MacBook Airの液晶画面が割れ、訃報もある、ひどい一日でした。

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こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2021年11月25日の木曜日です。
昨日、MacBook Airの液晶画面が割れてしまいました。
そのほか、同僚の訃報、減らない体重、不本意な二日酔いなどが重なって、酷い1日になってしまいました。

MacBookAirの液晶画面が割れてしまいました。

昨日は、職場が池袋と南浦和でした。
出勤は昼過ぎなので、自宅から池袋までの電車は空いていて、電車内でブログの投稿をばりばり書いていました。
池袋について一仕事終え、次の職場の南浦和に向かいました。
夕方で、車内は混雑していたのでパソコンは開けませんでした。
で、南浦和に着いてからMacBookAirを開いてみると、画面の左側2割ぐらいが真っ黒になっていました。
よく見ると左下にヒビのようなものも見えます。
でも指でなぞっても表面には凹凸がないので、内部で亀裂が入っているか、または亀裂が入っているように見えるだけなんだろうと思いました。
気づいてみると左側だけでなく、下側2割も真っ黒になっていました。何が起こったのかわからず、呆然としていましたが、iPhoneで調べてみるとどうやら液晶画面が割れてしまったようです。

これは今朝の状態です。

何故こんなことになったのか?
僕はMacBookAirはリュックサックに入れて持ち歩いています。
南浦和でリュックサックからMacBookAirを取り出した時、MacBookAirにうちわがひっかかっているのに気づきました。
どういう状況だったのかはっきりとは見ていないですが、
おそらく折りた畳んだMacBookAirの液晶画面とキーボードの間にうちわが挟まっていたんだと思います。
うちわは紙とプラスチックで出来たどこにでもあるうちわです。
去年の夏に駅の駐輪場で拾ったうちわをそのまま使っています。
それがMacBookAirに挟まっていて、そのままリュックサックからMacBookAirを取り出そうとして、うちわが引っかかり、何らかの力が液晶画面に加わったんじゃないかと思います。

高いところから落としたわけでもなく、何かに激しくぶつけた訳でもないのに、液晶画面が割れたというのは、本当に不思議です。
でも現行型のMacBookAirは物理的な構造が以前のものに比べて弱いような気もします。
画面を大きくし、本体を薄くするために、強度が犠牲になっているのでしょうか。
もっと大切に扱わなければいけないという事ですね。

このMacBookAirはちょうど1年前に買ったもので、値段は12万円ほどしました。
自宅には8年前に買ったデスクトップのiMac21インチがありますが、この13インチのMacBookAirの方がパワフルで性能が良いです。
iMacはCPUが1コアですが、MacBookAirは4コアのCPUが入っているので、処理能力が上回るんだと思います。
そのため、最近ではノートが主力機種でデスクトップが補助機種という使い分けになっていました。
8年前のiMacはOSも古いし、ソフトも古くて、そもそもMacBookAirを互換性がなくなっています。
なので、もうじき新しいデスクトップパソコンを買おうと思っていたところでした。

そこへ来てまさかのMacBookAirのクラッシュです。
画面の有効面積は半分以下になりましたが、一応文章を書くことはできます。
でも相当な不自由があります。
このまま使い続けるのは流石に無理だと感じています。

これは今夜の状態です。痛々しいです。

今使っているMacBookAirはノートパソコンとしては5台目ですが、液晶画面が割れたのは初めてのことです。
修理するつもりですが、もし高額な見積もりが出たら、困ってしまいます。
12万円程度の買い物だったので、半分の6万円までなら修理すると思いますが、それより高い見積もりが出たら買い替えも検討しなければならなくなると思います。
でもさすがにそれは、したくないですね。
まだ、買って1年ですからね。

同僚の訃報がありました。

職場で聞いたんですが、41歳の男性の先生がお亡くなりになったそうです。
死因は非公表だそうです。
僕は会った事がない人で、名前を聞いたこともない人でしたが、僕より13歳も若くして亡くなるというのは気の毒でならないです。独身だったそうです。

