ジムには行ったものの、体が疲れていてスクワットはダメでした。

ただの日記

こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2022年7月12日の火曜日です。

午前中にジムに行って来ましたが、スクワットが全然ダメでした。
朝起きた時から全身がぐったり疲れていて、ジムに行くのをやめようかと思った程でした。
なんとかジムに行き、それなりにトレーニングをしましたが、スクワットがまるでダメでした。
体が疲れていてまるで力が出ません。

連休中なのに

僕は今日が10連休の4日目です。
連休が終わると夏期講習が始まります。
もう連休も4日目なのかと恐ろしく感じるぐらいです。
休みの日は本当に早く過ぎますね。
仕事をしていると、4日間は長いんですが、休みの4日間はあっという間です。

一昨日、ジムでデッドリフトをした時、あまりにも力が出なかったので、予定をはるかに下回る内容しか出来ませんでした。
予定では、合計で150kg25発、170kg15発、190kg5発のつもりでしたが、全く力が出なくて、実際にやったのは、150kg25発、170kg3発、190kg0発でした。
そして今日、スクワットで全く力が出ませんでした。
毎日休みなので、体は疲れていないはずです。
なのに、力が出ないし、朝起きた段階で全身がぐったり疲れている感じなんです。

これはもしかしたら、1学期が終わって、緊張の糸がほぐれ、どっと疲れが出ている状態なのかも知れないです。
または、単に疲れが溜まる時期だったのかも知れないです。
今年に入ってからのスクワットの1日あたりのボリュームを調べ直しても、確かにこの傾向は見られます。
大体普段はスクワットでは、7トンから8トンぐらいのボリュームのトレーニングをするんですが、3月15日にはわずか1トンしか出来ていません。
5月1日も1.4トンにとどまっています。
5月16日も1.4トンで、今日は2.6トンでした。
毎週7トンから8トンのトレーニングをこなすと、定期的に疲れが溜まって、力が出なくなるのかも知れないです。
そういう事なら、来週には力も回復するだろうから、あまり悲観的に捉えなくてもよさそうです。

印旛沼、ふるさと広場の風車です。家の近くです。

ベンチプレスは5/3/1プログラムMAX120kgWEEK1をクリア

今日はまずベンチプレスから始めました。
5/3/1プログラムのMAX120kgのサイクルのWEEK1です。
このサイクルに挑戦するのは2度目です。
前回、このMAX120kgのサイクルに挑んだんですが、WEEK1の3セット目の92.5kg5回が挙がらなくて、クリア出来ませんでした。
WEEK2の97.5kkg3回、WEEK3の102.5kg1回はクリアしていました。
なので、今日は何が何でも92.5kgを5回挙げてクリアしたかったんです。

今日の予定は以下の通りでした。

メインセット  70.2kg5回、81kg5回、91.8kg5回以上出来る限り
補助セット   70.2kg10回5セット



これに対して実際にやった内容は以下の通りでした。

メインセット  70kg5回、80kg5回、92.5kg5回(OK)
補助セット   70kg10回5セット



今日、ベンチプレスをしていて、自分の両腕がジャッキになったような気がしました。
毎回きっちり同じ軌道をなぞって上下に動き、機械のようだと感じました。
実は、スクワットでも同じように感じたことがあります。
おそらくフォームが定まってきたからこのように感じるんだと思います。
良い兆候だと思います。
そして、目標だった92.5kgも、狙った通り5回挙げる事が出来ました。
補助セットも70kgでフォームを崩すことなくきっち10回5セット出来たので、言うことなしです。
今日のベンチプレスは、自分としては100点の出来でした。

スクワットは辛くもクリア

今日のスクワットは5/3/1プログラムのMAX210kgのサイクルのWEEK1でした。
プログラムの内容は以下の通りです。

メインセット  122.85kg5回、141.75kg5回、160.65kg5回以上出来る限り
補助セット   122.85kg10回5セット


でも僕は最近、スクワットとデッドリフトでは、補助セットをやらないで、メインセットを5周やるようにしています。
理由はいくつかありますが、最大の理由は10回5セットがきつ過ぎて嫌だからです。
後半は明らかに疲労との戦いで、筋力よりも意志の力を問われます。
辛くても、キツくても頑張らなければならないのが、補助セットの後半だと思います。
ズバリ、それが嫌なので、もっと重くして回数を少なくしたいと思ったんです。
重いバーベルを持つようにした方が筋力の向上も早いだろうと思いました。

