こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2022年2月15日の火曜日です。
今日はジムに行ってトレーニングをしてきました。
今日はなぜかジムに行く気がせず、特にスクワットをしたくありませんでした。
それは先週やった補助セットの12kg10回5セットがきつかったからだと思います。
先週、5/3/1プログラムのMAX175kgのサイクルをクリアしたので、今日から仮想MAX180kgのサイクルに入ります。
WEEK1の今日の内容は以下のようになっていました。
5/3/1プログラムスクワット仮想MAX180kgWEEK1
メインセット 105.3kg5回、121.5kg5回、137.7kg5回以上出来る限り
補助セット 105.3kg10回5セット
これを見て、
お、これなら楽だ。
ちゃんとやろう!
と思いました。
サイクルが進んでも、WEEK3よりWEEK1の方が楽なので助かります。
これも5/3/1プログラムの良いところですね。
毎週毎週、キツくなり続けるだけだったら、多分長続きはしないです。
僕の場合は3歩進んで2歩戻るぐらいの感覚の方が長く続けられます。
今日のスクワットの内容
今日、実際にやったスクワットの内容は以下の通りです。
メインセット 105kg 5回、120kg 5回、140kg 7回
補助セット 105kg 10回、10回、10回、10回、10回(合計7355kg)
メインセットの3セット目は、先週は150kgを7回挙げました。
今日は140kgが7回です。
脚は全然効いていなかったんですが、パワーベルトがきつすぎて苦しくなってきたので、そこで辞めてしまいました。
昨夜、お酒を飲みすぎて、お腹がパンパンになっていました。
昨夜は北京冬季オリンピックの女子カーリングの日本対韓国の試合を見ながらお酒を飲んでいたんですが、試合時間はとても長かったように思います。
時計を見ていなかったので、何時に試合が終わったのかわからないですが、とにかく長かったように思います。
テレビに向かって、まずは景気付けにキリンのどごし生を1リットル飲みました。
それからサントリーオールドを飲み始めたんですが、飲み過ぎてしまったようで、相当酔っ払いました。
寝る前にトイレに行こうとした時、立ち上がれないぐらい酔っ払っていました。
カーリングの試合は長いので、次からは気をつけようと思いました。
話をスクワットに戻します。
先週の補助セットの120kg10回5セットはきつかったんですが、今日の105kg10回5セットは、何も担いでいないぐらいに楽でした。
辛い思いをしなくて済んだのは良かったです。
良くなかったのは、ただ一つ、パワーベルトがキツすぎた事です。
来週はベルトが緩く感じるように食事を制限したいと思います。
いつも食事は制限しているんですが、昨夜の飲み過ぎが不味かったです。
今日の懸垂
今日もスクワットと懸垂を交互にやりました。
今日の懸垂は調子が良かったと思います。
だいぶ力が出るようになってきました。
今日の懸垂の内容は以下の通りです。
懸垂 10kg加重 4回、5回、5回、5回、6回、5回(合計30回) 自重10回、10回、10回(合計30回)
10kgでの加重懸垂が連続6回出来たのは自己ベストです。
そして、1日で合計30回出来たのも自己ベストです。
加重懸垂も自重懸垂も全て、リストストラップを付けてやっていたので、厳しい見方をするならば、本物の懸垂ではないという事になると思いますが、僕の場合は、ストラップを使った方が、握りが緩くなることがなく、ガッチリ固定されるので、その分背中に集中出来ます。
なので、しばらくはリストストラップありで懸垂をしようと思っています。
今日は、懸垂がとても調子よかったです。
これで広背筋がもりもり大きくなってくれればもっと良いんですが。
今日のその他のトレーニング
今日はスクワット、懸垂の他は、レッグエクステンションとレッグカールしかやりませんでした。
北京冬季オリンピックの中継を見たかったので、あんまりジムに長時間いたくなかったんです。
ジムでしか出来ない種目をジムでやり、あとは帰宅してから自宅でテレビを見ながらやれば良いと思っていました。
僕の寝室は6畳の和室ですが、その部屋にバーベルもテレビもあるので、テレビを見ながらバーベルを上げ下げ出来るんです。
考えてみれば、テレビを見ながらバーベルでトレーニングをするというのはなかなかない状況ですね。
僕もこれまでにそういう事はしたことがないです。
テレビを見ながらバーベルでトレーニングをするっていうのは、なんだか不真面目な感じがしますね。
でも、実際には出来ませんでした。
やっぱり、スクワットをやって帰宅した後は、疲れが出てしまって、もうバーベルを持ち上げようとは思いませんでした。
ジムでやった脚のトレーニングの内容は以下の通りです。
レッグエクステンション 100LB10回、120LB10回、140LB10回、165LB10回、190LB10回、210LB10回、 230LB 8回、250LB7回、270LB5回、300LB 0回 (合計14190LB、およそ6436kgに相当) レッグカール 40kg 10回、10回、45kg 10回、10回、50kg10回、40kg10回 (合計2600kg)
レッグエクステンションは、190LB(ポンド)、210LBをやっている時が一番きつかったです。
もう、本当に脚が燃えている感じでした。
でも、230LBとか250LBになると、重いことは重いんですが、回数が出来なくなるためか、脚が発火しているような苦しみはなかったです。
重ければ良いという訳でもなさそうです。
レッグカールは、40kgだと少し軽くて、 50kgだと少し重いと感じます。
重くなると最後まで引き切れなくなるので、45kgぐらいが良いのかも知れないです。
でも、レッグカールの場合は、どんな重さでやっても、レッグエクステンションのような脚が燃えるような感覚は全くないです。
また、スクワットのような大きな疲労感もないです。
レッグカールというのはあまり効かない種目なんでしょうか?
