こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2022年4月12日の火曜日です。
今日は自宅でショルダープレス、カール、サイドレイズをしました。
ショルダープレスはバーベルを使って立ってやりました。
カールとサイドレイズは、ダンベルを使って木の踏み台に座ってやりました。
IVANKOのダンベルバー、DB-1は素晴らしいです。
今日のショルダープレス
今日のショルダープレスは、5/3/1プログラムはMAX75kgのWEEK2でした。
予定していた内容は以下の通りです
メインセット 47.25kg3回、54kg3回、60.75kg3回以上出来る限り
補助セット 47.25kg10回5セット
ショルダープレスは、バーベルを使って、立ってやります。
メインセットの3セット目だけは、腰にパワーベルトを締めてやりました。
実際にやった内容は以下の通りです。
メインセット 47kg3回、54kg3回、62kg6回
補助セット 47kg10回5セット
スタンディング・バーベルショルダープレスの場合は、やっぱりパワーベルトをキツく締めてやると、腰が楽です。
しかもベルトの締め付けのためだと思いますが、腰の反動を使えなくなるので、肩にダイレクトに刺激が入る気がします。
前回のトレーニングから、ショルダープレスではベルトを締めるようになりましたが、それは今後も続くと思います。
62kgが6回というのはちょっと悔しいです。
前回は55kgが11回出来ているので、もう少し回数をこなしたかったです。
補助セットの47kg10回5セットは楽勝でした。
ショルダープレスはまだまだプログラムに余裕があります。
今日はバーベルのカラーはプラスチックカラーではなくて、一昨日初めて使ったIVANKOのダンベルバー、DB-1に付属していたネジ式のカラーを使いました。
せっかく買ったのに使わないのはもったいないと思ったので、とりあえず使ってみました。
すると、使い勝手が良かったです。
プラスチックカラーは、パチンとワンタッチではめる事が出来て楽なんですが、このDB-1のカラーも負けていませんでした。
ネジを締めるんですが、僕は勝手な想像で、ネジをくるくる何回転も締めるのは面倒だと思い込んでいました。
実際に、カラーだけの状態で締めてみると、540度ぐらい回す事が出来たんですが、バーベルシャフトに装着してからだと、120度も回せばガッチリシャフトを掴んで離さなくなりました。
たったの120度なら、プラスチックカラーをパチンと止めるより、楽かも知れないです。
今日のダンベルカール
今日のカールもダンベルを使って、木の踏み台に座ってやりました。
踏み台の高さは24cmなので、ジムにあるベンチと比べると20cm近く低いです。
しかも背もたれがないので、やりにくいです。
これまでは立って、バーベルカールをやっていたんですが、僕の場合は、それをすると、どうしても腰の反動で挙げてしまって、腕に全く効かないので、前回から座ってやることにしました。
座って足を前に伸ばしてカールをすると、腰の反動は使えなくなるので、ダイレクトに上腕二頭筋に効きます。
回数が多くなって疲れてくると、体を前後に動かすことによる反動を使ってしまいますが、背もたれのあるベンチに座っていたら、これも防げるでしょう。
今日のダンベルカールの内容は以下の通りです。
ダンベルカール 13kg15回、14kg12回、15kg9回、9回、8回、7回
ダンベルを2個用意して、左右同時にやりました。
バーベルカールと違って、本当にダイレクトに上腕二頭筋に刺激が入ります。
これをやっていけば、絶対に腕が太くなるだろうという実感が強く持てました。
何で今までバーベルでカールをしていたんだろうと思うほどです。