なので、今日も最初から補助セットをやるつもりはありませんでした。
ノートに今日の予定を書いている段階では、メインセットを5周やるつもりでしたが、ジムに行くために着替えている時に、5周は絶対に無理だと思い始めました。
今日はスクワットはやめようかとすら思いましたが、せめて1周だけでもやるべきだと自分に言い聞かせました。

そしてジムで、ベンチプレスの後にスクワットに取り掛かります。
まずは20kgのシャフトのみでウォームアップをします。
次は60kgで5回やりました。
その次は100kg5回です。
この時点では、別に体が疲れているとは感じませんでした。

メインセットの1セット目は120kg5回です。
これも、特に問題なく終わりました。
が、次の140kgがとてつもなく重かったです。
普段なら、140kgは「軽いバーベル」なんですが、140kgの5回目は立てるか潰れるか、ちょっと危なっかしい感じでした。

鹿野一郎
鹿野一郎

これじゃあ、160kg5回は無理だな。

と思いました。
その後、頭の中でいろいろ考えました。
今日はスクワットはやめにして、明日また挑戦するか?
今週はスクワットをパスして休みにするか?
160kgを根性で5回挙げて、プログラムをクリアし、それでスクワットはやめるか?

いろいろ考えて、160kg5発に挑戦することにしました。
挙がっても挙がらなくても、スクワットはそれで終わりにすると決めました。

1発目。
きちんと下までしゃがんで立ち上がります。
バーベルはそれほど重くないです。
2発目。
これもきちんと下までしゃがんで立ち上がります。
まだ大丈夫です。
3発目。
これもきっちりしゃがんで立ち上がりましたが、息が苦しくなってきました。
脚はまだ大丈夫です。

大きく息を吸ってから4発目に入ります。
しゃがみが浅くなっては意味がないので、ガッチリと下までしゃがみます。
そして立ち上がろうとすると、バーベルがやたらと重いです。
重いですが、なんとか立ち上がりました。
息が結構乱れています。
呼吸を整えようと思いましたが、すぐには整いません。
仕方なく、そのまま5発目に入りました。
これも一番下までしゃがんで、それから立ち上がります。
途中で体が止まりそうになりました。
ちょっと体勢が崩れて前のめりになりそうになりながらも、なんとか上体を起こして、ぎりぎり立ち上がりました。
そのままフィニッシュも決めずにバーベルをラックに戻して、終わりました。
もう、脚が限界でした。

今日の内容は全然ダメでしたが、それでも一応プログラムはクリアしました。
もちろん補助セットもやらずに、スクワットはここで終わりになりました。
内容はひどかったですが、ベンチプレスに続いて、スクワットも5/3/1プログラムをクリアしました。

その後は気分転換のトレーニングを

スクワットが終わったところで、Tシャツを着替えて、タオルを新しいものに交換しました。
湿度が高かったのか、やたらと汗が出ました。
スクワットさえ終わってしまえば、後は楽なトレーニングばかりです。
バーベルカール、フロントレイズ、ライイング・トライセップ・エクステンションなどをやってジムを後にしました。
予定では、レッグエクステンション、レッグカールもやることになっていましたが、脚の力はもう残っていませんでした。
ちょっとした敗北感を感じながらジムを後にしましたが、きっと疲れが溜まっていたんだと思います。

昨日のベランダ掃除

昨日、家のベランダを掃除しました。
ベランダの壁の日陰部分にかなり強力にカビ、コケがこびりついていたので、それを洗い流しました。
この家を建てて7年が経過しますが、ベランダのカビの掃除をするのは2回目です。
1回目は一昨年の新型コロナウィルスによる自粛期間中でした。
あの時は、娘の小学校も僕の仕事も3月から5月末までずっと休みだったので、ベランダのカビの掃除をする時間がありました。

