11日振りのお酒でトレーニングが吹っ飛びました。 

お酒の空き瓶 ただの日記

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こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2022年6月15日の水曜日です。
今日はダメな1日でした。
今日はジムに行くつもりで、目覚まし時計を8時にセットしました。
予定では11時から2時まで3時間トレーニングをして、それから一度帰宅して風呂に入り、食事をして仕事に行くつもりでした。
でも、予定が大幅に狂いました。
というよりトレーニングは吹っ飛びました。
理由は、恥ずかしながら、二日酔いです。

またやってしまいました。
実は6月3日の金曜日から禁酒をしていました。
昨夜は11日振りのお酒でした。
飲んだのは9パーセントの缶チューハイで500mLと350mLです。
このぐらいのお酒で二日酔いになるはずはないんですが、久し振りだったので、効いてしまったようです。
久し振りの筋トレで重い筋肉痛になるのと同じだと思います。

二日酔いでスクワットをするのはとても危険だと思うので、今日はトレーニングはやめました。
なので、長靴を買い、床屋さんで髪を切ってもらいました。
何もトレーニングをしないのは嫌だったので、ほんのちょっとだけ大胸筋のトレーニングをしました。

まさかの二日酔いと、まさかの祝日

朝は8時に目覚まし時計をセットして、8時に起きました。
起きた時に、完全に二日酔いになっているのがわかりました。
わずかのお酒で完全にやられてしまいました。
昨夜は禁酒開始から12日目でしたが、お酒を飲みました。
それにはちょっとした理由があります。

最近は、夜寝る前にテレビを見ながら、アサヒのドライゼロを飲みながらビーフジャーキーを食べていました。
それで十分に満足する事ができて、お酒を飲みたいとは思いませんでした。
お酒を飲んでいた頃は、缶チューハイやストレートのウイスキーを飲みながら、ベビースターラーメンやバタピー、柿の種、チップスターなどをボリボリ食べていました。
でも禁酒を開始してからは、お菓子はやめて、ビーフジャーキーに変えました。
ビーフジャーキーは値段が高いですよね。
僕が食べているものは大体50gぐらいで400円ぐらいです。
ベビースターラーメンと比べるとものすごく値段が高いです。
それも影響しているのか、ビーフジャーキーを食べていると、やってはいけないことをしているような気分になります。
ベビースターラーメンは炭水化物の塊みたいなものですが、ビーフジャーキーはタンパク質の塊のようなものです。
筋肉のことを考えたら、絶対にビーフジャーキーの方が良いと思いますが、普段は食べないです。
繰り返しになりますが、値段が高いからです。

でも、お酒をやめたんだから、禁断のつまみに手を出しても良いだろうと思い、ドライゼロとビーフジャーキーという組み合わせが誕生しました。
やってみると、これがとても良くて、もう他に何もいらないというぐらいの満足が得られました。
お酒を飲む必要はなくなりました。
なので、今回の禁酒はかなり簡単に続いていました。

では、何故昨夜は飲んでしまったのか?
理由を説明しても、言い訳になってしまいますが、仕事に行く前に段ボールで買ったドライゼロを冷蔵庫に入れるのを忘れたからです。
仕事が終わって家に戻っても、冷えたドライゼロはありません。
常温のドライゼロを飲むのは美味しくないので、仕事の帰りに買っていくしかありませんでした。
で、帰りに道にコンビニに寄ったんですが、ノンアルコールのドライゼロよりも、9パーセントの缶チューハイの方が安いんですよね。
ドライゼロを段ボールで買うときは値段のことは考えませんが、コンビニの陳列棚で、ノンアルコールビールと缶チューハイが並んで置いてあって、ノンアルコールの方が値段が高いとなると、もったいなくなって缶チューハイを買ってしまいました。

別に僕はお医者さんからお酒をやめるように言われているわけでもないので、1日ぐらい飲んでも、また明日から禁酒をすれば、どうって事はないんです。
だから、缶チューハイを買いました。

お酒の空き瓶



缶チューハイとビーフジャーキーの組み合わせは今ひとつでした。
ドライゼロとビーフジャーキーの組み合わせの方が僕は好きです。
しかも、11日振りのお酒はちっとも美味しくありませんでした。
お酒だけでおよそ600キロカロリーを摂取し、特に美味しくもなく、二日酔いになって、トレーニングが吹っ飛びました。
一時はお酒のない人生など考えられないとばかりに、ウイスキーをストレートでがぶがぶ飲んでいましたが、どうしてそうだったのか、今ではわかりません。
昨夜の経験で、一層禁酒の決意が固まりました。

さて、今朝の話です。
起きたのは8時です。
普段だったらとっくに娘は中学校に行っているはずの時刻です。
でも、僕が下に降りていくとまだ娘は家にいました。
驚いて理由を聞くと、なんと今日は祝日だと言います。
そんなバカな!
一体何の祝日なんだ?と尋ねると、千葉県民の日だそうです。
知りませんでした。
6月15日は千葉県民の日なんですね。
だから娘の中学校は休みだったんです。
調べてみたら、千葉県の人口が500万人を突破した事を記念して、昭和59年に制定されたそうです。
昭和59年というと、僕は高校2年生です。
でも、僕は私立高校に通っていたので、千葉県民の日で高校が休みになる事はありませんでした。
大学は都内だったので、千葉県民の日は関係ありませんでした。

とはいうものの、娘が6年間小学校に通っていたので、これまでに県民の日で学校が休みという経験を6回もしているはずです。
僕には学習能力はないのでしょうか。

そうだ、髪を切りに行こう!

