1.25kgのプレートを2枚買いました。

バーベル

こんにちは、鹿野一郎です。
今日は2024年6月19日の水曜日です。

先日、ALEXの1.25kgのペイントプレートを2枚買いました。
バーベルの重さを細かく調整できるようにするためです。
今回の買い物で僕が持っているプレートは以下のようになりました。

 重さ メーカー 枚数
20kg ボディーメーカー 4枚 
15kg ALEX 4枚
7.5kg NIPPYO 2枚
 ボディーデザイン  2枚
5kg NIPPYO 4枚
3kg NIPPYO 2枚
2kg NIPPYO 2枚
1.25kg ALEX 2枚
1kg NIPPYO 2枚
0.5kg ALEX 4枚



総重量は206.5kgになりました。
バーベルシャフトはマーシャルワールド製の160cm9kgの物が1本、ダンベルバーはNIPPYO製のスクリューダンベルバーが1本、IVANKOのDB-1というダンベルバーが1本あります。

以前はバーベルもダンベルもすべて使わない時は解体して保管していたんですが、いつからか面倒になり、バーベルもダンベルも組んだまま部屋に置いておくようになりました。
今はダンベルは19kg2個の状態で、バーベルは39kgの状態で部屋に置いています。
今回プレートを買ったのは39kgのスタンディング・バーベルカールが軽くなって来たからです。

ALEXの1.25kgのプレートと0.5kgのプレートです。

バーベルカール

バーベルカールはこれまで色々な重さでやって来ました。
39kgでやっていて軽くなると、次は左右に2kgのプレートをつけて43kgにします。
39kgと43kgの落差が大きいので、今回1.25kgのプレートを買いました。
43kgで出来るようになると、45kgでやるようになります。
でも45kgだとさすがに反動を使います。

一時はもっと軽いものを丁寧にやった方が良いのではないかと考えた時期もありました。
その時は24kgのバーベルで無反動でゆっくりとバーベルカールをしました。
また、無反動でゆっくりやるだけでなく、可動域を上半分だけにして下までおろさないようなやり方もしました。


個人の経験で言うと、一番腕が太かった時は重たいバーベルを反動をつけて持ち上げている時でした。
軽いバーベルを丁寧に扱っていた時は、腕が太くならないだけでなく、筋肉痛にもなりませんでした。

だから最近は軽いバーベルでのカールはやっていません。


でも45kgとか47kg、49kgのバーベルで反動をつけたカールをずっとやっているといつか怪我をすると思うので、最近はサイクルを組んだ方が良いのではないかと思っています。
39kgが軽くなったら今回買った1.25kgのプレートを追加して41.5kgにし、しばらくやってそれも軽くなったら次は43kgにします。

1.25kgのプレートを買ったおかげで以前より細かく刻めるようになりました。

で、45kgぐらいまでやったらまた39kgに落とし、そこから41.5kg、43kg、45kgと上がって来るというサイクルをしばらく繰り返してみようと思います。
今はまだ41.5kgをやっているところですが、このサイクルを何周もぐるぐる繰り返していけば、いずれは今より強く、太くなるのではないかと期待しています。

若い頃は、今日よりも明日、明日よりも明後日という具合に、強くなり続ける、デカくなり続けることを前提としてトレーニングができました。


でも、僕はもうあと2か月で57歳になります。
さすがに右肩上がりを前提とした考え方には無理があるので、ずっと続けていればいつかはデカくなるかも、という発想に切り替えました。
ずっと同じ重さでトレーニングしていると飽きてくるし、筋肉も刺激になれてきて成長しにくくなると思うので、軽いところから細かく刻んで重くしていき、またしばらくしたら軽いところに戻してあげていくという感じにしようと思っています。
これをぐるぐると何周もやるつもりです。

最近のベンチプレス

ベンチプレスやショルダープレスでも同じ考え方を取り入れるようにしました。
5月12日のパワーリフティング千葉県大会を敵前逃亡してから、ベンチプレスは80kgまで落として、10回5セットやりました。