これは結構面倒な作業です。
まずベランダから長いヒモを庭に垂らします。
次に庭のリール式のホースをリールから出して長く伸ばし、その先端に紐を縛ります。
そして水道の元栓を開けて、ベランダからヒモを引いてホースをベランダまで持ち上げます。
そしてベランダに放水し、デッキブラシで擦ります。
放水、擦り、放水、擦り、これを何度も繰り返して、きれいにしました。
最後は、ヒモとホースとデッキブラシを庭に落として、タオルで足を拭き取って、家の中に入ります。

この作業を楽にするために、ベランダにも水道があると良いと思いました。
そうすれば、庭のホースをわざわざベランダまで引き上げなくても済みます。
ベランダに水道がある家というのはなかなか無いような気がしますが、あれば掃除はとても簡単になると思います。
それと、大型のデッキブラシだけでなく、片手で持てる小型のブラシもあった方が掃除はやりやすいと思いました。

今井絵理子氏、まさかの再当選

一昨日、参議院選挙がありました。
SPEEDの今井絵理子議員が再び当選したと聞いて、物凄くびっくりしました。
若い人は知らないと思いますが、SPEEDというのは1996年から2000年にかけて活動した女の子の4人組の歌手でした。
4人で激しく踊り、そのうちの2人が交代で歌う珍しいグループでしたが、最も印象的だったのは、その若さでした。
最年少の島袋寛子さんは、デビュー当時小学校6年生という事で、大きく注目されました。
小学生の子供があんなに激しく踊って、あんなにすごい歌を歌うのか!という驚きがありました。
もう1人のメインボーカルが今井絵理子さんでした。

SPEEDは出す曲出す曲、次々にヒットを飛ばし、国民的なグループになりましたが、2000年に突然解散し、僕を含め、多くの人が落胆したと思います。
その後、ソロで活動をしたり、2003年に時限的に再結成したりして、2008年に本格的な再結成をしましたが、世間から注目されることはなく、ヒット曲も出ませんでした。
その後、SPEEDは正式には解散していませんが、今井さんは政治家になってしまったし、新垣さんは芸能事務所を辞めてしまったので、SPEEDは事実上解散したと言って良いと思います。

6年前に今井さんが政治家を志して立候補した時、あまり同意出来ませんでした。
政治というのは綺麗事では済まず、政治家になるならば、人々から嫌われて、激しく批判されることも覚悟しなければならないと思うからです。
全員に支持される政策というのは存在せず、あっちを立てればこっちが立たないという事ばかりだと思います。
政治家というのは嫌われるのが仕事というと、言い過ぎかも知れませんが、そういう部分はあると思います。

政治家としてちゃんとやっていけるのだろうかと余計な心配をしていましたが、この6年間で政治家として何かをしたのかと問われれると、ズバリ何も思い当たらないです。
まあ、当選1回の新人議員が、目に見える活躍をするのは難しいのは理解出来ます。
でも、せめて自分の政治信条を発信する事ぐらいは出来たんじゃないでしょうか?
話題になったのは、プライベートでのスキャンダルだけで、他人を不幸にしたと言われても仕方ないと思います。
政治家としての今井さんは、かなりの言われようだったので、当然次は立候補しないと思っていました。

ところが再び立候補したと聞いて、びっくり仰天しました。
それどころか当選したと聞いて、もっとびっくりました。
比例代表というのはこういう事があるんですよね。

念のために断っておきますが、僕は今井さんを批判するためにこの文章を書いているんじゃないです。
何故彼女はあそこまで頑なに、何も喋らないのかと考えてみたので、それについて書きたいんです。
何を聞かれても、「頑張ります。」しか答えず、具体的な政策論がないのは、有権者から見ると、失格に見えます。
でも、いくらなんでも38歳にもなって何も知らないはずはないので、何か別の事情でああいう態度を取っているのだろうと思うんです。

