います。
ネットで見ると、フードコートもかなり空き店舗があるようです。
今度確認して来ます。
オープンした当初は、リンガーハットが入っていました。
僕はよくそこで皿うどんやちゃんぽんを頼んでいました。
他にどんな店が入っていたのかはよく覚えていません。
ファーストキッチンがあったような気がしますが、他のフードコートだったかもしれないです。
当時の写真を見ると、娘がうどんを食べている写真があるので、うどん屋があったようです。
昔はフードコートもにぎわっていました。
客席の作りが凝っていて、面白かったです。
ショピングモールの広さ、店舗数、駐車場
今回の投稿に登場したショッピングモールの広さ、店舗数、駐車場の大きさを調べてみました。
まとめると以下のようになっています。
アラモアナショッピングセンター 22.3ヘクタール 350店舗 イオン幕張新都心 19.2ヘクタール 350店舗 7300台 東京ベイららぽーと 17.1ヘクタール 440店舗 7000台 ビッグホップ 15.7ヘクタール 99店舗 2800台 キャナルシティー 4.3ヘクタール 168店舗 1519台
店の多さではやっぱりららぽーとが最大なんですね。
年間2500万人もの買い物客が来るそうですよ。
あの人混みを思い出せば、納得の数字です。
僕が住む千葉県には、大きなショッピングモールが他にもありました。
それは酒々井プレミアム・アウトレットと三井アウトレットパーク木更津です。
酒々井のアウトレットは家から近いので何度も行ったことがあります。
あそこも平日は良いですが、土日は人だらけであまり良くないですね。
土地もかなり広いと思います。
1回だけ愛犬の散歩で、アウトレットの周りを一周歩いた事がありますが、かなりの広さでした。
おそらくビッグホップより広いと思います。
木更津のアウトレットは1回だけ行った事があります。
遠いので1回しか行っていないです。
酒々井と比べるとさらに巨大です。
大きすぎて歩いて回るのはうんざりする程だったと思います。
しかも、人が多すぎて、本当に多すぎてもう完全にアウトでした。
あそこも行くなら平日でないとダメですね。
一体あそこはどのくらいの広さがあるんでしょうか?
今度また調べてみます。
こうして書いてくると、千葉県には巨大なショッピングモールがたくさんあるのが改めてわかりました。
だから、どうした?と言われると、返事に困るんですが、地元を再発見したような感じでしょうか?
今日は娘が学校に行った後に、二度寝をして、それから床屋さんに行っていたので、なんのトレーニングも出来ませんでした。
またがんばります。
ありがとうございました。