次の週は82.5kgに変えて、5セットで合計42回あげました。
その次の週は85kgで5セット合計43回あげました。

そして先週の土曜日は87.5kgの週だったんですが、事情があって5回だけあげて終わりにしました。

理由は2つあります。


まずは5回あげたところで右肩にかすかな痛みを感じたことです。
もう一つは、ジムではよくあることですが、ブルーのTシャツのスリムなお兄さんにベンチプレス台を90分も占有されて、ベンチプレスの順番がすっかり後ろになってしまったことです。
いつもは一番最初にベンチプレスをするんですが、ブルーのスリムなお兄さんがずっとベンチプレスの台を塞いでいたので、空くのを待ちながら、ショルダープレス5セット、懸垂5セット、バーベルカール5セット、レッグエクステンション5セット、レッグカール5セットをやっていました。
これですっかり体が疲れてしまって本来の力が出なくなりました。

また、ブルー兄さんは90分の間に65kgのバーベルで4セットやっただけで、その他の時間はずっとベンチに腰を下ろしてスマホを見ていました。


いくら何でもインターバル長すぎるだろ、と文句を言いたくなりますが、ジムでは良くあることなので我慢しなければなりません。

来週もう一度87.5kgに挑戦して、5セットやりたいと思います。
ベンチプレスはこんな感じで毎週2.5kgずつ増やしていこうと思っています。
目標は115kgまでやることです。
おそらく8月の末か9月上旬までかかると思います。
115kgというのは僕にはかなり重いバーベルですが、試合のような止めを入れないのであれば、おそらく3回ぐらいは挙がるのではないかと予想しています。
例えその回が3回、3回、2回、2回、1回で合計11回しかできなかったとしても、それで良いと思っています。
そして次の週からは止めありにしてまた80kgから2.5kg刻みで上がっていこうと思っています。

自分のバーベル

若い頃に比べてプレートの付け替えが面倒に感じるようになりました

今回1.25kgのプレートを買ったのは、すごい早技でした。
パソコンで日記を書いていて、1.25kgのプレートが欲しいなと思ったら、1分後にはネットで注文していました。


以前は、10年ぐらい前までは、プレート1枚を買うのにも妻の許可が必要で、その許可を得るのがとても大変でした。

1発でOKが出ることはまずあり得ず、うまくいけば3回目ぐらいでOKが出る感じでした。

妻は専業主婦で、僕が仕事に出て給料を稼いでいるのに、おかしな話です。
最近になって妻に相談なく物が買えるようになって来ました。
妻は妻で僕に何の相談もなく毎月ネットで化粧品を買っているので、僕だけ許可を求めなければいけないのは不条理だと思うようになったのです。


今回黙ってプレートを2枚買いましたが、何も言われませんでした。

僕は自宅でトレーニングをする時は、ほとんどの種目をバーベルでやります。
ダンベルでやるのはサイドレイズだけです。
ダンベルを使わないのは、プレートの付け替えが面倒だからです。
バーベルは1本で使いますが、ダンベルは2本同時に使います。
そのためプレートの付け替えも2倍の手間がかかります。
若い頃はこれが苦にならなかったんですが、最近我慢できなくなって来ました。

バーベルを少し重くするために、ダンベルを解体して0.5kgのプレートを取り去り、バーベルに装着するなんて事はしたくなくなって来ました。
だから1.25kgのプレートを買うことにしました。

僕は予備校講師をしているんですが、先日職場の英語の先生から自宅のトレーニング器具の写真を見せてもらいました。
その先生が自宅にパワーラックを持っているのは知っていましたが、バーベルの他にダンベルが6個もあるのを見て驚きました。
理由を聞くと重さの変更が面倒だから6個用意したというんです。
しかもすべてラバープレートです。

ダンベルが6個もあったら良いですね。
羨ましいです。


僕もたまに思いますよ。
自宅にバーベルが3本あったらどれだけ良いだろうと。
バーベルカールやフロントレイズ用の39kgぐらいのバーベルと、フロアプレスやベントオーバーロー用の90kgぐらいのバーベルと、デッドリフト用の150kgぐらいのバーベルが自宅にあったら、プレートの付け替えの手間がとても少なくなりますよね。
ただし、バーベルを3本も6畳の和室に置いてしまったら寝る場所がなくなってしまいますが。