二日酔いでスクワットをするのは2つの意味でとても危険だと思います。
まずは血管が切れるかも知れないという危険です。
そして、重いバーベルを担いだままふらついて横に倒れたらしゃれにならないという危険です。
なので、二日酔いを自覚した段階で、今日のトレーニングは吹っ飛びました。
これまでにも何度かやった事がありますが、またやってしまいました。

トレーニングをしないとなったら、何をするか?
ちょうど髪が伸びていたので、髪を切りに行くことにしました。
床屋さんに電話すると、12時半からならカットできるという事だったので、12時半にお願いすることにしました。
まだかなり時間があったので、長靴を買いに千葉ニュータウンのジョイフル本田に行くことにしました。
今履いている長靴は2013年の大雪の時に買ったものですが、買った当初はほとんど履く事がありませんでした。
ところが2017年の5月に我が家に愛犬がやって来てからは、長靴を履く機会が増えました。
我が家の愛犬は、保護犬なんですが、うちに来た段階で完全屋外排泄のしつけがされていたので、家の中では絶対に排泄はしません。
庭ですら排泄はしません。
散歩に連れて行かないとしないんです。
なので、雨が降っても、台風が来ても、朝と夕方に散歩に連れて行かなければなりません。
雨の日に公園の草むらを歩くと、靴がびしょびしょになってしまうので、雨の日は長靴を履いて愛犬の散歩に行くようになりました。
そして、とうとう靴の一部が切れてしまって、水がしみてくるようになりました。
なので、新しいものが必要になったんです。

ジョイフル本田にはいろいろな種類の長靴がありましたが、数年に一度の大雪の時に履くためのものではなく、雨の日の愛犬の散歩で履くものなので、靴底が薄くて歩きやすい物を選びました。

その後、ジョイフル本田から床屋さんに直行してカットをしてもらいました。
床屋さんも今日が千葉県民の日だと知らなかったそうで、朝娘さんから教えられたと話していました。
大人はみんな知らないようです。

床屋さんが言っていましたが、ジョイフル本田の裏の、ジョイフルアスレチッククラブというスポーツクラブは、半分ぐらいがゴールドジムになっているそうです。

僕は行った事はないですが、ジョイフル本田のすぐ裏手にもゴールドジムができたのは知っていました。

千葉ニュータウンには、千葉ニュータウン中央駅の近くに巨大なゴールドジムがあり、いつも空いているのに、何故おなじエリアに2店目がオープンしたのかは謎です。

いつか、機会があったら、ジョイフル本田の裏のゴールドジムを覗きに行ってみたいです。

慰め程度の大胸筋のトレーニング

家に戻って、昼ごはんを食べると、仕事に行く時間が迫ってきます。
せめて腕立て伏せでもしようと思って、腕立て伏せで3/7(スリー・スラッシュ・セブン)をやりました。
知らない人が多いと思うので、簡単に説明すると以下のようなやり方です。

腕立て伏せを3回する。
体を下ろし、あごを床につけて15秒静止する。

腕立て伏せを4回する。
体を下ろし、あごを床につけて15秒静止する。

腕立て伏せを5回する。
体を下ろし、あごを床につけて15秒静止する。

腕立て伏せを6回する。
体を下ろし、あごを床につけて15秒静止する。

腕立て伏せを7回する。

ただの腕立て伏せなんですが、僕にはかなりきついです。
あごを床につけますが、もちろん軽く接触させるだけで、あごで支える事はしません。

今日は3/7(スリー・スラッシュ・セブン)を2セットやれる自信がなかったので、2セット目は普通の腕立て伏せをゆっくり10回やって終わりにしました。
確かにこれだけでも大胸筋がパンプアップしているのがわかります。

職場には車で行ったんですが、今日は長いドライブでした。
家から職場まで片道60kmです。
もう少し大胸筋を使いたかったので、赤信号で止まるたびに、大胸筋の収縮で腕を閉じ、ハンドルを潰す向きに力を加えました。
フライの要領で、全力で10秒間ハンドルを圧迫します。
いわゆる、アイソメトリック・トレーニングです。
赤信号で止まるたびに全力で10秒間やっていましたが、やがて疲れてやめました。
多分7セットぐらいはやったと思います。