それともう一つ。
IVANKOのDB-1は素晴らしいです。
素晴らしすぎます。
カラーのグリップ力は相当なもので、絶対に緩みません。
何セットやっても緩みません。
スクリュー式のダンベルバーだと、1セットまたは2セットやる度に緩んだカラーを締め直す必要がありました。
今まではそれが当たり前だったので、なんとも思わなかったんですが、まるっきり緩まないカラーを使ってしまうと、急激にスクリュー式のダンベルがポンコツに見えて来てしまいました。
とは言うものの、もう30年以上も連れ添っているダンベルバーを急に邪険には扱いたくないです。
ですが、それでもその差は歴然としています。
一度この素晴らしさを知ってしまうと、もう元には戻れませんね。
例えば、一度ワイヤレスイヤフォン(しかもノイズキャンセリング機能付き)を使ってしまうと、もう有線のイヤフォンには戻れないと思います。
それと同じ事だと思います。
真面目な話、もう一本DB-1を買おうかと思ってしまっています。
木の踏み台に座ってやるダンベルカールは、立ってやるバーベルカールと比べると、かなり良いですが、やっぱりやっていると、
背もたれがあったらもっと良いだろうな。
と思ってしまいます。
そうなると、今度はアジャスタブルベンチを買うという話になってしまいます。
もしアジャスタブルベンチを買ったなら
アジャスタブルベンチを買ったら、ダンベルカール、サイドレイズだけでなく、ショルダープレスもアジャスタブルベンチを使ってやるようになるでしょう。
何度もこのバーベルブログに書いていますが、僕はショルダープレスをするならば、立ってバーベルを使ってやるよりも、ベンチに座ってダンベルでやる方が効果があると思っています。
なので、アジャスタブルベンチを買ったら、カールだけでなく、ショルダープレスもバーベルではなく、ダンベルを使ってするようになると思います。
なんだかバーベルブログから、ダンベルブログに変わってしまいそうです。
でもここで問題があります。
アジャスタブルベンチに座ってダンベルでショルダープレスをするとなると、今の僕のダンベルでは軽すぎるんです。
プレートを買い足す必要があります。
これまでの経験で言うと、ダンベルバーに装着するならば、15kgとか20kgのプレートは大きすぎて不向きです。
現実的には7.5kg以下の軽いプレートをダンベルバーにつけるべきだと思います。
ダンベルは2個同時に使うのが原則なので、プレートは同じ重さを4枚ずつ揃えるべきです。
今だったら、1.25kg4枚、2.5kg4枚、5kg8枚という揃え方が一般でしょうか?
バーの重さを2kgとすると、この買い方だと2kgから27.5kgまで、左右均等の重さで2.5kg刻みに組む事が出来ます。
でも、僕が持っている軽いプレートは以下の通りです。
7.5kg2枚、5kg4枚、3kg2枚、2kg2枚、1kg2枚
4枚揃っているのは5kgだけなので、そもそも左右均等の重さのダンベルを2個作るのが不可能です。
左右が均等でなくても良いとしても、最も重いダンベルは25.5kgまでしか組めません。
ダンベルでショルダープレスをするときは、25.5kgではちょっと軽いんです。
つまり、アジャスタブルベンチを買って、座ってダンベルでショルダープレスをするようになったら、すぐにプレートを買い足す必要があるんです。
まずは7.5kgのプレートを2枚ですね。
そうなると買うものが随分と多くなってしまいます。
2本目のDB-1を買って、アジャスタブルベンチを買って、さらに7.5kgのプレートを2枚買う。
お金がかかりますね。
でも、それだけ揃えれば、トレーニングの環境は今よりも劇的に良くなると思います。
ハーフラックはどうした?
