こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2022年4月5日の火曜日です。
今日はアマゾンで、IVANKOのダンベルバー、DB-1を注文しました。
でも昼間は娘の中学の入学祝いで、八千代市の甲羅(というカニ料理の店)に行ったので、トレーニングは出来ませんでした。
IVANKOのダンベルバーをアマゾンで注文しました。
受け取りは近所のコンビニエンスストアにしました。
自宅に届けられると、妻から尋問される事になり、ダンベルバーを買ったと答えると、ネチネチと小言を言われる事が避けられないからです。
僕はダンベルバーは2本持っています。
一時は家に6本のダンベルバーがありましたが、事情により今は2本です。
プレートも20枚ありますが、全て28mm規格のものです。
2本のバーのうち1本は28mm規格の正規品ですが、もう1本は似非ダンベルで、太さは26mmしかありません。
正規品より細いので、28mm規格のプレートをはめると、緩くてカチャカチャ音が鳴るんです。
これがうるさいので、普段、ダンベルはサイドレイズでしか使っていません。
他の種目は全てバーベルでやっています。
うちにはバーベルシャフトもあって、最大で195kgのバーベルを組む事ができます。
バーベルがあればかなりの種目をこなせるんですが、脚のトレーニングは自宅では難しいので、週に1回ジムに通っています。
ジムではパワーラックを使ったバーベルスクワット、マシーンを使ったレッグエクステンション、レッグカールをします。
昨日の投稿で、腕を太くするなら、バーベルカールよりもダンベルカールの方が良いのではないか、と書きました。
理由は2つあります。
YouTubeをやっているボディービルダーの方々は、僕が知っている限り、全員カールはダンベルでやっているというのが1つ目で、僕がこれまでの人生で一番腕が太かった時期にはダンベルでカールをしていたというのが2つ目です。
こういう事を文章にまとめてみると、自分で、「そうなのか。」と発見できました。
腕を太くしたいなら、ダンベルカールも取り入れるべきでしょう。
バーベルをやめて、全部ダンベルに切り替えるという事ではなく、両方やるつもりです。
トレーニングを2倍に増やすのかというと、そこまではしないですが、今まではバーベル対ダンベルが10対0だったのを、まずは7対3ぐらいに変えてみようと思います。
僕は自宅でダンベルを扱いたくないと思っていたんですが、それはすぐにスクリュー式のカラーが緩んで、プレートがカチャカチャなるのが嫌だからです。
もしかしたらプレートが外れるかも知れないと心配しながらダンベルカールをするのは、とても嫌でした。
ならば、ちゃんとしたダンベルバーを買えば良いじゃないかという結論に達し、以前から欲しかった、IVANKOのDB-1を買う事にしました。
おそらくこのダンベルバーならば、トレーニング中にカラーが緩むなんてことは無いと思います。
なんと言っても、あのIVANKOですからね。
今からもう、楽しみです。
僕が持っているプレートは1kg2枚、2kg2枚、3kg2枚、5kg4枚、7.5kg2枚がNIPPYO製で、15kg4枚がALEX製、20kg4枚がボディーメーカー製です。
バーベルシャフトは、160cm9kgでマーシャルワールド製です。
ダンベルバーは2本のうち1本はどこのものか不明で、もう1本はTMスポーツというところのものです。
身元不明のダンベルバーは、僕が大学生だった昭和の頃、船橋西武のスポーツ用品売り場で、NIPPYOのプレートと一緒に買ったものなので、おそらくNIPPYOの物だと思っていますが、確証はないです。
NIPPYOというのは日本秤錘株式会社のブランドで、1964年の東京オリンピックにプレートを提供した会社です。
バーベル界では、伝説的なブランドと言っても言い過ぎではないでしょう。
ALEXは台湾のプレートメーカーで、日本ではあまり知られていません。
僕が持っているALEXのプレートは安かったので、ペイントも粗いし、プレートも少し歪んでいますが、高級なプレートも作っているようです。
ボディーメーカーは日本の会社で、幅広くいろいろなトレーニング機器を販売しています。
そしてIVANKOはアメリカの会社で、パワーリフティングの公式メーカーの一つなので、競技用のプレートも作っています。
ゴールドジムではこのIVANKOのプレートをメインに使用しています。
非常に格式の高い、本格派のメーカーと言って良いでしょう。
そのIVANKOのダンベルバーを注文したのんです。