若かった頃は、僕はパワーブロックには否定的な感情を持っていました。
パワーブロックは重量変更がとても楽なのはわかります。
でも普通のダンベルと比べると、ダンベルとバーベルでプレートを共有することができず、パワーブロックはダンベルとしてしか使えないのが大きな欠点だと思っていました。
それが若かった頃の僕の意見ですが、今は違います。


プレートの付け替えがこんなに面倒に感じるとは思ってもいませんでした。
予算が許すなら、パワーブロックの方が良いだろうと今は思います。
ただし、僕はダンベルではサイドレイズしかやらないので、個人的にはパワーブロックはあまり欲しくないです。
それより、重量を素早く変更できる可変バーベルなる物が発売されたら、飛びついて買うかも知れないです。

かぼすちゃんの話

みなさんはかぼすちゃんって、知っていますか?
僕が知りませんでした。

でも今はとてもよく知っています。
かぼすちゃんというのは世界で一番有名な芝犬と言われていた犬です。
今年の5月24日に永眠しました。
18歳です。
犬としては大往生だと思います。

かぼすちゃんを保護犬の団体から引き取って飼っていた女性が、「かぼすちゃんとおさんぽ」というブログを書き始め、その中の1枚の写真が人々から大いに気に入られて、拡散に注ぐ拡散を繰り返し、世界で一番有名な芝犬になったそうです。
テレビにも何度も出ているし、仮想通貨のアイコンにも使われています。


印旛沼のほとりにある佐倉ふるさと広場にはかぼすちゃんのモニュメントまで作られました。

僕のうちも犬を飼っていて、印旛沼にはよく愛犬の散歩で行くので、そのモニュメントの事は知っていました。
写真を探してみたら、僕と妻が初めてそのモミュメントを見たのは2023年11月3日のことでした。
その日、意味もわからないままに、そのモニュメントを背景にして愛犬の写真を撮りました。
後で調べてわかったんですが、モニュメントが完成したのは2023年11月2日だったそうです。
なんと、たまたま立ち寄った日の前日に出来たそうです。

これがその日に撮影した写真です。右奥がかぼすちゃんです。

ある日、妻が「かぼすちゃん死んじゃったって」と僕に言ったのが始まりでした。
誰?それ?と聞いたら、印旛沼のモニュメントの犬だと言います。
え?生きてたの?と、思いました。

忠犬ハチ公も西郷隆盛も死んでから銅像が作られたので、当然あのモニュメントの犬もとっくに死んでいるものと思っていました。
何故生きているうちにあんな物ができたのか?とても不思議でした。

次の日、新聞を見ると、なんとかぼすちゃんが亡くなったというニュースが載っていました。
その記事を読んで、初めてかぼすちゃんがどういう犬なのか知りました。

佐倉市に住んでいる女性が飼っていた犬で、ちばわんという保護犬団体から譲り受けたとか。
僕も佐倉市に住んでいるし、うちの愛犬もちばわんから譲り受けました。
かぼすちゃんがちばわんから引き取られたのは2009年で、我が家がちばわんから愛犬を引き取ったのは2017年です。


かぼすちゃんは印旛沼のふるさと広場や佐倉城址公園をよく散歩していたと言います。
うちと同じじゃないか、と思いました。

さっそくかぼすちゃんのブログを読んでみると、面白いです。
15年間も続いているブログですが、古い方から順番に読んで行く事にしました。

我が家では今年の5月9日に10年間飼っていたセキセイインコのヨコちゃんが長い眠りについたので、ペットがなくなる話にはすぐに感情移入しました。

印旛沼のひまわりです。去年の11月3日に撮影しました。

そして先週の木曜日、職場で60歳ぐらいの女性の先生が僕の顔を見るなり、犬が死んでしまったと話し始めました。
その先生からは犬の話はよく聞いていました。
10歳ぐらいでしたか?と尋ねると、15歳だと言います。
ならばもう寿命と言えます。