僕はこのバーベルブログで何度も「ハーフラックが欲しい」という投稿をして来ました。
具体的にはパワーテックの、WB-HR19という製品が欲しいと書いて来ました。
でも、今はそうは思わなくなりました。
それは、状況の変化がとても大きな理由です。
以前の僕は、自宅のハーフラックがあれば、自宅でスクワットも出来るし、加重懸垂も出来るようになるので、ジムに行く必要がなくなると思っていました。
ジムでマスクをして、いちいちアルコールスプレーで消毒をしてタオルで拭き取るよりは、自宅で自分だけの機材でマスクもせずに自由にトレーニングをする方が良いと思っていました。
でも、状況が変わりました。
脚のトレーニングは、スクワットだけでなく、マシーンを使ったレッグエクステンション、レッグカールもするようになりました。
そして、これらが無視できないほどの効果をもたらしていると思っています。
つまり、自宅にハーフラックを買っても、結局ジムには行かなければならなくなったんです。
僕の部屋は木造一戸建ての2階なので、いくらなんでもハーフラックと、レッグエクステンション、レッグカールを全部揃えるのは無理です。
タフスタッフというメーカーから、レッグエクステンションとレッグカールを同時にできる優れたマシーンが販売されています。
値段は15万円ぐらいだと思います。
筋肉系ユーチューバーのサイヤマングレートさんがそれを持っています。
それは、マシーンにバーベルのプレートを装着して負荷をかけるタイプのマシーンなんですが、プレートは50mm規格でないとはまりません。
僕が持っているプレートは全て28mm規格なので、万が一タフスタッフのそのマシーンを買うとしても、必要なプレートを新たに買い足さなければなりません。
木造住宅の2階の6畳の和室にハーフラックと、タフスタッフのレッグエクステンションカールと50mm規格のプレートまで導入するのは不可能です。
その6畳の部屋は純粋なトレーニングルームではなく、トレーニングルーム兼寝室なので、不可能なんです。
なので、ジムに行くことは必要不可欠な要素となってしまいました。
そうなると、以前ほどパワーラックを欲しいとは思わなくなったんです。
でも、贅沢を知るというのは、恐ろしいことですね。
ついこの間まで28mm規格のスクリュー式のダンベルバーと、26mmしかない規格外の似非ダンベルバーでトレーニングをしていたのに、IVANKOの素晴らしいダンベルバーを購入したら、これまで30年以上愛用してきて規格品のスクリュー式のダンベルバーまで粗悪品に見えてしまうんですからね。
贅沢は本当に恐ろしいです。
今日のサイドレイズ
サイドレイズも木の踏み台に座ってやりました。
立ってやるよりも、使用重量は下がりますが、ダイレクトに肩に効いているんだと思います。
今日の内容は以下の通りです。
サイドレイズ 14kg10回、10回、15kg10回、10回、13kg10回、10回
14kgはちょうど良かったですが、15kgは重かったです。
立ってやると20kg前後のダンベルで出来ますが、座ると14kgが適正重量です。
それだけ腰や膝の反動を使っていたんでしょう。
後半になって疲れてくると、背骨の曲げ伸ばしや、上体の前後の動きで反動を使ってしまいます。
やっぱり背もたれがあるベンチに座ってやった方がはるかに効果があると思います。
アジャスタブルベンチ、欲しいですね。
5 夕方は愛犬の予防接種で動物病院へ
愛犬の予防接種のために、夕方は妻と共に動物病院に行って来ました。
狂犬病の予防接種のほか、何種類かあって、毎年注射を打たなければなりません。
結構な時間待ちましたが、妻によると今日の会計は2万円を超えたそうです。
注射一本で2万円何て嘘だろ!
と思いましたが、注射一本ではありませんでした。
他にフィラリアの検査をして、フィラリアの予防薬を4カ月分貰って来たそうです。
フィラリアというのは犬の病気です。
おそらく人間はかからないと思います。
フィラリアの症状などもよく知らないです。
保護犬のセンターから愛犬を引き取った時は、愛犬はフィラリアに感染していました。
なので、結構積極的に治療をして、半年ぐらいで陰性になりました。
愛犬を保護したときの年齢は1歳半前後と推定されていました。
そんなに若い犬がフィラリアに感染しているなんて信じられないと、お医者さんは言っていましたが、検査したら本当に陽性でした。
それからおよそ半年の治療を経て、陰性になり、今でもずっと陰性です。
もう2度と感染しないように、毎月予防薬を打っています。
他にもノミ、ダニの予防薬も打っています。
餌代もかかるし、なんだかんだで結構なお金がかかります。
愛犬を譲り受ける時に、保護犬のセンターからは犬に年間20万円はかかると言われましたが、妻によると実際には30万円かかっているそうです。
ものすごい額ですね。
下手をすれば、子供の塾代に匹敵します。
犬は結構な金食い虫ですね。
でも、愛犬は今となっては我が家に必要不可欠な存在で、愛犬がいない生活など考えられないです。
なので、ずっと大切に飼育しますが、軽くない負担だと思いました。
今回はこの辺です。
ありがとうございました。