実は、この業界には若くして亡くなる人が多いです。
僕がこの仕事についてから、一体何人の先輩や同僚が他界したでしょうか?
最も多いのは60代の先生ですが、50代や40代で亡くなる人も結構います。
一番若い人は、わずか30歳でお亡くなりになりました。

これは先代のMacBookAir11インチです。どこも壊れていませんが、もう動きません。

今回亡くなった先生は、過労死ラインを超える働き方をしていたそうです。
授業をたくさん持って、朝から夜まで授業をし、家に帰ったら添削や原稿仕事をしていたと聞いています。
僕にもそういう時期はありました。
個人的には1997年(当時30歳)と、2013年(当時46歳)が特にキツかったです。

1997年は3つの予備校で掛け持ちして働いていましたが、80分授業を1週間で33コマやっていました。
朝9時から夜9時まで授業をし続ける感じです。
朝は6時に起きていましたが、起きるとまずため息をついていました。

鹿野一郎
鹿野一郎

また、辛い1日が始まってしまった。

という思いで布団から出ていました。
お金はたくさん貰えましたが、あの調子で働き続けていたら、きっと僕も今はこの世にいなかったと思います。
忙しさの限界を超えたため、翌年からガクッと仕事を減らし、体をいたわる事にしました。

2013年は今勤めている予備校だけで働いていましたが、猛烈に忙しい一年でした。
あの当時は毎週水曜日は札幌で授業をし、月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日は東京、千葉、埼玉で授業をしていました。
そして隔週で日曜日は名古屋で授業の収録をしていました。
その上さらに、テキストを一本抱え、参考書を同時に2冊書いていたので、本当に逃げ出したくなるほど忙しかったです。
次の年の2014年には5年間続いた札幌行きも終わり、名古屋に行くこともなくなり、参考書の執筆も終わっていたので、生き返ったような気分でした。
おそらく僕はあの時から、自分の中での仕事の優先順位を大幅に下げて、1位 家族、2位 趣味、3位 娯楽、4位 仕事 というような、今のスタイルを取り始めたんだと思います。
働き過ぎは命を削ると思います。

減らない体重が辛くなって来ました。

僕は年末までに体重を70kgにしたいと思っています。
一応、計画体重を作って、それと実際の体重を比較しながら生活をしています。
計画体重ではもう72.3kgになっていなければいけないのに、昨日の体重は73.9kgでした。
その前は73.6kg、その前は73.4kgでした。
先週の今日は73.0kgだったんですが、その後、体重が72kg台に突入することはなく、徐々に増えています。
減らすために何をすれば良いのかわかっているんですが、これ以上食べる量を減らしたくないんです。
一時は、

鹿野一郎
鹿野一郎

減量なんて簡単だぜ!いくらでも痩せてやるぜ!

と思っていましたが、そんなことは言えない状況になって来ました。
試合のための減量ならば、我慢が出来るんですが、試合がないのに「痩せたい」という気持ちだけで痩せるのは、簡単ではないようです。
少なくとも僕にとっては簡単ではなかった事がわかってきました。
でも、もう少しお腹の脂肪をとって、腹筋のカットを鮮明にしたいので、もうちょっと悪あがきしようと思っています。

不本意な二日酔いになってしまいました。

二日酔いになったら次の日のトレーニングが出来なくなってしまうので、絶対に二日酔いだけはダメだと前から思っているんですが、やってしまいました。
最近、お酒を飲んでも酔っ払わなくなって来たので、酔うために少し飲む量が増えました。
そうしたら二日酔いです。
非常に良くない状況です。
適量の飲酒は悪くないと思いますが、過度な飲酒は絶対にダメだと思います。
ダメだとわかっているのにやってしまいました。
体重も減らないし、二日酔いにもなるし、

鹿野一郎
鹿野一郎

なんて自分は意志が弱くてダメなんだ!