今思えば、ハンドルを引き裂く向きに外側向きに力をいれて、背中を鍛えることも出来たと思います。
そう考えると車の運転も馬鹿にできませんね。

最近、トレーニングが足りていないです。
今日は二日酔いでトレーニングを吹っ飛ばしてしまったので、自業自得ですが、それは別としても、トレーニングが足りていません。
朝食を作る係を妻に代わってもらったため、朝はゆっくり寝ていられるようになりました。
それで体が楽になり、仕事の疲れも半減しましたが、朝がゆっくりになったため、火曜日、木曜日、金曜日はトレーニングが出来なくなりました。
以前はその気になれば週7日トレーニングが出来ていましたが、今は月曜日、水曜日、土曜日、日曜日しか出来ません。
しかも先週の日曜日は映画を観に行ったので、トレーニングが出来ませんでした。
でも、これも自業自得ですね。
月曜日、水曜日はみっちりトレーニングするためには8時に起きないといけません。
なんか、時間がないと感じてしまいます。

昨夜の話(大学生の就職活動)

筋トレとは全く関係ないですが、昨夜職場でアルバイトの女子学生の話を聞いていました。
その子は、教育実習を終えてアルバイトに戻ってきたんですが、就職先をどうしようかとかなり迷っている様子でした。
その子は去年は僕のクラスの担当だったので、よく話をしていたんですが、今年は僕の担当をはずれて窓口に立っています。
前に就職活動の話を聞いたときは、ホテルウーマンに憧れていると話していました。
高級ホテルの説明会に行ってきて、さらに気に入り、どうしてもホテル業界に入りたいと話していました。

それから数ヶ月後にまた話を聞くと、ホテルウーマンはやめて、物流関係に進みたいと言っていました。
随分と方向性が変わった物だと思いましたが、僕も昔はそうでした。

そして教育実習に行ってきたんですが、いまだに自分の進みたい道がわからないと言っていました。
将来は結婚して子供を産みたいけど、母親になった後も、一生仕事はしていきたいと考えているそうです。
海外留学もしたいそうです。
学生時代に留年していくべきか、それとも大学院に進学して、そこで留学するかということも考えているようでした。
留学先はアメリカを希望しているのかと思ったら、上海だそうです。
でも、留学中にロックダウンされてしまったら大変なので、台湾でも良いかもしれないとも言っていました。
話を聞くと、本当にまだ何も決まっていないようでしたが、若い頃はそんなもんだと思います。

僕も大学の最後の年は自分の進路で本当に悩みました。
予備校講師になりたいという希望はありましたが、自分になれるのかどうか、自信がありませんでした。
教員免許を取った方が良いのではないか?なども考えましたが、結局取りませんでした。
僕は大学で2年も留年するほど大学の授業に出るのが嫌だったので、教育課程を履修して授業数を増やすなんて、論外だったんです。

昨夜は結構遅くまでその子にいろいろ話していましたが、今は昔と違って転職が当たり前の世の中なので、そこまで深刻に考えなくても良いのではないかと思います。
昔は転職を前提で就職する人間は非国民のような目で見られていました。
終身雇用が大前提で、就職したら定年まで同じ会社で働くのが当たり前でした。
なので、就職先をしくじると、大変なことになりますが、今はかなり自由に転職できる時代です。

他の先生とも話したんですが、大学で人生は決まらないし、就職先でも人生は決まらない。
でも、結婚は人生を大きく作用しますね。
だから就職先は、そこまで深刻に考えなくても、今やりたい事をやれば良いのかなとも思いました。
その子がどういう結論を出すのか、今後も見守っていきたいと思います。

これまでの傾向でいうと、予備校でアルバイトをしている大学生の就職先は、金融機関が多いように思います。
銀行とか証券会社です。
みんながみんな一流大学を出ているわけでもないんですが、ことごとく大企業に就職していきます。
そういえば、別の校舎で去年僕のクラスの担当をしていた女の子は、航空会社に就職してグランドスタッフになったそうです。
なぜアルバイトの学生たちはみんな一流企業に就職できるのか?
前に疑問に思った事があるんですが、おそらく理由はアルバイトで鍛えられているからだと思います。
大学生のアルバイトでも全員スーツを着て仕事をします。
そして、挨拶の仕方、話し方、電話の取り方など厳しく指導を受けて職務にあたります。
それを何年も続けていれば、企業の採用面接の時の印象はとても良いと思います。
おそらくそれが理由なのではないでしょうか?

考えてみれば、僕も大学生の頃はスーツにネクタイで授業をしていました。
父兄への電話連絡もしていたし、受験前は三者面談までしていました。
大学生のアルバイトにそこまでさせるかというぐらい、何でもやっていました。
そしてその時に校舎長から、ここでの経験は将来就職してから絶対に役に立ちますよと言われましたが、まあ確かにそうですね。

僕は一度も就職せずにいきなり予備校講師になりましたが、予備校講師としてあの経験は計り知れないプラスになっています。
普通に企業に就職したとしても、間違いなくプラスになったでしょう。
実際に、当時のバイト仲間たちはみんな良い会社に就職しました。

テレビでニュースを見ていると、大学生の内定率が低いとか、内定を取り消されたとか、新入社員が3年以内に3割やめるとか、悪いニュースばかりが目立ちますが、学生の就職活動を目の前で見ている身としては、ニュースの報じる内容は悪いところを強調しすぎているように感じます。

住宅街にカルガモの親子が出現。



結局、内容のないただの日記でした。
失礼しました。
ありがとうございました。

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