こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2024年7月28日の日曜日です。
今日はトレーニングに行く予定だったんですが、色々あって行けませんでした。
今日ここで書くのは7月24日の水曜日のトレーニングの話です。
この日はベンチプレス、デッドリフト、バーベルカール、ライイング・トライセップ・エクステンション、懸垂などをやりました。
ベンチプレスは5月に80kg5セットから初めて、毎週2.5kgずつ重くして来て、とうとう100kgに達しました。
100kgで5セットやって、結果は6回、5回、5回、5回、4回で合計25回でした。
ベンチプレスで100kgのバーベルを1日で25回も挙げたのはもしかしたら初めてかも知れないです。
ちなみにベンチプレスの100kgの連続回数は7回(2019年3月1日に記録)が自己ベストなので、まだベストには届いていません。
でも可能なら今年中にそれを更新したいです。
今は勢いがあるので行けそうな気がします。
例えば毎週2.5kgずつ負荷を上げて、115kgまでやった翌週に100kgに落として挑戦したら、もしかしたら8回ぐらい行けるかも知れないです。
そう思うとますますやる気が出て来ます。
叶うものなら自己ベストを超えたいです。
ベンチプレスは調子が良いです
僕は長いことベンチプレスが低迷していました。
あれこれ方法論を考え、試して、うまく行かずに苦しんでいました。
怪我もありました。
でも、今は順調です。
振り返ってみると結局はやるかやらないかの問題だと思います。
考えるよりもやる事が大切なのかも知れないです。
少なくとも僕のレベルでは、方法論を考えるより、黙ってやる方が有効なようです。
頭を動かすより、手を動かす方が有効なようです。
ベンチプレスで100kg以上の重さのバーベルを挙げた回数は、今年は今日の時点で28本です。
去年は119本で、一昨年は48本です。
三年前の2021年は年間76本で、4年前は14本でした。
こうしてみてみると去年の119本は突出して多いです。
去年はそんなに重いバーベルでベンチプレスをしていた記憶はないんですが、記録で見るとぶっちぎりです。
上記の数字をもとに計算すると、過去4年間の平均の年間100kg挙げ本数は64.25本になるので、去年はそれの倍近くやっていたことになります。
でも、今の調子が年末まで続くならば、今年はさらにそれを大きく超えられそうです。
来週から夏期講習に入ってしまってトレーニングが出来なくなるので、次のトレーニングは8月16日の予定です。
その時に100kgをやるのはちょっと怪我が怖いので、その日は90kgぐらいでやりたいと思います。
8月19日から22日にかけて旅行に行くので、その次のトレーニングは8月23日になります。
もうここからは3ヶ月間、全力でパワーリフティングの試合のためにトレーニングをして行きます。
ベンチプレスも100kg以上の重さのバーベルをバリバリ挙げて行くことになると思います。
今、ちょっと過去の記録を見直してみました。
1日で100kgのベンチプレスを25回もやった日がこれまでにあったのか?
2023年は2月28日に100kgを13本挙げているのが最高でした。
2022年も9月12日に100kgを13本上げているのが最高でした。
2021年は9月20日に100kgを9本挙げています。
2020年は9月14日に100kgを4本挙げています。
これより以前は記録が残っていなかったので、わかりませんでした。
でも、これらの記録と比べると、今はとても力が出ているのがわかります。
これからどんどん重いバーベルを挙げて、記録を伸ばしていきたいです。
そのためには怪我をしないように気を付ける事がとにかく大切ですね。
あ、そうだ。
前回、97.5kgが5回だった時、バーベルの左側をラックに何度もぶつけたため、自分のフォームを撮影すると書きましたが、完全に忘れていました。
この日はベンチプレスを全て終えて、デッドリフトに移る時に、撮影のことを思い出しました。
完全に手遅れでした。
でも100kgでやった合計25回のベンチプレスでは、一度もシャフトをラックにぶつけることはなかったです。
不思議なことです。
デッドリフトは140kg5の5
デッドリフトは140kgで5回5セットをやりました。
大分体が慣れてきたようで、特に重いとは感じませんでした。
デッドリフトも夏期講習で中断してしまいます。
次にやるのは8月16日です。
間が2週間空くので、次も140kg5回5セットでいいかなと思います。
その後、毎週5kgずつ重くしていきたいです。
120kg5回5セットから再開して、これまで毎週5kgずつ重くして来たので、これからも毎週5kgずつ重くして行きたいです。
どこまで行けるかわかりませんが、1回でも上がるならば続けて行きたいです。
袖なしのシャツだとやる気が出ます
最近、Tシャツでのトレーニングだと汗が出過ぎるので、袖なしのシャツを着てトレーニングをするようになりました。
袖なしのシャツを着ると、鏡に映った自分の腕や肩の筋肉がはっきりと見えます。
これは結構やる気になりますね。
あれ?上腕三頭筋、こんなにデカかったっけ?
三角筋も前よりデカくなってないか?