いやあ、テンションが上がりますね。
きっと、人が変わったようにダンベルを使うようになると思います。
TMスポーツのトレーニングセット
昔、弟からベンチプレス台、バーベルシャフト(太さ26mm、長さは推定200cm)、プレート10kg2枚、5kg6枚か4枚、2.5kg4枚、1.25kg4枚、ダンベルバー4本を譲り受けました。
弟はこれら一式を通販で買って、自宅でトレーニングをしていたそうです。
でも結婚する事になって、いらなくなったからあげると言われて、貰いました。
早速自分のマンションの6畳の和室にベンチプレス台を設置しましたが、200cmのシャフトは、6畳間には長すぎて、とにかく邪魔でした。
ベンチプレスの台とバーベルを置いただけで、もうその6畳の部屋は塞がってしまいました。
バーベルがあんなに場所を取るとは思っていませんでした。
安物のベンチプレス台なので、ジムのものと違って使い勝手はとても悪かったです。
なので、すぐにベンチは解体してクローゼットにしまいました。
バーベルシャフトも邪魔なので、クローゼットにしまいました。
でもダンベルだけは使っていました。
が、大きな問題がありました。
TMスポーツのダンベルは、似非ダンベルで、28mm規格の物ではありませんでした。
バーが細いので、NIPPYOの規格品のプレートをはめると緩くてカチャカチャ音が鳴ります。
逆に、規格品のバーにTMスポーツのプレートをつけようとしても、穴が小さくてハマらないんです。
なので、規格品と規格外品のプレートは互換性がとても低く、非常に扱いにくい物でした。
それでも我慢して使っていましたが、長い年月が経過して、僕がALEXの15kgのプレートを4枚買うと決意した時に、そのTMスポーツのダンベルは手放しました。
友達のE先生が体を鍛えたいと言っていたので、彼に譲る事にしました。
彼にはTMスポーツのプレートは全て譲りましたが、ダンベルバーは3本だけ譲り、1本は手元に残しておく事にしました。
それは、4本ともあげてしまうと、僕の手元にダンベルバーが1本しか残らないからです。
2本欲しかったので、彼には事情を説明して、3本だけ譲りました。
大学生の時、初めてダンベルを買った時は、ダンベルバーは1本しか買いませんでした。
そのバーは、今のものと違って、表面加工がなされていなかったんだと思います。
使えば使うほど、手の油でどんどんバーが汚れていきます。
黒ずんだバーは、洗って綺麗になるような物ではありませんでした。
ダンベルは2個同時に使わなければ意味がないと思い、しばらくしてからまた船橋西武のスポーツ用品店でダンベルバーを買いましたが、それはいくら使っても黒ずむことはありませんでした。
それが今僕が持っているダンベルバーです。
しかもカラーの形状が変わっていて、スクリュー式になっていました。
最初に買ったものはスクリュー式ではなく、カラーをネジで固定するタイプのものでした。
ネジをきつく締めないと、使っている間にネジが緩んで、カラーが外れそうになります。
実際には外れない構造になっているので、使っている最中にプレートが外れたことはありませんが、とても使いにくいカラーでした。
バーに溝が掘ってあって、ネジはその溝に合わせて締めます。
ネジが緩むと、カラーが外側に動きますが、バーの先端で溝が終わっているので、そこにネジが引っかかって、外れない構造になっていました。
でも、本当にしょっちゅうネジが緩むので、扱いにくいカラーでした。
そしてどんどん手の油で真っ黒に汚れていきました。
あまりにも汚いし、扱いにくいダンベルバーだったので、ある日処分してしまいました。
手元にはすでにTMスポーツのバーが4本あったので、これで5本になりました。
そしてE先生に3本譲ったので、2本になったんです。
この辺のいきさつは、下に内部リンクを貼っておきますので、万が一興味のある方がいらしたら、ご覧下さい。
スクリュー式のカラーは、サイドレイズをする分には全く問題ないんですが、カールをする時には問題があります。
僕の場合だけかも知れないですが、カールをしていてダンベルを下ろすと、プレートが太ももに接触します。
その時に、プレートに回転方向の力が加わるようで、それでカラーが緩むんです。
スクリュー式なので、絶対に外れることはありませんが、カラーの緩んだダンベルでトレーニングをするのは、とても嫌なものです。
特にTMスポーツのバーは、細くてプレートがぶかぶかなので、最初からカラーが緩みやすいんです。
なので、今回は、そのTMスポーツのバーに引退してもらって、代わりにIVANKOのバーを迎え入れるんです。