金曜日、1週間で一番仕事が少ない日で、家を空けるはわずか4時間だったのに、家に戻ったら死んでいたそうです。
仕事に行く時は元気だったそうです。
帰って来たら死んでいたのですが、寝ていると思ったそうです。
やけによく寝ているなと思い、夕飯を与えようとした時に死んでいることに気がついたそうです。
その先生は明るく振る舞っていましたが、かなりダメージを受けているのがわかりました。
独身で、犬との二人暮らしだったので、とても辛いでしょう。

犬のお葬式をあげたそうで、スマホで写真も見せてくれました。
台の上に芝犬が横たわっていて、周りは花で飾ってありました。
頭には花で作った冠のようなものまでついています。
写真を見てかぼすちゃんかと思いました。
犬のお葬式まで出してあげるとは、すごい愛情だと思いました。
お葬式には馴染みだったトリマーさんや獣医の先生が参列してくれたそうです。

予備校の講師室で、その先生はカバンから小さいピンク色の円柱状の入れ物を取り出し、蓋を開けました。
中からビニール袋に入った小さな塊が出て来ましたが、それはワンちゃんの歯だそうです。

聞くとそのワンちゃんはその先生の家で生まれたそうです。
母親も一緒に飼っていたと言います。
母親は6年前に他界したそうです。

授業をしている時は平気なんだけれど、1人で静かにしていると悲しみが溢れて来そうになるからとにかく集中して原稿仕事をしていると言っていました。
普段はなかなか進まない原稿仕事があっという間に終わってしまったと言います。

ずっと犬と暮らして来て一人きりになってしまったのですから、その悲しみは計り知れないです。
我が家の愛犬もいずれその時を迎えると思いますが、想像するだけでも辛いです。

ヨコちゃんの死で、死生感が変わりました。

僕はこれまでに何度も夜中に目を覚ますと、突然、死ぬのが嫌だという思いがこみ上げて来て、どうにもならなくなることがありました。
死ぬのは嫌だ、ずっと生きていたいと何度も思ったものですが、セキセイインコのヨコちゃんの死を経て、それが大きく変わりました。

5月9日、ヨコちゃんは妻のてのひらの上で死んでいきました。
うちに来てからちょうど10年なので、老衰でしょう。
2014年の5月10日にペットショップで買って来て、2024年の5月9日に天に帰りました。

ヨコちゃんです。


ヨコちゃんが死んでいく様を見て、当然悲しかったですが、それと同時に、僕もこういう風に死にたいと思いました。
ゆっくりと眠るように、長い眠りにつきました。

それ以来僕は、100歳で老衰で死にたいと思うようになりました。
場所は自宅です。
うちの庭にはこれまで飼っていたセキセイインコのヨコちゃんの他に、カブトムシおよそ200匹、金魚7匹、ザリガニ1匹が埋まっています。


僕もこの家で、リビングで明日で101歳という日に、老衰で死にたいと思いました。
そう思うと何だが変に明るい気持ちになって、死ぬのが怖くなくなりました。

先日も夜中にふと目を覚ましましたが、その時は死の恐怖など襲って来ませんでした。
僕は100歳で、この家で老衰で死ぬんだと再確認してそのまま眠りにつきました。

15年飼った愛犬に先立たれたその先生も、自分もあんな風に死にたいと言っていました。
寝ていると思ったら死んでいた。
苦痛を伴わない素晴らしい逝き方だと思います。

ちなみにかぼすちゃんは、自宅で飼い主の女性に体を撫でられながら息を引き取ったそうです。
今年の1月から自力で歩くことができなくなっていて、かなり弱っていたそうです。
18歳まで生きたのですから、犬としては大変な大往生だと思います。

突然始まったマイ将棋ブーム

バーベルと全く関係ないですが、僕は今将棋のゲームにはまっています。
ぴよ将棋というネットのゲームです。
コンピューターを相手に将棋を指しています。

一番弱い級が15級なので、まずは15級と対戦しました。


10連勝した後、14級に挑戦し、14級にも10連勝しました。
その後、13級にも10連勝し、12級にも10連勝しました。

11級には10勝1敗、10級には10勝3杯、9級には10勝1敗で、8級には10勝6敗しました。
今は7級と対戦中で、今のところ4勝2敗です。

今の僕には7級は手強くて、本気を出さないといけないので、1局でかなり疲れます。
1日に何局も勝負できないので、10級や9級、8級とも何度も勝負しています。
こんなに将棋に熱中するのは久し振りです。
いや、初めてかも知れないです。