それとも僕のやり方が良くないだけなのでしょうか?
今日は、普段と比べるとやたらとジムが空いていました。
普段から空いているんですが、今日は並外れた空き方で、僕の他は中年男性1人と中年女性1人しかいませんでした。
平日の昼間でも会員が3人しかいないというのは、ちょっとあり得ないことです。
普段はもっとご老人がたくさんいるんですが、ひょっとしたら皆さん、自宅でオリンピックを見ていたのでしょうか?
1kgのダンベル
話が変わりますが、ジムにある1kgのダンベルは、誰が使うんでしょうか?
50kgのダンベルも、一体誰が使うんだろうかと思いますが、それ以上に1kgのダンベルの方が不思議です。
入会したてて、運動歴がゼロの痩せ型の女性だったら、最初は1kgからカール、サイドレイズなどをやるのかも知れないですが、1kgのダンベルでトレーニングしている人は、今のところ、見たことがありません。
50kgのダンベルでトレーニングをする人も、見たことはありませんね。
もし僕が50kgのダンベルでトレーニングをしろと言われたら、出来る種目はワンハンドローだけだと思います。
他の種目では、50kgは重すぎて無理だと思います。
実は、筋肉系ユーチューバーのサイヤマングレートさんが、自宅のホームジムに軽いダンベルを入れたんですが、そのうち5kgと6kgがとても重宝しているそうです。
彼ほどの怪力がどうしてそんなに軽いダンベルを使うのか大きな謎ですが、あるととても良いそうです。
一体、何に使うんでしょうか?
本当に不思議です。
余談になりますが、サイヤマングレートさんが揃えた軽いダンベルのダンベルタワーはALEX製です。
僕はALEXの15kgのペイントプレートを4枚持っていますが、とても気に入っているメーカーです。
千葉ニュータウンのジョイフル本田には、ALEXのダンベルタワーが展示してありますが、それを見たときは、
個人でこれを買う人はどんな人なんだろう?
と思いました。
まさか、サイヤマンさんが買うとは思ってもいなかったです。
ちなみに彼が持っている12kgから50kgまでのダンベルはALEXではなくて、別のメーカーのものでした。
良く知らないメーカーなので、メーカー名は覚えていないです。
カーリングのストーンとバーベルのプレート
冬のオリンピックになると、カーリングの中継を見ますが、あのストーンの重さは20kgと言っていたと思います。
オリンピックで使うストーンはかなりの値段がするんでしょう。
調べても値段は分かりませんでしたが、オリンピックのウエイトリフティングで使うバーベルプレートだったら、20kgで4万円ぐらいはすると思います。
バーベルプレートの場合は、重さが正確ならばそれで良いですが、カーリングのストーンの場合は重さが正確なだけではダメですよね。
形も正確で、無駄な凹凸があってはいけないし、特に底面は氷と接触し、摩擦力を受ける面なので、丁寧に均等に作らなければならないと思います。
そうなると、バーベルのプレートよりももっと値段が高いのかも知れないです。
今日の女子カーリングの日本対イギリス戦を見ていて、あのストーンでサイドレイズをしたいなと思ったんですが、オリンピックで使うストーンに触る機会はおそらく一生無いと思います。
それを言ったら、オリンピックで使うプレートに触る機会も一生無いでしょうけど。
オリンピックが終わったらあのストーンはどうするんでしょうかね?
