左右で重さの等しいダンベルを組めるようになりました。人気記事の1位がとうとう入れ替わりました。

ダンベル

こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2022年5月29日の日曜日です。
今日は自宅でダンベルとアジャスタブルベンチを使ってトレーニングをしました。
カール、ショルダープレス、サイドレイズをやりました。
オンザニーはなんとか出来るようになりました。
先日買ったALEXの500gのプレート4枚を今日初めて使いましたが、使い心地は抜群です。
今まではダンベルの左右で重さが違うのが当たり前でしたが、500gのプレートを4枚買ったおかげでこの問題はほぼ解決しました。

それとバーベルブログの人気記事の1位がとうとう「ずるいデッドリフト」ではなくなり、「エントリー10人??パワーリフティング千葉県大会」になりました。
果たして半年後、一年後のランキングはどうなっているんでしょうか?

今日のシーテッド・ダンベルカール

今日も自宅でトレーニングをしました。
昨日に続いて、エアコンをつけてのトレーニングです。
寝室兼トレーニングルームの6畳の和室で、布団を片付けて、アジャスタブルベンチを広げます。
エアコンをつけて、窓を閉め、障子を取り外します。
障子がついていると部屋が少し暗くなるので、取り外します。
そして扇風機を持ち込んで、準備完了です。



カールはまず12kgからやりました。
アジャスタブルベンチに座ってやるので、ほぼ無反動です。
12kgは軽かったです。
12回でやめて、次は13kgにしました。
13kgも軽かったので、12回でやめて、次は14kgで8回やりました。
14kgは丁度良いと思ったので、次も14kgで7回、その次も14kgで6回やりました。

ダンベルは左右を同時に持ち上げてやっています。
いずれのセットも左が先に参ってしまって、右は物足りなかったので、左右で重さを変えることにしました。

左14kg、右16kgでやったら4回目で左が参ってしまって終わりになりました。
なので次は左12kg、右16kgでやってみました。
これは6回目で右がダメになりました。
なかなか左右が同時にへばるような重さというのが見つかりません。

仕方がないので、右を少し軽くして、左12kg、右14kgにしました。
これで10回2セットやって終わりにしました。

全部で75回やりました。
結構きっちり上腕二頭筋に効いたと思います。



バーベルでカールをしていたときは、左右差は全く感じませんでしたが、ダンベルになるとモロに出ますね。
ボディーメイク系の人は、筋肉の大きさの左右差が出るのを嫌がるので、弱い方がへばったら、終わりにすると思いますが、別に僕は右腕だけが太くても何も困らないので、左右差は気にせずに追い込むつもりです。

カールでは12kg、13kg、14kg、16kgのダンベルを組みましたが、全て左右の重さは同じでした。
それは当たり前のことなんですが、僕にとっては奇跡的な事です。
持っているプレートが不揃いで、これまでは1kg2枚、2kg2枚、3kg2枚、5kg4枚、7.5kg2枚でした。
ダンベルを2個組むならば、同じ重さのプレートが4枚必要なんですが、5kg以外は全て2枚ずつしかありませんでした。
この不揃いの問題を解決するために、500gのプレートを4枚買いました。
バーが2kgなので、12kgのダンベルは左右に5kgのプレートをつければ良いです。
13kgのダンベルを組むときは、さらに左右に500gをつければ良いです。
14kgのダンベルを組むときは、左が5kgと1kg、右が5kgと500g2枚にすればOKです。
16kgのダンベルを組むときは、左が5kgと2kg、右が5kgと1kgと500g2枚です。
左右の重さが等しいダンベルは、本当に扱いやすいですね。
今までの不自由が嘘のようです。

˜

今日のシーテッド・サイドレイズ

今日のサイドレイズは何故かダンベルが重く感じ、力が出ませんでした。
今日やった内容は以下の通りです。

14kg10回、5回、12kg10回、9回、8回、9回



14kgが重いはずはないんですが、何故かとても重かったので、途中から12kgに下げてやりました。
軽いダンベルでしたが、かなり肩に効きました。

今日のシーテッド・ダンベルショルダープレス

さあ、ショルダープレスです。
前回、初めて自宅でアジャスタブルベンチとダンベルを使ったシーテッド・ショルダープレスに挑戦しました。
左右の重さが異なる25.5kgのダンベルでやろうとしたんですが、左のオンザニーがどうしても出来なくて、最後はバーが太ももに突き刺さるように落下してとてもイタイ思いをしました。

でも、今週の水曜日に成田市体育館のトレーニングルームで、26kgのダンベルでオンザニーをやってみたら、簡単に成功しました。
ジムのダンベルはラバーコーティングがしてあり、側面は平面なので、オンザニーがとてもやりやすかったんです。
オンザニーは簡単に出来ましたが、26kgのダンベルでのショルダープレスは、僕にはかなり重かったです。
ダンベルをコントロール出来なくててふらふらしていたので、次のセットからは20kgに下げました。
バーベルだと65kgで8回出来るのに、ダンベルになると26kgが重すぎるという現実はちょっと辛いです。



今日は12kgから始めました。
もちろん12kgのダンベルなら、オンザニーも簡単に出来るし、軽々挙がりました。
オンザニーをするときは、ダンベルを膝よりも少し外側にずらして、ダンベルバーが膝の外側に出るようにします。
さすがにバーを膝に突き刺すようにセットしたら、痛くて蹴り上げられないです。
12kgを8回やり、次は18kgを8回やりました。
その次は22kgで10回、そして23kgで8回をやりました。