IVANKOのバーは、スプリングのついたネジ式ですが、口コミをみるとかなり信用できそうなので、とても楽しみです。
昼は甲羅でランチを取りました。
娘は明後日、中学に入学します。
そのお祝いということで、今日は我が家の3人と、妻のお姉さん、お母さんの5人で食事に行きました。
場所は八千代市の甲羅というカニのチェーン店です。
カニのチェーン店というと、僕はこれまでに、新潟のかに道楽と、千葉のかに道楽に行った事がありました。
甲羅は初めてです。
かに将軍には行った事がないです。
妻が言うには、八千代の甲羅のチラシがしょっちゅう新聞に入っているので、行ってみようと思ったんだそうです。
今日のメンバーは我が家の3人と、妻のお母さん、お姉さんという顔ぶれでした。
なぜ妻のお父さんは来ないのかと言うと、随分前に永眠されたからです。
なぜ妻のお姉さんの旦那さんは来ないのかと言うと、妻のお母さんと致命的な対立をしてしまっているからです。
お姉さんには男の子が1人いますが、社会人2年目で、茨城で1人暮らしをしています。
妻のお姉さんの旦那さんが、妻のお母さんと対立したのは、長男の教育方針についてです。
僕が言うのもなんですが、あれは完全にお母さんが悪いと思います。
お母さんは、祖母なのだから、孫の教育方針に口出しをするべきではありませんでした。
うちの娘の教育方針にも強力に口出しをしてくるので、最近は僕もなるべく会わないようにしていました。
まあ、それは良いとして、店の話をしましょう。
昨夜8時頃に、妻が店に電話していたので、まだ予約を取っていなかったのか?と思ったんですが、違いました。
店からはあらかじめ、メニューを決めるように言われたので、全員ネットでメニューを見て、頼むものを決めました。
それを電話で伝えていたんです。
その方が、店についてから注文するより、円滑に品出しが出来るからです。
なるほど、なかなかしっかりした店です。
予約は今日の1時でした。
僕は10時に起きて、朝食をとり、洗濯物を干して、愛犬の散歩に行きました。
天気が良かったので、長めの散歩をしたら、なんと帰宅は12時37分でした。
11時に家を出たのに、そんなに長く歩いているとは思いませんでした。
ちなみに腕時計は持っていません。
iPhoneはGパンのポケットに入れていましたが、一度も時間は確認しませんでした。
帰宅すると、驚いたことに、妻のお姉さんとお母さんがいました。
てっきり現地集合だと思っていたんですが、暇だから早く来たのだそうです。
僕は急いで支度をして、出発しました。
店に着いたのは1時5分で、5分の遅刻で済みました。
なかなか高級感のある店の構えです。
中に入り、名前を言うと個室に通されました。
しばらくすると和服姿の中居さんが入ってきて、丁寧に来店のお礼を言ってくれます。
そして、
ご注文はお決まりですか?
と尋ねました。
妻は、えっ??と声を漏らした後、
昨夜、電話で伝えたんですけれども。
と答えました。
中居さんは謝って、退きました。
それからは娘の卒業式のハカマの写真を見せたり、中学の制服のデザインの話などをしていました。
僕はお腹が空いていたので、「遅いな。まだかな。」と思っていました。
昨夜のうちにメニューを伝えてあるし、1時に来店する事もわかっているんだから、すぐに料理が出てくるものと思っていました。
お茶は美味しかったので、4杯ぐらいおかわりしました。
やがて、話題が変わり、品出しが遅いという方向に向かっていきました。
最初に我が家の3人の料理が出てきました。
時計を見ると1時26分です。
なぜ予約をしたのにこんなに時間がかかるのか?
これはクレーム物ではないのか?
みんなそう思っていました。
店側の立場に立って考えるならば、もしかしたら今朝になって料理人の1人が急に熱を出してしまって出勤できなくなったのかも知れないと考える事も出来ます。
入り口には満席と書いてあったので、1人でも欠けたら客を待たせる事になってしまうでしょう。
それにしても平日に満席とは驚きました。
料理は決して安くないですよ。
おそらく今日の5人で2万円はかかっていると思います。
なのに平日に満席です。
店の中には中庭もあり、豪華な作りでした。
でも、品出しが遅かったです。
僕たちの料理が出てきたのは1時26分でしたが、お姉さんとお母さんの料理が出てきたのは1時44分でしたよ。
もはや、「責任者、出てこい!!」のレベルの問題だと思います。
さらに、出て来た料理を見て、一同疑問を感じました。
インターネットで見た写真と随分違うのではないか?
やたらと量が少ないのではないか?
一体どこにカニがあるのだろうか?
娘と僕は、「これじゃあ、絶対に足りない。」と言いました。
実際に全て食べてみると、娘はお腹いっぱいと言いましたが、僕は全然足りませんでした。
値段を考えたら、あまりにも量が少ないし、もっと言ってしまうと、味も普通でした。
あの内容なら、値段を半額にして貰わないと、合わないと思いました。
かに道楽に行ったのは大昔なので、よく覚えていませんが、新潟でも千葉でも今回のような思いはしなかったはずです。
何故あんな事になってしまったんでしょうか?
妻とお姉さんの仮説では、コロナが流行ってお客さんが来なくなったから、従業員をクビにしたのではないか?という事でした。
今日は入学前のお祝いということで、たまたま人が集中したのではないか。
今日来ていたお客さんは、全員今日が初めてで、リピーターはいないのではないか。
などと話していました。
確かにコロナの騒動は飲食店に打撃を与えたと思います。
甲羅という店が、昔からあの値段、あの量、あの味だったら、今日まで持ち堪えることはできず、とっくに消えていると思うので、コロナによって今のような姿になってしまったんだと思います。
僕たちは店に対して頭に来ましたが、店も被害者なのかも知れないです。
店で働いている中居さんたちに文句を言っても始まらないので、今回は誰にも何も言わずに店を出て来ました。
おそらく、もう行くことはないでしょう。
カニというとロシア産がとても多いと思いますが、今回のロシアによるウクライナへの侵略によって、ロシア産のカニの輸入がストップする可能性があるので、そうなったらかに道楽も、かに将軍も、甲羅も、壊滅的なダメージを受けると思います。
今日、うちの3人が頼んだ料理の中で、カニは足が1本入っているだけでした。
あとは、刺身、牛肉、エビ、野菜でした。
あれはカニ料理ではなく、カニも入っているバラエティー豊富な料理でした。
しかも量が少なくて、味は普通、値段は高かったです。
お姉さんとお母さんの料理が運ばれて来たのは1時46分でしたが、2時になると中居さんが来て、
そろそろラストオーダーの時間でございます。
追加のご注文はありますか?
と言います。
僕は心の中で、「なんだと!もういっぺん言ってみろ!」と思いましたが、当然口には出しませんでしたし、顔にも出しませんでした。
中居さんには何も罪はないのですから。
夕方は愛犬の散歩で妻と共に佐倉城址公園に行きました。
夕方の愛犬の散歩は、妻と一緒に行く事にしました。
桜はもう半分ぐらい散ってしまっていますが、まだ綺麗だから印旛沼に行こうという事になりました。
印旛沼に桜があったかどうかはよく覚えていませんが、今はチューリップ祭をやっているので、行こうという事になりました。
でも、行ってみたら駐車場が1000円となっていたので、やめました。
普段は印旛沼のふるさと広場は、ただで車を止める事が出来ます。
駐車場も無料ですが、多くの車は駐車場ではなく、印旛沼の湖畔に止めます。
おそらく軽く100台は止められると思います。
でも、花火大会の時とチューリップ祭の時だけは、駐車場が有料になるんです。
おそらく湖畔には車が入れないようにしてあるはずです。
一切抜け穴はないです。
去年、一昨年はコロナでチューリップ祭が中止だったので、すっかり忘れていました。
妻によると、以前は駐車場は500円だったそうです。
1000円というのは、いくらなんでも高すぎると言います。
僕も同感だったので、Uターンをして、佐倉城址公園に行きました。
今年は花見の良い時期は天候が悪くて、花見についてはハズレの年でしたね。
佐倉城址公園の看板がいつの間にか、桜城址公園になっていて驚きました。
少し前に、岩名運動公園に愛犬の散歩に行った時、帰りに京成佐倉駅の前を通ったら、駅の看板が、京成桜駅になっていて驚きました。
佐倉市は、今度は桜に力を入れていくんでしょうか?
これまでは印旛沼の風車、チューリップに注力していましたが、今度は桜なのかも知れないです。
確かに佐倉市には桜の名所はたくさんあります。
佐倉城址公園もその一つです。
春期講習がなければゆっくり花見も出来るんですが、予備校を引退するまでは、ゆったりした花見は出来なさそうです。
今回はこんなところです。
ありがとうございました。
内部リンク「僕のダンベル その8(弟からTMスポーツのダンベルを譲り受ける)」
内部リンク「僕のバーベル その6(規格外品のダンベルを友達に譲る) 」