始まりは5月3日の島の懇談会でした。
僕の娘は中学3年生ですが、不登校のため、今年の1年間は岡山の離島に留学しています。
離島のフリースクールで、7人の仲間と共に、炊事、洗濯、掃除をしながら共同で暮らしています。
4月1日から島での暮らしが始まったのですが、5月3日に島の運動会と懇談会があったので、離島まで行って来ました。


1ヶ月ぶりに娘に会えたのはとても嬉しかったですが、その時、娘がポロリと漏らしたある一言が今回のマイ将棋ブームの始まりになりました。

娘と仲が良い、マリンちゃん(仮名です)は将棋を指すそうですが、うちの娘の方がマリンちゃんより強いそうです。
娘には僕が将棋を教えたんですが、まるで子供の将棋で、後先考えないデタラメな将棋なので、マリンちゃんも余程弱いんだなと思いました。
でも、その話を聞いていたマリンちゃんのお母さんが驚いて、うちの娘に聞きます。

あなた、将棋、強いの?

お母さんの話では、マリンちゃんのおじいさんはものすごく将棋が強いそうです。
お母さんはそのおじいさんから将棋を教わったそうです。
そしてお母さんがマリンちゃんに将棋を教えたという流れだそうです。
マリンちゃんはすぐにお母さんより将棋が強くなり、お父さんよりも強くなったので、子供としてはそこそこ強いと思っていたそうです。


でも、うちの娘と勝負してボコボコにやられたそうです。
マリンちゃんはそれに驚いたそうです。

この話を聞いて僕も驚きました。
うちの娘にボコボコにやられるなんて、将棋を始めたばかりの初心者なのではないかと。

すると、娘は次のように言います。


そのフリースクールの代表の男性は将棋がものすごく強いから、どっちが強いか僕と勝負して欲しいと。
そもそも僕は将棋は弱いので、強い人と勝負しても相手に失礼です。

代表の男性がどのくらい強いのかと聞いてみると、飛車角落ちで勝負してボロクソに負けたと言っていました。
は?なにそれ?と思ってしまいました。

僕が娘と将棋をする時は、僕は飛車角落ちで、それを娘に手駒として渡します。
娘はそれをいつでもどこにでも張る事ができます。
対局中に僕が飛車や角をとっても、張ってはいけないという厳しい制限がつきます。
それでも毎回僕が勝ちます。

もっとひどい時は娘の9枚の歩を最初からと金にして勝負します。
もちろんこの場合は僕も飛車、角を使いますが。

さすがにそれだと毎回勝つとは言えないですが、それでも五分五分です。


なので、娘がものすごく弱いものと思っていましたが、もしかしたら実はいつの間にか僕が強くなっていたのかな?と勘違いする事ができました。
豚もおだてりゃ木に登ると言いますが、まさにそれです。

ちょっと将棋をがんばっちゃおうかな?と思うようになりました。
そして見つけたのがインターネットのぴよ将棋です。


今は7級相手に苦戦していますが、続けていけば、一年後には初段ぐらい目指せるかも知れないです。

ベンチプレス40kgの人が目指せ100kgと言っている感じだと思います。
そういう訳で、最近はバーベルを持ち上げている時間よりも将棋のゲームをやっている時間の方が長いです。
相手にやられて負けた打ち方を覚えて、今度は自分がやり返します。
それを繰り返していくうちに、強くなれると思いたいです。

電車の中でもスマホで将棋を指しています。
昨日は8級に6連勝して、その後1敗してしまいました。
僕が相手に負ける時は必ず桂馬が絡んでいます。
どういう訳か桂馬が苦手のようです。
勝負が終わった後、対局を再現してなぜ負けたのかを検討するんですが、原因はすべて桂馬です。
こんな事があるんですね。

しばらくは将棋で楽しめそうです。
もちろんバーベルも楽しみますよ。
楽しみが一つ増えて、人生の幸福レベルがアップしたと思っています。

今回はこんなところです。
ありがとうございました。

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