と感じる事ができて、とてもやる気が出ます。
まあ、5月からの2ヶ月で一番成長したのはお腹も周りの脂肪なんですけどね。
75kgだった体重が81kg超えまで増えてしまいましたからね。
今は少し落ちついて78kg台に入りました。
このまま減らして行きたいです。
脂肪が減れば腕や肩の筋肉の輪郭がもっとはっきりわかるようになるでしょう。
自分の腕が全て見えていると、バーベルカールをする時など、筋肉に力が入って筋繊維が浮き出してくるのがはっきりとわかるので、モチベーションがとても上がりますね。
やっぱりトレーニングをするならば、気持ちよくトレーニングしたいですね。
今年の暑さは去年よりきついですね。
今年の夏は本当に暑いですね。
去年の夏もものすごく暑かったですが、今年の夏はもっと暑いのではないでしょうか?
僕は千葉県佐倉市に住んでいますが、明日の最高気温は38度という予想が出ています。
信じられない暑さですね。
予報ではこれから先一週間は毎日猛暑日だそうです。
仕事に行くのが嫌になってしまいますね。
この暑さだと、愛犬の散歩に行くのもかなりきついです。
朝の散歩は9時に、夕方の散歩は6時に行っていますが、いつものように1時間も歩くなんて出来ません。
暴力的な日照りに照らされて、危険を感じます。
アスファルトをの上を歩くのは愛犬が可哀想だと思うので、極力公園の土や芝生の上を歩くようにしていますが、それでも日差しがあると猛烈に暑いですね。
オーブントースターの中で焼かれているようです。
入ったことはないですが。
自宅のバーベル、ダンベルも全く触らずにいます。
もう1ヶ月以上同じ場所に置かれ続けていると思います。
自宅では暑くでダンベルもバーベルも扱えないです。
僕はあまり地球温暖化という言葉は使いたくないです。
地球温暖化という現象が存在し、進行しているのはわかっていますが、地球温暖化という言葉を使ってしまうと、話が大袈裟になりすぎる気がするんですよ。
まさに地球規模の話になるので、ここ数年の猛烈な暑さを説明するにはトレンドが合わないような気がします。
地球温暖化というのはもっとゆっくり進行する話なのではないかと思っています。
例えば100年とか1000年というスケールで議論する話なのではないでしょうか?
10年前より今年が暑いのは間違いないですが、それを地球温暖化というのはちょっと言葉が大袈裟すぎる気がします。
近年の日本の夏の高温化というぐらいが適切かなと、個人的には思います。
去年、大阪のユニバーサルスタジオに行った時などは、猛烈な暑さで、きっと来年は涼しいに違いないと思いました。
そんな記録的な暑さが何年も連続で続くはずもないと思いました。
1989年12月29日に日経平均株価が3万8915円(当時の過去最高値)で引けた時、年明けから大暴落が始まると予想した人はほとんど全くいなかったでしょう。
それと同じように、来年はもっと暑いとみんなが思っていても、予想に反して冷夏になったりするんじゃないかと思っていましたが、違いました。
今年も暑いです。
おそらく去年より暑いと思います。
では、来年は今年より暑いのか?
そうであって欲しくないです。
来年は涼しい夏になって欲しいですね。
昭和の頃よくあったように、涼しすぎて海に入れない、涼しすぎてプールに行かれないというぐらいになって欲しいです。
そのぐらいの方が筋トレもしやすいですね。
日経平均株価の話に戻しますが、1989年12月に3万9000円近い値をつけましたが、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの後、1万円を割り込んで、最低で7200円ぐらいまで下がりました。
それを考えると今は40度を超える最高気温も、意表をついて数年後には30度を下回ることだって、あり得なくはないと思います。
まあ、株価と気象は違いますけれど、それでも大方の予想を裏切る結果になることはあると思います。
ずっと前にNHKスペシャルで見た地球温暖化の特集では、2100年には日本では正月に紅葉の見頃を迎えると言っていました。
衝撃的な話で飛び上がってしまいました。
その番組の話では、海面が上昇し、海抜高度の低い国は海に沈むと言っていました。
実際にツバルなどの国土の低い国はしょっちゅう洪水に悩まされているようです。
また、番組では穀物の収穫量が減って値段が4割ほど高騰し、発展途上国を中心に餓死者が多数出るとも言っていました。
今の日本はすでに物価が高騰していますね。
理由は地球温暖化とは違うと思いますが。
子供の頃から地球温暖化の話は知っていましたが、その当時は自分の世代には関係ないと思っていました。
でも大学生の頃に、北極の大きな氷の塊が一晩で割れて海に沈んだというニュースを聞いて、とうとう始まったかと思いました。
その氷の塊にはなんとかという名前がついていて、大きさは栃木県と同じ大きさだと言っていたと思います。
それが一晩で、割れて海に沈んだという話でした。
もっとはるかにゆっくりと進むと思っていた温暖化が、あまりにも急激に進んでいるようで、恐ろしくなります。
どうか来年は人々の心配をよそに、記録的な冷夏になって欲しいと思います。
あまり酷い冷夏になると米不足になるという問題も発生しますが、少なくとも熱中症で人が死ぬような夏にはなって欲しくないです。
今は冷房の効いた部屋で扇風機を浴びながらこの文章を書いていますが、それでも暑いです。
もう7月、8月、9月はダメですね。
早く涼しくなって欲しいです。
今回はこんなところです。
ありがとうございました。