しっかりとBeijin2022と書かれているので、他の試合で使う訳にもいかないでしょう。
まさか捨てるとは思えないし、柄のパッケージだけ交換して試合で使うんでしょうか?
それよりも一般向けに売り出したら良いと思います。
1個5万円ぐらいだったら、買ってリビングに飾ろうと思う人も結構いるんじゃないでしょうか?
いないかな?
日本は昨日の韓国戦に続いて、今日のイギリス戦も負けてしまいました。
前回ピョンチャンオリンピックでは銅メダルを取っているので、今回も頑張ってほしいと思います。
それにしてもカーリングの試合は長いです。
かつてバレーボールの試合もとても長かったですが、一時期試合時間を短縮するために、随分と目まぐるしくルールが変更されていたように思います。
カーリングのルールは別に変更しなくても良いと思いますが、試合時間は長いですね。
余談になりますが、カーリングの選手はテレビに映る時間がとても長いですよね。
予選は総当たり戦なので、1回負けたらさようならではなく、ずっと試合を続ける事ができます。
そしてストーンを投げるときは顔がドアップで映し出されます。
カーリングの選手の顔がテレビに映る時間は、他のどの競技と比べても圧倒的に長いと思います。
スキー競技の選手はヘルメットとゴーグルで、誰だかわからないし、アイスホッケーに至っては、偽物が何人も混ざっていてもわからないんなじゃいかと思います。
もちろん試合会場の係員はすぐに気づくでしょうが、テレビで見ている人は、中身が全員入れ替わってもわからないんじゃないでしょうか?
女子団体パシュート
今日は北京冬季オリンピックで、団体パシュートの準決勝と決勝がありました。
僕は女子の試合は両方とも生放送で見ました。
準決勝はROC(ロシア・オリンピック委員会)との対戦でしたが、どっちも本気を出さない試合で、まるで練習試合のようでした。
準決勝の2時間後に決勝があるので、選手は準決勝で全力を出し切る訳にはいかないです。
ROCは日本に勝てる見込みがなかったので、最初から本気で滑るつもりはなく、3位決定戦で銅メダルを取る戦略を取ったんだと思います。
とてもゆっくりなレースで、日本としては楽をして決勝に進む事ができたと思います。
その分、決勝では爆発して欲しかったんですが、残念な結果に終わってしまいましたね。
決勝の相手はカナダでしたが、レースはスタートから終始日本がリードしていました。
一時1秒以上の差をつけましたが、後半じわじわと追い上げられて、逃げ切れるかどうかが注目されました。
テレビに向かって「頑張れ!」と言ったのは生まれて初めてでした。
最後のコーナーで、一番後を滑ってた高木菜那選手がまさかの転倒をしてしまい、日本は敗れました。
2大会連続の金メダルはならず、銀メダルです。
当然僕は高木菜那選手を責める気持ちなんかないし、多くの人は同じだと思いますが、この後まだマススタート(という種目)が残っているので、菜那選手のメンタルが心配です。
4年前は、菜那選手はマススタートで金メダルを取りました。
そのレースも生で見ていました。
日本の作戦では、佐藤綾乃選手が菜那選手をフォローして菜那選手を勝たせる事になっていましたが、序盤で佐藤綾乃選手が転倒してしまったため、菜那選手は1人で戦う事になりました。
なのに最終コーナーでトップの選手が外側に膨らんだ隙に内側をついて猛然とダッシュして逃げ切り、金メダルを取りました。
本当に見事でした。
レースの後、佐藤綾乃選手は泣いていました。
自分の役目を果たす前に転倒してしまって、菜那選手をフォロー出来なかったと。
今日はその佐藤綾乃選手の後で菜那選手が転倒してしまい、日本は負けました。
でも、仕方ないと思いますよ。
浅田真央さんだって、本番で転んだんですからね。
それよりも、あの人達の猛烈な努力と集中力に、敬意を感じます。
僕だったらあんなに集中できないし、あんなに頑張れないです。
みなさん、お疲れ様でした。
明日
明日は、今日出来なかった、腕と肩のトレーニングをしたいです。
明日もまた6時起きです。
不思議なんですが、夜早く寝ても、朝6時に起きるのは辛いです。
妻によると、それは冬だからだそうです。
夏ならば、6時でも簡単に布団から出られるのではないかと言いますが、どうなんでしょうか?
今日はずっとオリンピックの中継を見ていたので、この後、少しでも確定申告の作業をしようと思います。
毎年のことですが、果てしなく続く終わりのない作業のようです。
今回はこんなところです。
ありがとうございました。