と思いました。
そして職場に着くと、同僚が亡くなったと聞かされ、パソコンを開くて液晶画面が割れていました。
もう、どうにでもなれ!と言いたくなるほど、悪い事が続きました。

まあ、不本意な二日酔いと、減らない体重に関しては自分の意志と行動でコントロールできるので、ここはきっちりやりたいと思います。

トレーニングが出来ませんでした。

昨日は二日酔いになったため、何のトレーニングも出来ませんでした。
僕は12月12日にベンチプレス栃木県大会に出ますが、試合前とは思えないほど緊張感がないです。
本当ならばバリバリにベンチプレスをして試合に備えたいところです。
10月24日のパワーリフティング千葉県大会では、第2種目のベンチプレスで、105kg成功、110kg失敗、110kg失敗で、結果は105kgに終わりました。
僕の試合でのベストは107.5kgだったので、今度こそ110kgを成功させたいと思っていました。
2本目の110kgはちゃんとバーベルを押し切ったんですが、明らかにバーベルが傾いて上がったので、判定で失敗になりました。
3本目は水平を保ったまま押し切ったんですが、途中で一度バーベルが下がったという事で失敗になりました。

失敗になりましたが、それでも進歩はありました。
これまでは110kgへの挑戦はすべて潰れていて、一度も押しあげた事がなかったので、この日は2回続けて押し切っただけでも進歩があったと思っています。

最近はジムでのベンチプレスが調子良かったです。
11月8日の月曜日は110kgをしっかりと押し切る事ができました。
バーベルは傾かなかったし、途中で下がることもありませんでした。
でも112.5kgはびくともしなかったです。
11月15日の月曜日も110kgをしっかり押し切る事ができました。
そしてこの日は112.5kgもわずかに粘る事ができました。
結局、全く押し上げられなかったんですが、すぐに潰れるんじゃなくて、しばらく粘る事ができました。
一応説明しておくと、ベンチプレスの試合では、バーベルを胸に接触するまで下ろした後、そこで1秒間静止させないといけないんです。
1秒静止させると主審が「プレス」と言います。
それを聞いてから押し上げるんです。
11月8日は112.5kgで、1秒間静止させた後、押し上げようとしてもびくともせずにそのまま潰れました。
でも11月15日の月曜日は、112.5kgで少し粘る事ができたんです。
結局全く上がらなかったんですが、すぐに潰れた訳じゃないので、わずかに前進したと思っています。
だから11月22日も112.5kgに挑戦したかったんですが、痛みが増したため、出来ませんでした。

肩の痛みがなければ栃木県大会で112.5kgを成功させるために猛烈にトレーニングをしていたと思います。
でも、現実は、怪我の悪化をおそれてトレーニングが出来ていないので、もしかしたら本番で110kgが挙がらないかも知れないです。
なんとももどかしいです。

試合前なのに、爆発的なトレーニングが出来ず、怪我を悪化させないように心配しなければならないんです。
そして体重が減らなくなり、不本意な二日酔いになり、職場に着くと同僚の訃報を聞かされ、パソコンを開くと液晶画面が割れていました。
泣き面に蜂です。
弱り目に祟り目です。
おまけに妻に話したら、烈火の如く怒られました。

あんたの扱い方が乱暴だから壊したんでしょ!自分で壊したくせに被害者ぶるな!

まあ、ここまできつい言い方ではなかったですが、内容は上記のセリフのような感じでした。
本当に昨日はひどい1日でした。

最後に

今は職場にいて、空き時間にこの文章を書いています。
液晶画面の損傷はひどくなっている様で、左側4分の1と下側半分はもう映らなくなりました。
でも、文章を書くことは出来ています。
やっぱりこのまま使うのは良くないと思うので、修理に出すしかないと思います。
そうなると、MacBookAirを一度、アップルIDからログアウトして、情報をすべて初期化しなければならないです。
結構面倒な作業です。

でもやるしかないでしょう。
何もかも悪い日、たまにありますよね。
焼け酒でも飲みたいですが、ダメですよね。

今回はこんなところです。
ありがとございました。

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