僕は政治家を目指したことはないし、今後も目指さないと思います。
目指しても成れないし。
でももし僕が国政に関わる政治家になったとしたら、どうするだろうかと考えてみました。
おそらく自由に自分の意見を言うことは出来ないと思います。
選挙で支援してくれた人々や、同じ政党の重鎮の政治家の先生たちの機嫌を損ねないように、言われた事を黙ってするようになるんじゃないでしょうか?
仮に僕が大金持ちで、「政治家なんていつでも辞めてやる!改革のために政治家になったんだから、好きなように言わせてもらう!」と覚悟が決まっているんだったら、ツイッターなどで自由に自分の意見を発信できるでしょう。

じゃあ、その場合、何を発信するのか。
僕が随分前から心配しているのは、日本の財政赤字です。
今の日本の財政赤字は極めて深刻で、普通に考えればデフォルトが起こっても不思議ではないレベルです。
デフォルトが起こってしまえば、円の価値は暴落し、国債の価値も暴落するでしょう。
そうなると金融機関の倒産が相次ぎ、国内経済は滅茶苦茶になってしまう恐れがあります。
我々国民の銀行預金も吹っ飛ぶと思います。
ペイオフで1000万円までは守られますが、引き出せるのが10年後とかだったら意味がないです。
なので、財政赤字を縮小するために積極的に行動するべきだと前から思っています。

そのために何が出来るか?
今回の選挙では、消費税の引き下げも争点になりましたが、僕は消費税の引き下げには反対です。
財政健全化のために消費税は必要だと思います。
僕が何も恐れない自由な政治家になったなら、次のように言いたいです。

(1)参議院はとりあえず、廃止して様子を見る。特に問題がなければ、永久に廃止とする。
(2)衆議院議員の定数を200ぐらいまで削減し、様子を見る。特に問題がなければ、
   さらに減らすことも検討する。
(3)比例代表で当選した議員が離党するときは、議員辞職とセットにする。
   また、補欠選挙は行わない。
(4)小選挙区と比例代表の両方への出馬を禁止する。
(5)地方公務員の採用枠を段階的に縮小し、役所のIT化を進めて業務をスマート化する。
(6)1票の格差は直ちに是正する。
(7)税金に群がるファミリー企業を撲滅する。

パッと思いつくのはこんなところです。
政治についてちゃんと勉強したことがないので、的外れな意見もあると思いますが、今思うのはこんなところです。
でもこれじゃあ、まだまだ手ぬるいですよね。
これでは、財政赤字の解消にはなりません。
もっと徹底的にやらないといけないと思います。

少子化についても極めて強い危機感を持っていますが、これは人間の心が関係する事なので、簡単ではありませんよね。
結婚する気がない人に、結婚しろとは言えないし、子供を欲しくない人に、子供を産めとは言えないです。
この問題はどうやったら解決できるのか、僕にはわかりません。

何のしがらみもなく、落選も怖くない議員ならば、何でも自由に言えると思いますが、実際にはそうは行かないんでしょう。
政治の世界はきっとしがらみだらけでしょうから、当選した一年生議員の方々は、何もしていないように見えても、我々有権者が知らないところで、いろいろ苦労し、いろんな事を身につけているんだと思います。
先輩議員への挨拶回り、冠婚葬祭の挨拶回り、業界団体への挨拶回り、支援者への挨拶回り、お中元やお歳暮の発送など、有権者からすれば全く意味がない事でも、一年生議員にとっては大切な仕事なんだと思います。

本当はこういうところから直していかなければ行けないんだと思いますが、簡単にはいかないんでしょうね。

最後に余計な事ですが、僕はSPEEDでは、島袋寛子さんが好きです。
彼女のアルバムは

「BRILIANT」(2001年)、「Naked and True」(2002年)、「Coco d’Orココドール」(2004年)、「Coco d’Orココドール2」(2006年)、「Coco d’Orココドール3」(2011年)、「私のオキナワ」(2013年)、「ゼロ」(2022年)を持っています。

現在でも活動を続けてくれているのが嬉しいです。

カッパの人形
印旛沼の河童公園の河童です。


今回はこんなところです。
ありがとうございました。

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