次に24kgでやろうとした時にアクシデントが起きました。
プラスチックカラーの強度が足りず、オンザニーの時にプレートが落下してしまいました。
5kgのプレート2枚と1kgのプレート1枚が畳に落下しました。
そのうち1枚が右足の親指にあたり、とても痛かったです。
プラスチックカラーは脱着が簡単で、便利ですが、片側に11kgのプレートをつけてオンザニーをしたら、プレートが滑り落ちました。
あまりに指が痛いので、しばらく休憩して、その後はプラスチックカラーではなく、スクリュー式のカラーを使うことにしました。



24kgはやや重たかったですが、オンザニーも出来たし、ちゃんとショルダープレスも出来ました。
24kgで10回やって、次は26kgです。
この26kgが現状で、左右差なしに組める一番重いダンベルです。
もちろん15kgとか20kgのプレートを持ち出せば、もっと重いダンベルは組めますが、それはちょっと禁じ手のような感じなので、常識の範囲内では26kgが限界です。
先週は25.5kgでのオンザニーが出来なかったんですが、今日は26kgでも簡単に出来ました。
要は、慣れですね。
26kgのダンベルでは10回、7回、6回、6回とやりました。

成田市体育館のトレーニングルームで26kgを扱ったときは、ダンベルをコントロールできなくて、ふらふらしていましたが、今日はしっかりとコントロール出来ました。
バーベルでやるのと比べると、バーベルの方が効くような気もしますが、ダンベルだと確かにバーベルとは違った刺激がありますね。
どっちが良いかという問題ではなく、両方やった方が良いと思います。
僕の場合はアジャスタブルベンチの背もたれの強度に心配があるので、バーベルでのショルダープレスは危険すぎて出来ません。
でも、もし背もたれの強度に何も心配がないならば、やっぱりバーベルでショルダープレスをすると思います。

しばらくは26kgのダンベルでショルダープレスを続けます。
今はこの26kgが組める重量の限界ですが、7.5kgのプレートを2枚買えば、左右の重さが同じ状態で、27kg、28kg、29kg、31kg、33kg、34kgが組めるようになります。
これはちょっと魅力的ですが、15kgのプレートを使えば、32kgのダンベルを組むことは出来ます。
プレートの径が大きすぎてストロークが浅くなりそうですが、一応出来ない事はないです。
26kgから32kgは結構間が空いていますが、26kgが軽々上がるようになれば、32kgでも少しは出来るようになるでしょう。
7.5kgのプレートを買うのが良いのか、32kgまでスキップするのが良いのかは、今後の状況で判断したいと思います。

とうとうバーベルブログの人気記事の1位が変わりました。

バーベルブログのサイドバーに「人気記事」の欄を設けてから昨日まで、ずっと「ずるいデッドリフト」(2021年7月22日に公開)という記事が1位でした。
でも、今日、それに変わって「エントリー10人??パワーリフティング千葉県大会」(2021年8月22日に公開)が1位になりました。」
こういう日が来るとは思っていませんでした。
そもそも、なぜ「ずるいデッドリフト」のPV(Page View、閲覧回数)がそんなに伸びるのか謎でしたが、常に「ずるいデッドリフト」は2位以下の記事に2倍以上の差をつけていたので、逆転されることはないだろうと思っていました。
でも、とうとう逆転が起こりました。
「ずるいデッドリフト」を抜いたのは、「エントリー10人??パワーリフティング千葉県大会」です。
こっちの方がもっと信じられません。
読み返してみても、どこがどう面白いのかさっぱりわかりません。
まあ、タイトルが衝撃的なので、タイトルでクリックして、読んでガッカリというパターンはとても多いと思いますが、ブログというのは本当にタイトルが命なんですね。
先日、学生時代からの友達のPOSOと会った時もブログの話になり、最近はPVが伸びていると話しました。
「一番PVが多い記事のタイトルは?」と聞かれたので、「ずるいデッドリフト」と答えました。
POSOはニヤニヤして、「確かに読みたくなるタイトルだ。」と言いました。
別にそれを狙ってタイトルをつけた訳ではなかったんですけどね。
でも言われてみれば、確かに興味をそそるタイトルかも知れないです。

一方の「エントリー10人??パワーリフティング千葉県大会」は、Googleで、「パワーリフティング千葉県大会」というキーワードで検索すると、トップページに表示されます。
それを見た人が、「エントリー10人??」というタイトルを見たら、「本当かよ?そんなに少ないのかよ?」と思ってクリックしてくれるんでしょう。
で、読んでみて、内容がエントリー少ない、コロナ怖いばかりなので、ガッカリして去っていくという感じなのでしょう。
そういう記事がトップというのは、ちょっと心苦しいです。
出来ることなら、自分自身で満足していて、これは面白いはずだと自信を持てる記事が1位だと嬉しいんですが。
世の中、そんなに上手くいかないですよね。



ただ、最近、バーベルブログへのアクセス数が目に見えて増えているのは事実です。
それはとてもありがたい事だと思っています。
ただの趣味のブログで、それ以外の目的もないんですが、自分が書いた文章を多くの人に読んでもらえるのは嬉しいです。

これからもどんどん投稿していきたいと思います。
ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました